見出し画像

【アメリカ駐在日記】アメリカで初めて不在票が届いた件!

Hi, there🐱❤️ meiyoujiです!

前回の記事にて6月はアメリカでは卒業シーズンだとお伝えしましたが、ここ最近卒業式も終わり、まさに本日終業式だったようです。
ESL仲間のお子さんが高校を卒業されて、卒業式に参加したそうなんですが、話を聞いたところ、それはまあ日本のものとは違くて驚きました!
人数規模も派手さもとにかく壮大で、普段サッカーの試合などで使われる大きなスタジアムで行われるらしく、その方曰く式は16時半からなんだけれども、席を取るのに1時間前に行って、式が終わったのが19時だったとか💦
今の時期19時なんてまだ明るいので、屋根もない場所に3時間以上座っていたからめっちゃ焼けたと言っていて、確かに腕とか赤くなってました😂
日本って基本的に体育館とかの屋内で、どちらかというと派手というより厳かな感じで、まあ1時間弱とかで終わるのではないでしょうか🤔
なんかザ・アメリカ🇺🇸って感じしますよね😆笑
私は子供がいないので、そういう現地の経験ができるのも貴重だなと思ったりしました。
私も参加してみたいなぁ✨

ではでは、今回もまずは英語をご紹介していきますね❣️
今回は学校では習わないけど、ネイティブがよく使う"Way"をご紹介します😉

皆さんは"Way"と聞くと、どういう意味と捉えますか?
"Way"にはたくさんの意味がありますが、学校で習うのは「道」や「方向」だったり、「方法」や「手段」ではないでしょうか。
もちろん、どれも正しい意味です!
ただこれらとは別に、普段の会話の中でやたらネイティブがを使っていて、判明した"Way"が2つあるのでご紹介させてください‼️

①Way + 比較級 
例えば、よく教科書で習うような
"I'm older than you."とかを
"I'm way older than you."と言う感じです。
この"Way"は調べたところ「強調」の意味があるようで、"Way"を入れることで「あなたは私よりも"はるかに"年上です。」みたいな感じになります。

②Way too 〜
これはほんとによく使われていて、意味は①とほとんど同じく「強調」になります。
実際に私がこないだ使って、何も違和感なく通じた文章なのですが、"You paid way too much."のように使えます。
これは割り勘した際に相手が私に多く渡して来たので、「払い過ぎだよ〜」と言った感じです。
普通に教科書ではこの場合、"Too much"だけを使うと習うと思うんですが、アメリカ人は何事も大袈裟に表現するということなのか、常に"Way"が追加されている気がします🤣

①も②も「強調」の"Way"ですが、あまりアメリカ人にとっては強調している自覚のないぐらい使われていると個人的に思います(笑)
特に②は"Too"ですでに強調しているのに、更に強調なので、もう"Way too"でセットなんだと思います😂
でも、この"Way"を入れるだけでなんだか少しネイティブっぽい英語に近づく気がするので、私も最近よく使ってます!
日本の学校では習わないですよね、たぶん🤔💦
「食べ過ぎた〜」とか"I ate way too much."と普段よく使う言葉ですので、皆さんも覚えて是非使ってみてくださいね❣️

では、ここからは本題と参りましょう!
Let's get started٩(ˊᗜˋ*)و

今回はタイトルにある通り、アメリカに来て1年が過ぎ、今のお家に住んでからはもうすぐ1年かな🤔?
最初のうちはホテル暮らしをしていたので、お家に住み始めたのは確か去年の6月末だったと思いますが、そんな中で今回初めて荷物の不在票を受け取りました🤣
というのも、普段荷物は置き配が普通で、不在票なんて置いて行かれないのだけれども、今回旦那の会社経由で購入した日本からの大量の商品たちが、必ず受け取りサインが必要な配達方法で注文したので、タイミング悪く私のいない日に配達されてしまい、不在票がポストにあったという訳です😅

せっかくなので、アメリカの不在票がどのようなものかの日本との違いや、不在票を受け取った後の対応方法をご紹介しようと思い、今回この記事を綴らせて頂いております😄
どなたかのご参考にならば幸いです🐱

では早速、実際の不在票がこちらです💁‍♀️

実際の不在票(表)

USPS(Universal State Postal Service)という日本でいうところの、いわゆる郵便局からの荷物の不在票でした。

これを見てまずわかるのは、"It was 2 packages."
となっているので、2つ荷物があったようです。
そして、"Signature required"ということで、受け取りにサインが必要な荷物で、置いて行けずに持ち帰ったということ。
そして、実は私はここを読み取り間違えて焦ってしまったのですが、"Available for pick up date"
が翌日になっていて、明日「まで」取りに行かなくてはならないかと思って、急いで旦那に連絡したところ、「受け取り可能日」が翌日なので、むしろその日当日は受け取れないという意味でした🤣笑

そして、続く裏面がこちらです💁‍♀️

実際の不在票(裏)

裏面には荷物の受け取り方法が書いてあり、5通りの方法で受け取れるようでした。
皆さん、頑張って訳してみてくださいね😁
私はまず旦那に連絡する前に、先ほどお伝えしたように空回りして焦っていましたので、なんとか急いで受け取らなければと、最初に1番の方法を試しました。
しかし、荷物を配達員が持ち出している最中だからか、うまく再配達の指定ができず💦
そして次に他の選択肢も見て、苦手な6番の電話して問い合わせをすることに。
しかし、音声案内ばかりで、うまく行きたい案内まで辿り着けず、断念😭
あとはもう3番に記載された住所の郵便局まで行くしかないと思ったのですが、実はこの荷物の宛名が旦那の名前宛てになっていたので、さすがにこれは旦那に確認してからにしようと、旦那と連絡が取れてから行動することにしました。
今思うと結果的に当日は受け取れなかったので、焦って郵便局行ってしまって、訳わからないことにならなくて良かった😇💦
アメリカの郵便局は行ったことないですが、そういう公的なお役所的なところは対応が冷たい印象があるので、英語が上手く通じなかったらという不安もあり、しかもまだ受け取れないなら尚更テンパっただろうなと思ったので、冷静に旦那の連絡を待った判断をした自分を褒めたい。笑

そして旦那と連絡が取れ、荷物の受け取り日も判明し(笑)、結局とても重たい荷物とのことで、私が一人で行ったところで運ぶのが難しいらしく、旦那が仕事を抜けて行ってくれることになりました😅

実際に受け取って来た荷物がこちらです💁‍♀️

実際の荷物(2箱)

ほんとは私も行ったことなかったので一緒に郵便局へ行って、せっかくならこの記事で中の様子をご紹介したかったのですが、叶わずすいません💦
私はESLのクラスがある日だったので、旦那と時間が合わずでした🙃

いかがだったでしょうか!
日本の不在票は確か、ドライバーへの直通電話番号が書いてあったり、音声案内やオンラインで簡単に再配達の指定ができますが、アメリカではそう上手くいきませんでした😇
皆さんは是非とも私のこの経験を参考に、焦らず対応なさってくださいね❣️笑

では、今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました🐱❤️
Thank you so much for coming by & reading🍀*゜


いいなと思ったら応援しよう!