アメリカの紙幣と硬貨について
Hi, there🐱❤️ meiyoujiです!
もう今週末は12月ですよ、皆さん😂
一時帰国まで1ヶ月をきりました!
日本で年始に会う友達と最近連絡を取っていて、お店どこ行こうかと話したりする中で、アメリカにいながら日本のお店を探し、しかも予約しようとしていることになんだか不思議な感じがしました(笑)
こんなに遠くにいるのに、そんなことができてしまうなんて、すごい時代ですよね🙄
さてさて、今日はなんのフレーズをご紹介しようかなぁと思ったんですが、さっきTikTokで見つけたばかりのこのフレーズにしたいと思います。
私が見たTikTokは、ネイティブの方が運転中に話している様子を撮ったもので、ふと自然に出て来ていたフレーズで「へぇ、こうやって言うんだなぁ」と思ったものです!
それが、"I feel like I'm very crooked."です😁
このフレーズは運転手が駐車場のスペースに駐車をしている最中に出て来たもので、車をバックさせながら「なんか曲がってる気がする。」と言ったものなんですが、まず私は"crooked"という単語を知らなかったです💦
調べたところ"Straihgt(真っ直ぐな)"の反対の意味の言葉で、「歪んでいる」や「曲がっている」「湾曲している」などを意味するそうです。
車を停めるときの「曲がっている」もこの単語が使えるんですね!
細かい話ですが、主語のことを考えると曲がっているのは「私」でもなく、「車」でもなく、「車の角度」ですよね🤔
とか、細かいことを考えるとキリがないですが、主語は"I"、つまり「私」が曲がっていると言うことで、ここでは意味が通るんですね!
また、「〜な気がする。」ってよく使う言葉ですが、それを英語で"I feel like〜."を使って言えるんだなぁと思いました。
個人的な話ですが、私は車の駐車が苦手なので、このフレーズはよくボソッと使えそうだなと思いました(笑)
TikTokにも沢山英語が学べるものがあって、私はよく使ってます😆
この便利な世の中、色んなところに英語は転がっているかと思いますので、皆さんも是非自分が使えそうなフレーズから見つけて学んでみて下さいね!
ではでは、本題に参りましょう✨
Let's get started٩(ˊᗜˋ*)و
今回は、意外と知らないアメリカのお金の種類についてご紹介させて頂きたいと思います。
因みにですが、私は普段アメリカで生活していてほとんど現金は使わないので、今でもまだお金の種類をちゃんとわかってません←🤣
なので、私のお勉強も兼ねて今回このトピックにさせて頂きました(笑)
アメリカのお金ですが、私の個人的な感想になりますが、紙幣は覚えやすいし、見て分かりやすいんですが、貨幣(コイン)がマジで分からない。。( ̄▽ ̄;)
基本的にどのお店もクレカが使えますので、例え払う金額が少なくても、クレカで払うことが可能ですし、皆さん当たり前に金額を気にせずクレカを使ってます。
ただ、一部のお店は金額によってクレカが使えないことがあって、私の近所のスーパーが実はそうで、確か$5以下のお買い物は現金じゃないと支払いができません。
ただ、毎回結構量を買うのでいつもクレカで問題ないので、ほんと現金を触らないんですよねぇ。
あとは、大きい金額の支払いの時や定期的な支払いの場合などは「チェック」と呼ばれる日本の小切手のようなものを使用するように指定されることもあります。
私の場合でいうと、今住んでるアパートの毎月の家賃や、以前ご紹介した運転教習の$670の支払いがそれでした。
と、そんな感じで普段触ることのない現金ですが、アメリカで暮らす上で知らないと恥ずかしい基本知識でもありますので、ご紹介していきますね!
まずは、基本情報から💡
アメリカの現金は、紙幣が7種類、貨幣が6種類あります。
うん、、世界的に見てもかなり多いそうです🤣
そして、それぞれの紙幣と貨幣にあだ名のような愛称が付いていて、そのあだ名で口語ではよく使われています。
個人的には硬貨の愛称は実際に使われているのを何回か聞いたことがあるのですが、紙幣はあまり愛称で使うというより金額で言ってしまうことが多い気がするので、今回は硬貨のみその愛称も合わせてご紹介していきますので、紙幣の愛称についてが興味のある方は是非調べてみてくださいね!
また、これこそ基本中の基本になりますが、アメリカの通貨と言ったら「ドル」ですが、「セント」と言う単位もあることはご存知ですか?
日本は「円」しか使わないですが、確か円の単位の下には「銭」がありますよね🤔
そんな感じで"$10.99"のようになっており、「10ドル99セント」となるわけですが、日本の「銭」が普段金額上出てこないのとは違って、「.」を使ってセントまで金額があるのが普通です。
特に、"$10.99"のように"99セント"になっている場合がとても多いですね😅
日本の「¥1,999」のように、「¥2,000」と表示するより安く感じる心理と同じなんだと思います。
また、英語では「ドル」も「セント」も口語では発音することはなく、"Ten ninety nine"とドルとセントの数字を並べて読みます。
私はこの金額の基本情報も知らなかったので、最初の頃は「.」が日本の千の位の下にある「,」みたいな感じで、読みやすくしてるだけかなぁ🤔みたいな、よくわからない解釈をしてました🤣
皆さんはそんな勘違いをすることのないよう、これから実際の私が持っている現金たちの写真とともに、特にアメリカにいらっしゃるご予定のある方はしっかり予習をして来てくださいね!w
では、まず紙幣からご紹介します💁♀️
折り目が入ってて見にくくてすいません💦
上の写真が、$1紙幣の表面(上)と裏面(下)の写真です。
紙幣は見てすぐわかるので、パパッとご紹介していきますが、私の有り金を確認したところ、すべての種類が手元に無く、写真でご紹介できないものもありますので、貨幣も同様に写真でご紹介した後に、文章にて補足説明させて頂きますね😂
では、金額の小さい順に一気に行きます💁♀️
紙幣はこの他に、$2札、$5札、$100札があります。
因みに、$2札は流通量が少ないようであまり目にすることがないとのことで、日本の¥2,000札みたいな感じだと思います(笑)
ここまで、写真で見てすぐ何ドルかわかるものばかりですよね!
この後の貨幣がほんとわかりにくいので、補足を入れつつご紹介して行きますね😂
ではでは、私の手元にある貨幣がこちらです💁♀️
左側から金額の小さい順に並べております。
絵柄が違ってるものがあったので(表面の5セントと裏面の1セント)、そちらは同額コインの下に並べました。
私の手元にあった貨幣は全6種類のうちの小さい額の3種類でした。
その他に25セント、50セント、100セントの貨幣が存在します。
因みに、100セント=$1ですので、$1に関しては紙幣と貨幣と両方存在するという、なんとも不思議な現象が起こっております😂
これは世界的にも珍しいようですね!
さて、貨幣についてですが、皆さん写真のコインだけを見てどれがなんの金額のコインかわかりますか?
私が補足で金額を書いているのでわかるかと思いますが、実は裏面にちゃんと書いてあります。
しかし、実物大はとても小さいし、古いものだとよく見えないものもあるので、もうこれは慣れて覚えるしかないのかなと思います💦
いちいちレジでコインと睨めっこするのもおかしいですからね🤣
ここで気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、日本の¥5玉や¥50玉のように真ん中に穴が開いているデザインのものはありません。
そして、金額とコインの大きさも伴っていないので、小さいからといって小さい額というわけではありません。
こちらをご覧ください💁♀️
分かりますでしょうか?
左から大きさの小さい順に並べておりますが、なんとこの3種類の中で一番金額の高い10セントが1番大きさ的には小さいんです😅
この際、全部のコインで比べてみたかったですが、叶わずで申し訳ないです🙇♂️
しかし、10セントは他のすべてのコインと比べてみても、1番小さくてしかも軽いそうです💦
そして、私たち日本人からすると銅色のコインってどうしても「10円」を想像してしまいますよね😂
しかし、そこは日本の概念を捨てて頂き、銅色は1番金額の小さい1セントであると覚えなければなりません。
ではここで、少し前にお伝えしていた貨幣の「愛称」についてご紹介しますね!
箇条書きで失礼します🙏
1セント→Penny(ペニー)
5セント→Nickel(ニッケル)
10セント→Dime(ダイム)
25セント→Quarter(クォーター)
50セント→Half Dollar(ハーフ・ダラー)
100セント→One dollar coin(ワンダラーコイン)またはGolden Dollar(ゴールデンダラー)、Sacagawea dollar(サカガウィア・ダラー)
上記のでもよく出てくるのが、Dime(10セント)とQuarter(25セント)ですかねぇ🤔
Dime(10セント)については、実際のコインの裏面に"TEN CENT"ではなく、"ONE DIME"とだけ書かれてますので、Dimeの意味がわかっていないと金額がまったくわかりません🤣
Quarter(25セント)は、よくアメリカのコインランドリーで現金を使うときにQuarter(25セント)のみ使用可能なところが多いので、知っておいた方がいい愛称ですね。
皆さん、覚えられそうですか?笑
貨幣が本当にわかりにくいので、私はこの3種類もまだちゃんと覚えられておりません←
ただ、50セントについてはあまり流通がないのと、100セントについては紙幣がありますので、それ以外の4種類を最低限覚えていればなんとかなると思います💡
ただ、最初の方にもお伝えしましたが、現在アメリカで半年暮らしていて現金を触る機会はほぼありませんので、正直知らなくても困ったことはないです。
しかしながら、その国のお金を知らないなんてことはちょっと恥ずかしいことでもありますので、今回皆さんに共有させて頂くと共に、私も勉強させて頂きました(笑)
ちゃんと覚えないとですね😵💫
では、今回はここまでとさせて頂きます。
どなたかの参考やお役に立てていたら光栄です✨
最後までお読み頂き、ありがとうございました🐱❤️
Thank you so much for coming by & reading🍀*゜