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リアル『紙の月』
昨日のニュースで目にした方も多いと思うが、三菱東京UFJ銀行の女性行員が、約4年半に渡り、貸金庫に預けられた十数億円分にのぼる顧客の資産を盗み続けていたという事件にびっくり‼️
このニュースを見て、角田光代さんの小説『紙の月』を思い出された方も多いかな。宮沢りえ主演で映画化、原田知世主演でドラマ化された物語。これは銀行のベテラン女性行員が若い男性に貢ぐために1億円を使い込みする話だ。
まるでリアル『紙の月』ではないか!しかし桁違いの被害額だけど…本当に一個人の女性行員だけの犯罪なのだろうか…10億円あったとして、何に使うんだろう…😅ミステリー好きの僕としては、何か隠された事実が裏にあると思うのだが…
また、下世話なネットニュースには、『犯人は40代の女性管理職。和久井映見似で可愛らしい』と出ていた😅
この事件がドラマ化、映画化されるとしたらやっぱり和久井映見主演しかないかな〜
話は違うが三菱東京UFJ銀行の頭取って、『半沢』って言うんだ…😅土下座してお詫びしないとダメでしょ‼️