将来の夢は企業で本当に叶うんだろうか?
就活面接の「将来の夢はなんですか」について、今まで勘違いしてたことがある。
聞かれているのは「世界を変えたいんですぅ」とかいう、大きな夢なんかじゃない。
それよりも、働いていくその会社内で実現していきたい夢を聞かれているというか。(例えば、「御社で営業のトップをとりたいです!!」「御社の商材で人々を幸せにしたいんです!!」みたいな)
なんか、それくらいのスケールでいいのか、と思った。ちょっと安心したというか、世界を根本から変えるためのクソでかい夢じゃくてもいいんだって。
つまり、その企業で結果を残して利益に貢献すればいいってわけなんだわ。もっと私が考えてた夢よりも、簡単なことなんだ。
でも、なんかそれって寂しいよな…
そうやって妥協するのは簡単だけど、それでいいのかな?と思う自分もいる。会社のために日々自分の仕事に没頭していたら、それが世の中のためになって、世界が良くなるとでも言うのだろうか??現にそうはなってなくないか笑
考えすぎたら頭が痛くなるのでやめるけど、世界をもっと良くする(かなりデカいこと)ために会社に入るのは得策ではない気がするな、、、
社会に出たことない大学生の戯言だけど、本当に御社に入って仕事をすれば人を幸せにできるんか?ってことは意識していきたい。