天鳳×Vtuber杯のドラフトまで毎日更新する麻雀note1日目
前回のnoteで書いたんですがちょっと麻雀に本腰を入れようとも思います。
負けすぎて草。
本腰入れると即不調来るのメチャクチャよくありません?
今日は休みだから打つぞー!って日の出足がメチャクチャ悪いとかみなさんも経験があると思います。
これこうなると一回わざと降段した方が早いとかそういう話も出てくるんですが僕は結構否定的です。
例えば鳳凰卓から100戦で陥落するよりは101戦で陥落する方がいいと思ってるし101戦より102戦で陥落する方がより尊いと思っています。
なので結果降段するとしても最後までは最善は尽くします。
さて、今日のワンシーン。
ラス目の親は何とか流したい。配牌は混一がやや見えるがここから鳴くことは少々遠すぎる。
二巡後。これくらいならどうか。これくらいだと鳴き始めてもよさそうな気はします。
ただここで気を付けたいのがここで大事なのは「和了ること」ではなく「親を流すこと」だということです。
「いや、親を流したいから和了るんでしょ?」となるかもしれないですが大事なのは『他人の和了りでも親は流れる』ということです。
自分が遠い仕掛けをしても他家にはそれが遠いか本手かは分かりません。
そのため自分が遠すぎる仕掛けをすると他家の手を止めてしまい結果親だけが割り切って手を進めてくるという状況が出来上がってしまうことがあります。
何もなければ喰いタンで和了ってくれてた上家がこちらが混一風の仕掛けをすることで索子を切らずに降りてしまう。それにより上家の和了り逃しが発生する、これは全然ありえる事象です。
もちろん自分が行かないといけない場面、例えば自分がダンラスの親であれば絶対和了らなければいけないというのは言葉のまま絶対和了らなけばならないので遠くて無茶な仕掛けも許容されるのですが今回のように本質は「局消化」である場合は歯を食いしばって他家に任せるという選択も持つべきだと思います。
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