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VRで生きていくこと、現代のメンタルヘルスについて【2030年 家族のカタチ】

みなさん!こんにちにゃんこ!最近リアルが忙しくてVtuverとしての活動は少なめになっているめかにゃんこですにゃ!
今回ははれのそらちゃんが企画しているマガジン「2030年 家族のカタチ」への寄稿記事として本稿を書いてみます!

1.はじめに

現代は非常に技術が進んでインターネット・4G通信などにより情報の伝達速度が大きく向上し、AIやビックデータの解析技術などにより、さらに正確な情報の選択、意思決定などが行われるようになったにゃ!

そんなすごい時代に生きている中で、別の面では新型コロナウイルスの猛威により世界中が恐怖にとらわれたり、大国の権力争いが政治や経済に影を落としているにゃ。

そんな中で今回のマガジン「2030年 家族のカタチ」という企画に参加させていただくことになりましたが、まず、2030年まで生き残っていくということが喫緊の課題になっていると思われるのにゃ!
そこで、まずは2030年にはどういう社会になっているかという考察をにゃんこの視点で書いた上で、ではそこまでたどり着くために生きていかなければならないというところについて考えていきますにゃ。

その中でも特に日本でも問題になっている精神疾患などのメンタルヘルスとVRとの関係性についてのにゃんこの考えを説明させていただこうと思いますにゃ♪

注意:本記事はにゃんこの知識と情報、それににゃんこの考えを加えて組み上げたものになりますので、実際の未来の姿とは異なる可能性があることをご了承ください。また、間違った情報や知識に基づいていると思われる部分については指摘いただければ修正させていただきますのでコメント等いただけると幸いですにゃ♪

2.2030年の世界の姿

この企画のお話を頂いたのは少し前の話になるのですが、その頃は新型コロナの猛威も見る影もなく、その頃のにゃんこは未来はAIが進歩し、人間はAIにはできない仕事を担当することでこれまで以上に多くの情報を処理し便利な社会がやって来ることを夢見ていましたにゃ。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、未曾有の危機に直面したとき、そういった技術というものは生きる上では必須のものではないということを思い知らされましたにゃ。
各国が食料や医療物資の確保に必死になり、食糧自給率の低い国々では局地的に地獄絵図が展開されているところもあるようですにゃ…

そういった情勢の中で今現在にゃんこが考えている2030年の世界の姿は次のようなものになりますにゃ!

2-1.2030年の世界はこうなっている?

ここからはにゃんこの考える2030年の世界の姿について説明するにゃ!実際にそうなるかは未知数なので、こういう考え方もあるんだ程度に捉えてくださいにゃ♪

2030年になると新型コロナウイルスの猛威も去り、世界中が落ち着きを取り戻しつつある段階と思われるにゃ。そんな中、落ち着いたら落ち着いたで各国がまわりの惨状を目の当たりにし、責任追及の論争とともに最終的に戦争が起こるのではないかと感じているにゃ。しかも戦場は東アジアではないかと…。ここについてはいろいろな専門家の方が色んな所で論じられているのでここでは控えさせていただきますにゃ。
つまり、2030年はまだ混沌とした世界経済・情勢になるのではないかということ。もしくは全てが解決する、そんなタイミングになっているかもしれないにゃ!

2-2.テレワークの普及に伴うコミュニケーションの消失

現在、日本では緊急事態宣言の発令とテレワークの推奨、「ステイホーム」の合言葉にのっとって、不要不急の外出を控える風潮になっているにゃ。こういうとき、日本人の真面目な性格はいい方向に働いてみんなが協力することで事態の打開に乗り出しみんなで達成できるという流れになっていると感じているにゃ。にゃんこも日本人のこういう考え方や風潮、統率力はすごいと思うし、そんな日本人と日本が大好きですにゃ♪
しかし、テレワークが普及すると何が起こるか?これを考えたとき、一人ひとりが家に閉じこもり、チャットや通話などでやり取りをしながら業務をすすめる。そんな中、対面で顔を突き合わせることがないということでコミュニケーションが不足してくると思われるにゃ。
そういう背景の中で今後、孤独を感じたり、精神的に病んでしまう人も増えてくると思われるにゃ!

2-3.2030年の未来予想のまとめ

以上のことから考えると、今後10年は現在よりさらに厳しい状況の中で生きていかないといけないということではないかと思われるにゃ。
ちなみに、にゃんこは精神疾患を抱えており、過去8年にわたって闘病しながら苦しい思いをしてきたにゃ。それなのに、ここからさらに10年…心が耐えられるのかにゃ…?と思うこともあるにゃ。
でも最近はそうでもなくて、「きっと大丈夫、絶対後10年は生きてVtuberとしてVtuber業界の将来を見てみたい!!」という気持ちになりつつありますにゃ!
なぜそう思うようになったか?これについて、この後説明していきますにゃ♪

3.にゃんこの人生の転換点、今が楽しいその理由!

3-1.VRとの出会い

にゃんこはVR機器としてHTC VIVE CEを購入したのは2019年4月のことだったにゃ!このとき、ちょうどにゃんこが推していたホロライブ所属のVtuberのときのそらちゃんの初のシングルアルバム「Dreaming!」を購入した際にそらちゃんと会って話せる、「バーチャルトーク&撮影会」の存在を知り、申し込みをした上で参加にはVR機器が必要ということで価格が中間で手の届きやすかったHTC VIVE CEを購入したのにゃ!ちなみにこのイベントについての記事はこちら!

さて、VR機器を手に入れたものの…なんと運悪くイベントの参加抽選に落選してしまいましたにゃ…orz
非常に悔しかったけれども、代わりにインストアイベントに参加して画面越しにそらちゃんとお話はできたのでなんとか最悪の結末は免れたのでした。。。

3-2.VRChatとの出会い

さて、VR機器を買ってみたはいいけどもイベントには行けず。このVR機器をどう使おうか…と考えていたときに学生時代の友人にVRChatについて聞き、初めて見たのです。当時はまだVRがどういうものかを完全に理解していなかったにゃんこにとってその世界は衝撃的なものだったにゃ!
可愛いアバターやロボットのようなアバターなど、いろいろな姿のユーザーが和気あいあいと会話を楽しんでいること、また、会話を楽しむだけではなく、ワールドに設置されているゲームやツールなどを使って遊んでいる様子を見て、自分が今、家の中にいるのだということを忘れかけそうになったのにゃ!
※下の画像は朝のラジオ体操(VR内)の後にみんなで撮った集合写真!

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※下の画像はVR上で書道を楽しめる「胡蝶庵」での一幕!

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3-3.新しい自分の発見・創造

VRChatではUnityやBlenderなどというツールを用いて自分だけのアバターを作って使用でき、それぞれが個性を持っていることに驚き、にゃんこはその魅力にあっという間に引き込まれてしまったにゃ!
もともとにゃんこはこれまでやってきたコンシューマーゲームやネットゲームなどでも女の子のキャラやアバターを使うことが多く、可愛いアバターに癒やされている面があったと思うにゃ。
そんなにゃんこにとって、自分自身が可愛いアバターになることができるということはとんでもない魅力に感じたのにゃ!!
そしてあれこれ勉強してアバターを改変できるようになった頃に、アバターの規約上、Vtuber活動にそのモデルを使っても大丈夫というモデルが有ることに気づいたのにゃ!
そして気づいたらVtuberデビューしてYoutubeに動画をアップするようになっていました!めでたしめでたし。というわけにゃ!

3-4.現代のメンタルヘルスを向上させる一つの手段

ここまで、にゃんこがどのような経緯でここまでやってきたかを書いたのですが、ここまで振り返って本当に激動の1年だったにゃ!
本業の方は殆ど変わらず、毎日似たようなことの繰り返しだけど、家に帰ってVRChatにログインすると、そこは刺激しか無いとんでもない世界だったにゃ!毎日イベントはあるし、イベント会場まで行くのは徒歩0分!
お友達もいっぱいできて楽しくお話もできたし、海外のお友達もいっぱいできたにゃ♪
そんな中でにゃんこのメンタルに徐々に変化が現れたにゃ!
それまで毎日同じことの繰り返しで精神は疲弊して、生きる気力も失いかけていたのに、急に楽しい気持ちが湧くようになってきて日々の暮らしに活力が湧くようになったにゃ!
ただし、精神疾患はそう簡単に治るものではなくて今でも、たくさんお薬を日々のんではいますが、今までとは全く違う精神面の安定と気力の向上を感じている状況ですにゃ!
これは何が原因化を考えたことがあるのですが、どうやら可愛いアバターの癒やしというのが大きいのではないかという結論に至ったにゃ!
VRChatでは日頃の生活の中で行われることはないであろうスキンシップ(なでることや抱きつくことなど)が気軽に行われていて、にゃんこも結構やっちゃうんですが、これがとんでもなく癒やされる!
仲の良いお友達とわいわいしながらなんでも無いような雑談をしているだけであっという間に時間が過ぎ、終わった後にはなぜかものすごく満たされた気分になっているということが日々つづいっていたのにゃ!
ただし、この癒やしについては人によって好き嫌いがあるかもしれないし、VRChat以外に満たされるものがあってそれで満足して日々が楽しいのであれば全然いいと思うのにゃ!

3-5.私もみんなに元気を与えたい…!

いろいろな経験を積んでいくうちに、みんなから名前を覚えてもらってよく遊ぶお友達も増えてきたにゃ。そうしてみんなから自分がカワイイムーブ(可愛らしい動きやポーズ、セリフなどで可愛さを表現すること)をするととても喜んでもらえることに気づいて可愛さを磨くことを意識し始めたのがVRChatを初めて3ヶ月めくらいだったかにゃ!いろんな組織(ゲーム内では〇〇forceといった名前が多い)に参加して色んな人の動きや仕草を見たり、お話をしてどういう考えを持っているかなどを知っていくうちに相手に喜んでもらえることが自分にとっても嬉しいことだということに気づいたにゃ!
これはよく聞く言葉で「Win-Win」というやつなのかにゃ?カワイイムーブでみんなに喜んでもらって自分も嬉しい。これがとてもいいことだと感じたにゃ!そしてVtuberとして、またいちVRChatterとしてもっと多くの人に喜んでもらいたいと考えるようになったにゃ!
今現在はそのように考えて、いろいろな活動に参加して見識を広げているところですにゃ!
もし、この記事を見て興味を持った人がいたら、ネットゲーム(最近だとPSO2やFF14等)ができる程度のPCがあればすぐ始められるのでぜひ一度体験してみて、もし気にいるようであればVR機器を購入して体験してみてほしいにゃ!
にゃんこはあなたと会えることをとっても楽しみにしているし、もし会えたなら、あなたを癒やし、喜んでもらえるように全力でお相手するにゃ♪

3-6.まとめ

ここまで長々と書いてきましたが、まとめると、VRChatに出会って私の人生は劇的に変化し、好転したにゃ!
また、プレイする中で自分が癒やされ、相手を癒せるとても素晴らしい環境であると思いますにゃ!
もし、あなたが日々の生活に退屈さや活力を見いだせていないとしたら、騙されたと思って是非一度、VRChatを遊んでみてほしいにゃ!わからないことがあればツイッターとかで聞いてくれてもいいし、支援するDiscordのサーバーもあるのでよければ活用してほしいにゃ!
にゃんこは皆さんに楽しい人生を送って欲しいし、この記事がその一助となればそれはこの上ない喜びですにゃ☆ミ

4.最後に
これに関連して、新型コロナウイルスの影響でお出かけできない中で、VRでお出かけしてみませんか?といった提案をしている記事なども書いているので下記に記載しておくにゃ!
にゃんこの思いつくままに書いてしまったので読みにくかったら申し訳ないにゃ!でも最後まで読んでくれてどうもありがとうにゃん❤
もしよかったらツイッターのフォローやYoutubeチャンネルの登録をしてもらえるととっても嬉しいのでよろしくおねがいしますにゃ♪

4-1.関連リンク

それでは、VRの世界であなたに出会えるのを楽しみにしているにゃ♪

~筆者について(自己紹介)~

こんにちにゃんこ!メカねこ系Vtuverのめかにゃんこです☆ミ
めざせバーチャル界のアイドル猫!
頑張って活動していきますのでよければチャンネル登録よろしくお願いしますにゃ~♪


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