天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note945日

オーラス(親の打６ｍは二段目の北と６ｐの間)

鳴いて打９ｍでタンヤオをつけにいきます。面前で進めるメリットのカン８ｍの受けは２枚切れなので期待できない。それなら２－５ｐと６ｍが鳴ける方がいいでしょう。

NAGAは全体的にはどちらもありという感じ。スルーは今すぐ聴牌する可能性があるというのが偉いんですかね。８ｍは薄いですがいざ引いた場合の打２ｍも比較的通りそうというのもスルーが考慮される要因でしょうか。
とはいえ鳴いてよさそう。

打２ｍ。８ｓはノーチャンスで通りそうではありますがシャボがない理由は特にないので通ってる２ｍを切ります。７ｍ通りそうではあるが当たっても別に文句は言えない牌なので出ないようにする。流局でもいいので放銃の可能性がある牌はなるべく出ないように、なるべく後回しにの精神。

NAGAは五分。ただ７ｍの放銃率バーがすごいですね。６(４)の先切りは赤５を使いたいがゆえの先切りがあるからそこまで信用が出来ないというのはあります。とはいえ打８ｓからツモ２ｍ(or５ｓ)で聴牌したとしても別に７ｍを切らないといけないわけではないので一応ＭＡＸに構えておいてその時考えましょうというパターンもあるということですね。

鳴けました。現物だし上家は絶対放銃したくないから鳴ける率はそこそこあると思ってました。

ラス回避できました。１向聴時の受け入れが全部親現なのに気付けたのがよかったですね。

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メカZ