ゆきの国の少年

質問「どんなイラストが描けますか?」

答「色々描けるよ、ってかどんな感じのが欲しいの?」
なんて言ってました。

需要が欲しかったからなのか?
コレ!というものが無かったからなのか?

まぁ描けば何とかなっていたので、その答えを改める気などなかった。

でも、ネットで揉まれて行く度に、
もっとうまい人のを見て、
もっとできる人の見て、愕然なってしまった。

自分はどんな感じのが描けるのかな?
今までのより、もっと新しい自分のイラストってどんな感じかな?
2018年は、そのことばかり考えていた。

毎日10分デッサンを始めたりした。
でも、相方に「ゼロから始める気なの?!」と止められたりした。

そうか!自分にはイラストに対する興味対象が少ないんだ!と思い立ち、
息子と一緒になってゲームにのめり込む。
もちろん相方に「息子に付き合う程度のゲームにしろ!」と怒られる。

イラストを描いてもちょうどスランプだったのか、
一向に納得できるものが出来ない。
描いてもしっくりこないので、
また老眼で手元が見えにくいので、
「もう、描けないのかな…」と思ったりしていた。

そんな思いを持ちながらも、イラストの仕事は時々うっすらくるので描く。

そう過ごしてたら、ある日思いついた。
やっぱりできないものは出来ないし、
上を見たらキリがないし、
シロートに毛が生えた程度の画力しかないことを認めて、
自分のできる範囲でやっていくことしかできないじゃん。

新しい何かになりたい!と肩に力を入れるのは辞めよう。
それよりも、今まで自分がやってきたことを自分が褒めないと!

自分に足りないのは、実績作り(経験)だと思います。

自信がないといって、
イラストを描くといって
イラスト(画像)がない記事をnoteで公開してたけど、
そんなだったからダメだったのかな。

やっぱりイラスト(画像)をつけたら自信がついてきたかも。
(過去イラストですけども…💦)

「事例をためていく」これが来年の目標です。


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