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【第一回】在りし日になりつつある高校時代を思い出してみる

私は埼玉出身の大学3回生です。現在は京都の大学に通っており、中学まで埼玉。高校は東京の高校に通っていました。

最近刺激に満ち溢れていた高校時代を忘れつつあると危機を感じているので今のうちに高校時代の思い出を記していこうと思います。

第一に、県外出身者である私が東京の高校に進学したかについて話します。私の通っていた公立中学校は同じ市内の中学校と比べ少し治安が悪いが概して普通の公立学校でした。しかし、進路において県内の同じ公立中と違う点があります。それは東京に近いがあまり、東京の高校を受験する人が多いということです。それも第一志望は県内の公立高校に落ちたら進学する人が殆どでした。私も例に漏れず公立高校に落ちて現在の高校に進学しました笑

私は頭も良くないのに、全く勉強もせず自分よりレベルが高い高校を受けたので当然の結果ですが💦

私が通っていた高校は東京都の北部に位置し、埼玉の県南エリアから最寄駅まで約15分という比較的通いやすい位置にあった。そのため、地元が同じ人がクラスや部活にいたという経験は珍しくなく体感クラスの2、3割が埼玉出身者がいたので「自分がレアケースだ」と感じることは無かったですね。

私の高校は生徒数が男子に偏っており、体感男子8:女子2という感じで1、2年生の間は女子が2人、3年生に至っては女子が0人のクラスで過ごしました。前置きが長くなりましたがこれから各学年の思い出の日々を綴っていこうと思いましたが、あまりにも長くなりすぎたので続きは次回にしたいと思います

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