天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note869日
親とは言えやる気なし。ドラが字牌なのでピンズの混一色に寄せて他家を脅かしつつうっかり高打点を狙います。
NAGAは南。混一色を見るにしても一応端に近い２ｓが推奨されていますね。ただ２ｓに３ｓくっついても何か起きる気がしないので混一色全振りでいいような気はします。こういう手をまともに進めてもあまりいいことがない。
ちょっとありそうになってきたところでリーチ。混一色にしておくとこうなった時に受けが効きやすいというのはありますね。
降りているうちに役なしながらも聴牌。チー打西で安全を確保しながら山を消費していきます。
NAGAもチー。ヘッドが安全牌の時に終盤よく使う技。
４s単騎。
４ｓ対子。打９ｐで聴牌維持。最悪６ｐがあるので降りようと思えば次巡も降りられます。
３連続４ｓを引いて打８ｐ。ドラがほとんど見えているので聴牌は取るとして何を切るか。両面はあるとして愚形率の低さで３ｓ４枚見えの４ｓか序盤に９ｐが切れている８ｐか。どちらも愚形率は低そうなのでもっている枚数で打８ｐ。
NAGAは打４ｓ。暗刻持ちとはいえシャボとカンチャンがないのが偉いですかね。こういうのは見た目枚数で抵抗を感じてしまうので改善したいですね。
下家と二人聴牌。あの手で聴牌料を獲得できたのならかなり上等な結果。
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