【メンバーインタビュー#4】インターン・磯野 愛梨
こんにちは!明善株式会社です。
明善株式会社のメンバーインタビュー。4回目となる今回は、インターン生の磯野さん。実は、圧倒的最年少ながら代表中谷を除く現所属メンバーでは最古参(2022年5月入社)なんです(笑)
弊社初にして唯一のインターン生であり、現役大学生の磯野さんから見て、明善はどういう会社に映っているのか。また、明善での仕事にどんなことを感じているのか、インタビューしました!
▷入社のきっかけ / 「中小企業支援、という仕事があるのを初めて知って」
2022年3月、知人からの紹介で明善株式会社がインターン生を募集していることを知りました。最初の募集条件が「インサイドセールスに興味がある学生」だったのですが、正直に言うと当時は全然わからず「インサイドセールスって何?」と思っていたんです(笑)
ただ、当時はコロナ禍でアルバイトを控えていて、学外での活動を何もしていなかったという危機感もあり、「まずやってみよう」の気持ちで応募してみました。
面談を受けて、インサイドセールスもそうなのですが補助金申請支援や事業承継なども含めて、自分がこれまで生活してくる中で全く知らなかった「中小企業を支援する」という仕事が世の中にあることを知って、一気に興味が湧きました。
▷業務内容・やりがい / 「役に立っていることがわかるからこそ、モチベーション高くできる」
その時によって業務は変わるのですが、基本的に代表の中谷さんや松井さん、ほりけんさんのお仕事をフォローすることが多いです。
補助金申請支援のマーケット調査だったり、各種書類の準備・確認だったり。バックオフィス支援系だと、書類・証憑のスキャンやマネーフォワードクラウドを使った業務などですね。ときには、登記申請書の作成もしたり……あと、弊社の月報の執筆も担当するようになりました。まぁ、何でも屋さんですね(笑)
私がしている仕事って、個人的にやったことがないだけではなくて、世間一般の人が普通に生活していたらまずやることがないものばかりだと思うんです。
そういった仕事に携われること自体がシンプルに楽しいですし、それぞれの仕事を振ってもらうときも「これはこういう役に立つ」「これをすることでこんな価値がある」ということをセットで教えてもらえるので、モチベーションにもなっていますね。
▷明善に入って成長できたと思うこと / 「自分で考えて実行する力」
とはいえ、一つひとつの仕事にマニュアルがあるわけではありませんし、ずっとつきっきりで教えてもらえるなんていうことはまずありません。
なので、どの仕事をするにも「やり方を調べる」「段取りを組む」「実行する」「振り返ってブラッシュアップする」というプロセスがついて回るのですが、これを繰り返す中で思考力や実行力が高まっていると感じます。
これは他のアルバイトではなかなか得難い体験かな?という気がしますね。こういう環境で仕事をさせてもらっていることを活かしていきたいですし、その先にある支援先の中小企業さんへのお役立ちももっと出来るようになっていきたいです!
▷明善を検討されている方へのメッセージ / 「良い人とともに、良い仕事をする」
明善が良いなと思うのは、なんといっても"人"の魅力ですね。職場の雰囲気がとても良いですし、色々な経験をされてきている先輩方がいるので、仕事だけではなく人生も含めてたくさんのアドバイスをもらえています。
いつか恩返しがしたい。だからこそ、たくさん学び、成長し、北海道のためになる仕事がしたい。
そう思わせてくれるくらい、私にとって良い環境です!
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