【カ!絶唱応援上映】行ってきました日記
1.経緯
私が綾野剛さんにハマったきっかけの一つである「カラオケ行こ!」という映画があります。
和山やまさん原作漫画の実写化映画で、ヤクザと中学生のとんでもない青春を描いた極道カラオケコメディです。
Netflixで配信されているのを見つけ、綾野剛さんってどんな演技をする人なのかな~と思い鑑賞、無事に沼落ち…
でも私が好きになった時にはもう上映が終わっていました。とにかく綾野狂児さんの「紅」が好きすぎて何度も「映画館で観たかったな~…」と思っていました。
そんな時に現れたのは『ドリパス』
えっ!?この悩みを解決してくれるサービスが!?
それが「ドリパス」です。
2.そんなに簡単じゃなかった
バイトの休憩中、ふとドリパスを開くと
『カラオケ行こ!絶唱応援上映決定!!』
横転、これはもう行くしかない。
てか「絶唱応援上映」ってなんだ…?
分かんないけどいいや!
私はその場のノリでチケットを購入しました。
私は沖縄県の「石垣島」という変な場所に住んでおります。
上映場所はなんと「秋葉原UDXシアター」でした
1人で東京なんて行けないよ~~~!!!!
それもそのはず、石垣島は電車なんかないし、コンビニはファミマしかない。
石垣島から秋葉原までの距離『約1,951 km』
でも私は綾野剛の沼にズブズブでした。
手遅れでした。頑張りました。
3.秋葉原UDXシアターへ
とりあえず近くのホテルに泊まり、慣れない人混みの中UDX内のシアターにたどり着きました。
この階で合ってるのかな…?と思いブラブラしていると、発見!!!!!!
沢山の人がカラオケ行こ!を観に来てる!
ここに居る人全員カ!のオタクなんだ…!!
石垣島には映画館が無いため、この様な上映イベントは初めてで感動が止まらなかったです。
ドリパスサイトで購入したチケット詳細画面をスタッフに見せると、実際に紙を渡され入場へ。
初めての応援上映、ワクワクの気持ちより緊張が勝っていました。
ドリパススタッフさんからの挨拶、この絶唱応援上映が今年最後の上映らしい。
応援上映の為、普段よりも音をでかく設定してるらしい…!!!!!!!!
4.いざ、上映開始
『KADOKAWAありがとう~~!!』
お姉さんが感謝の気持ちを叫んだ途端巻き起こった拍手、そこで私は涙が出ました。
ああ、そうだここにはこの作品が大好きな人達が集まってるのか…!
合唱パートでは手拍子!
ペンライトを持ってきている人は全員「紅色」でした。
・狂児と聡実くんが出会うシーン
『逃げて聡実く~~ん!!!』
『まだ間に合うぞ!!!』
『別の場所から行こ~~!!!!』
みんな笑っていましたwここら辺から緊張がほぐれていきました。
・狂児さんの紅
「嵐吹く~この街が~お前を抱く~」
\狂児~♪/
まさかのコールに大爆笑、本当に面白い
・和田くん
和田くんのシーン、皆『わ~だ~!』って言ってて可愛かった。
・綾野狂児の顔
アップになる度に『顔が良い~!』『国宝級イケメン!』と色んなところから聞こえてきてめちゃくちゃ頷いてました。
・綾野狂児の脚
全身が映る度に『脚長~!』となっており、頷きすぎて首が痛くなりました。
・キティの兄貴
とにかく『優しい~!!』コールが凄かった、分かる。
・組のみんなの歌唱シーン
皆曲のリズムに合わせて毎回手拍子してて凄かった、このシーンを映画館で笑いながら観れたの嬉しかった。
・小指のシーン
『ダッシュボード開けないで~!!』
優しいお姉さんもいました。怖かったよなサトミクン…
・綾野狂児のマシマロ
個人的に1番映画館で聴きたかったやつ。
映カ!を観てからマシマロめちゃくちゃ聴くようになったので思いっきり手拍子しました。
・宇宙人と聡実くん
『そこ行っちゃダメ~~!!』
『お金足りないの!?!?』
『お姉さんが買ってあげるよ!!!』
『お姉さんが買ってくれるってよ!!』
『アキバ行こ!』
ここの一体感凄かった、優しいお姉さんすき。
・スケベのアホカス!
綾野狂児がさりげなくガードレール跨ぐシーン
やはりここも『脚長~い!!!』
元気おまもり可愛いね…
・聡実くんの紅
もうここ感動で涙ボロボロでした。
みんなの手拍子が暖かくて、この感動は応援上映だからこそだな!と実感。
・リトグリの紅
『綾野剛ありがとう~!』
『潤くんありがとう~!!』
『和山先生ありがとう~!!』
『KADOKAWAありがとう~!!』
『監督ありがとう~!!』
『野木先生ありがとう~!!』
感謝の気持ちを忘れないオタク達、素敵だ。
上映が終わり、電気がつくとみんなありがとう~の拍手喝采で更に感動。
5.ありがとうドリパス
はじめての応援上映、緊張しまくって怖かったけど本当に楽しかった。
毎日リクエスト送ってくれた方々が集まって、声出してみんなで笑いあって、本当にスゲ~!!と感動。
東京まで来た甲斐があったよ!!!!!!!!
最高の体験をありがとうドリパス!!!!
次は『S-最後の警官-』待ってるよ!!!