マリオットヴォンボイプレミアムカード
衝撃だった🫨
それまでは、マイルを貯めたかったらその航空会社のカードを作ってマイルを貯めるものだと思ってた。
それがJAL、ANA含めて39社もの航空会社のマイルと交換可能なカードがあるなんて。
旅好きの私は飛びつくように、そのカードを作った。それがマリオットヴォンボイプレミアムカード。
それまで現金主義だった私がカードで決済をすることも、最初は抵抗もあった。
でも現金なら返ってくるのはレシートのみ。カードの決済ならレシートとポイントがついてくる。そのポイントがマイルに替えられ、ホテルにポイント宿泊できるとなれば、試さない手はなかった。
ザ・庶民の私はマリオットグループの存在さえ知らなかった(笑)けど、年間150万円の決済と継続することでポイントがもらえ、マリオットグループのホテルに無料宿泊できるなら、高めの年会費(49500円)も元が取れると思い、カードを作った。
日々の買い物はこのカードで決済していった。
光熱費なども口座振替をやめてカード払いにして、コツコツとポイントを貯めていった。
このカードを作ってまもなく母が倒れ いろいろ物入りになり 出費がかさむのは痛かったけど、正直ポイントが貯まるのは助かった。このまま現金払いでいたら…と思うとポイントがあって良かった、知らないでいたらもったいない話だった。
高い年会費でもマリオットの会員の多さ、最近ではカード入会の審査が厳しくなってきてると聞くと、やはりカードに魅力を感じている人は多いんだろうなぁと思う。
で ここからは私がマリオットヴォンボイプレミアムカードを作っての私の感想。
高い年会費を払っても作った価値はあったと思う。
貯まったポイントをマイルにして、旅行にも行けた。一番印象に残っているのは、ポイントをユナイテッド航空のマイルに交換して、沖縄に行ったこと。(ユナイテッド航空のマイルの件は改めてnoteに書きます!)
前職でお世話になった人が竹富島に住んでいて、いつか会いたいと思いながら、すでに20年間以上過ぎていた。
当時一緒に働いていたメンバーは旅行積み立てをして一昨年前に竹富島に行ったのだけど、私はその頃仕事が猛烈に忙しく、旅行のために休むことは出来なかった。そんなこともあって、私も竹富島へ会いにいくことへの思いが大きくなっていた。
もうひとつネックになっていたのは、旅行なんてお金と時間がないと出来ないという思いがあったから。だから20年以上もの間 同じ国内なのに行けずにいたんだと思う。
でも念願叶って 今年竹富島に行けて再会することができた。これは間違いなくマイルが叶えてくれた再会旅だと思っている。
こちらは私のInstagram @tobiume_tabi
「マイルが叶えた再会旅」にも投稿しているので、良かったら見て下さい😊
「タッチ」と呼ばれるひたすら飛行機に乗るのではなく、旅を楽しみながらSFC修行をするスタイルだった私にとって、マリオットのポイントでマリオット系のラグジュアリーなホテルに宿泊出来ることも大きかった。
こんな経験 このカードを持っていなかったら経験出来てなかっただろうなと思う。
そう思うと持った価値はある。
海外だと高い確率で、何も言わなくても部屋もアップグレードされてた。ただ日本のマリオットホテルだとアップグレードは、ほぼなかったなぁ。ホスピタリティ溢れるおもてなしはあったけど。
マリオットプラチナなので、ラウンジアクセスや朝食の無料も魅力だった。先日行ったマレーシア Wクアラルンプールや奈良にあるJWマリオットの朝食など、種類も豊富で満足度の高いものだった。
ただプラチナを維持していくには、毎年400万の決済が必要🤨
正直プラチナでないと、恩恵は薄いと感じるし、子どもが一人暮らしを始めるタイミングで物入りとか大きな買い物の予定があればだけど…
マリオットでなくても、アメックスゴールドプリファードカードとかマイルが貯まるカードは他にもあるし、マリオット以外のホテルにも泊まりたいし、然るべきタイミングでやめてもいいかなと思っている。