【アメリカ駐在日記】ディスポーザーが詰まってしまった!
Hi, there🐱❤️ meiyoujiです!
もう3月も末に近いですが、私がアメリカに来て約10ヶ月が経とうとしています。
早いものですねぇ😅もうすぐ1年です!
長くなればなるほどトラブルも増えるもので、今回はタイトルの通りアメリカの住まいで起こったあるトラブルについて綴っていきたいと思います。
まずは、定番の英語フレーズから❣️
今回はディスポーザーが詰まった際に使った単語をご紹介したいと思います😁
咄嗟に「詰まる」という単語ってわからなくないですか😇?
管理人さんのところに尋ねる前に調べましたよ😂
「詰まる」は英語で"Clog"と言うそうで、"The garbage disposal is clogged.(キッチンのディスポーザーが詰まってしまった)"と伝えたところ、きちんと伝わりました❣️
"Clog"なんて単語生まれてこの方使ったことないから、ほんとに伝わるのか不安だったけど大丈夫でした🙆笑
みなさんには海外でトラブルなんかに巻き込まれないで欲しいですが、もし私みたいにディスポーザーや排水溝の詰まりなどで困った際には、
"Clog"を使って伝えてみて下さいね😂笑
では、ここから本題に参りましょう💡
Let's get started٩(ˊᗜˋ*)و
日本にはあまり馴染みの無い「ディスポーザー」ですが、以前アメリカのお家をご紹介した時の記事でも綴らせて頂いた通り、アメリカのお家にはディスポーザーが当たり前に付いています。
ディスポーザーはシンクの排水溝に付いていて、生ゴミなどを流すと粉砕してくれる便利な機能です!
ただ、まあ詰まったら面倒くさいだろうなと最初から思ってはいたので、我が家ではあまりその機能には頼らず、普通に大きい生ゴミはゴミ箱に捨てて処理してました😅
詰まらないように、1日1回はスイッチを押して細かいゴミを粉砕していた感じです🐱
ディスポーザーを使用する際には、水を流しながらやるのがいいと聞いていたので、それもちゃんと守ってました!
しかし、今回突然詰まってしまったんです😭
お昼ご飯を準備してて、あとはまな板とか洗えるものを先に洗っておこうと思って水を流したら、水がシンクに溜まって流れず😣
ひとまず、ディスポーザーのボタンを押したらゴォォーといつもの音がして水が一旦流れたんですが、少しするとまた溜まって来てしまい、一向に回復せず😢
このままではお昼ご飯食べた後の洗い物もできないし、夕飯も作れないなと思い、まずはネットで「ディスポーザー」「詰まり」「アメリカ」みたいな感じで検索して、なんとか解決策が無いか探しました🔍
今回のパターンは、ディスポーザーのスイッチを入れるとゴォォーという音はして作動はするので、ディスポーザーが故障というよりは単純に「詰まり」が原因だと思うので、同じような症状での解決策はないかなぁと。。。
すると、1つだけ試してみる価値のあるものが見つかりました❣️
それが、こちらです💁♀️
確か、最初に入居が決まって管理人さんにお部屋の説明を受けた時に、ディスポーザーが詰まったらこれを使ってね😉的な感じで預かったもので、よくわからなかったからディスポーザーの近くに置いておいて今まで触らなかった品です🤣笑
いつか詰まるかもと思ったから、無くさないように近くにとりあえず置いておいたんですよね😆
シンクの下の収納棚を開けると、そこにディスポーザーの機械がこんな感じで隠れています💁♀️
このタンクみたいなのの下を覗くと、先ほどの六角レンチを入れる穴が真ん中にありました💁♀️
ちょうど真ん中にある穴に六角レンチを差し込んでグリグリ調節すると、上手くカチッとハマることができて、そしたらあとは六角レンチを左右に行ったり来たり動かしてみる💡というのがネットに載っていた使えそうな解決策だったのですが、やってみても全然良くならず😢
もう私の力ではどうしようもないので、意を決して管理人さんのところに行くことにしたのですが、ちょうどお昼の支度をしていたこともあり、お昼過ぎのタイミングだったので、恐らく管理人さんはランチタイムで不在かなと思い、私もとりあえずお昼を食べて、洗い物はできないので邪魔にならない場所において、13:30過ぎに管理人さんのところへ向かいました🏃♀️
エントランスにちょうど管理人さんがいたので、先ほどのフレーズを使って説明すると、なにやら修理の人たちは今日はもう帰ってしまってたぶん明日になるんじゃないか🤔と言われてしまいました😭
ただ、一応提携している修理会社にその場で電話をしてくれて、ちょっと電話の相手の声が漏れて聞こえたんですが、"right now"と聞こえて今から来てくれるとのこと❣️
良かった〜と一安心して部屋に戻り待っていると、30分程で修理のお兄さんが来てくれました。
以前、部屋の電子レンジが壊れた際の記事で綴らせて頂いた時とはまた別のお兄さんで、この方は結構最初からお喋りで、レンジの時はほとんど会話なんてしなくて適当にやってくれたんですが、今回は名前とか出身とかを聞かれながら修理の様子を見守る感じで私も側にいました😂笑
英会話の練習になっていいけども!w
お兄さんとの会話でビックリしたことが2つあったので、ちょっと今回のトピックと話はズレますが、ご紹介させてください(笑)
1つ目は、お兄さんが野球が好きだというので大谷さんの話になったのですが、なんと結婚したことを知りませんでした!
そうなんです、アメリカって日本ほど野球がメジャーではないので、あまりテレビで放送されず、ましてや大谷さん個人のトピックなんて、気にして追いかけない限りテレビではあまり放送されないんです💦
私も大谷さんの結婚は、母からの毎日のLINEで知りました(笑)
あとはYouTubeで人気トピックとして上がってたりするので、そこで知ることも多いですね。
ただ、ここ最近の大谷さんの専属通訳だった水原さんの賭博の件に関しては、アメリカ人も気になるトピックなのか、テレビで取り上げられてましたね😣
なので、このお兄さんも結婚したのは知らなかったけど、大谷さんがお金を盗まれたというのは知っていて話してました。
2つ目は、見た目の年齢についてです。
よく日本人(アジア系)はアメリカ人から幼く見えると言われますが、私はまさにそのようで、よくアメリカ人にはお世辞も入っているかもしれませんが、20代前半と思ったと言われることがよくあります😂
今回の修理のお兄さんにも言われたのですが、彼が自分の年齢を当ててと言って来たので、私からするとアメリカ人は大人っぽく見えるので30歳ぐらいかな?と言ったところ、なんと27歳でした😇
"Wow! You're so young!!"と咄嗟に言いましたが、こういう時に気の利く英語のお世辞が咄嗟に出てこない🤣
せめて"Than I expected"を付けて「思っていたより」と言いたかったけど、それでもフォローにはなってないか(笑)
私はお兄さんより年上だよと伝えたら、驚いてましたね😁
彼は私のことを23歳かと思ったと、お世辞であれば私よりすごく上手なお世辞を言ってました(笑)
ちょっと余談を挟みましたが、お兄さんがディスポーザーの詰まりの具合を見て、何やら
"Snake"という単語を使って説明して来たので、私はてっきり詰まりの原因がまさか蛇🐍なの!?と驚いていると、ちょっと道具を取ってくるから待っていてと言われ、こちらが運ばれて来ました💁♀️
重そうに持って来たこちらの機械が"Snake"だよとニヤニヤしながら言われて、Real Snakeかと思ったかと聞かれました(笑)
ホースが伸びるから業界用語なのか、通称
"Snake"と呼ばれているんだとのこと!
上はまだSnakeを使う前ですが、まずは溜まった水を下から除去するとのことで、大きめのビニール袋を受け皿にしてパイプを外していました。
そして、水が落ちてこなくなったらこのSnakeを差し込んで何やらゴミを取り除いていましたね!
中にゴミが沢山あるね💦と言っていたので、やはり詰まりが原因のようでした😣
ところで、上の写真で気になる方は気になるかと思いますので触れますが、お兄さんは何故片足だけ土足カバーをしているのでしょう🤣?笑
これはもうアメリカ人の適当さが出てますが、最初に家に入る時には両足ともカバーを付けてたんですよ!
ただ、サイズがブカブカだったのか片足がどうもすぐ取れちゃうみたいで面倒になって、もう途中からずっとこのままでした😂笑
あとで床掃除するので、もう私は気にしないことにしました(笑)
とまあこんな感じで、作業時間30分ぐらいであっという間に終わって、無事に詰まりが取れて無事に水が流れるようになりました✨
因みに、修理代はかかってません!
しかし、アメリカ人みたいに生ゴミを捨てていなくても油とかで詰まってしまうみたいなので、たまにパイユニ的なものをして掃除した方がいいのかもしれないですね💦
アメリカ人はもっと大きなゴミを流しているだろうから、余計詰まりやすいんだろうなぁ😅
気をつけないとですね💡
今回はこんな感じで長期間暮らすと出てくるお家のトラブルについて、私の体験をシェアさせて頂きました!
管理人さんに英語で伝えに行くのも怖かった最初の頃と比べたら、少しは成長したのかしら🤔
とはいえ、まだまだ伝えたいことを英語でパッと表現できないので、もっと勉強頑張らないとですね😉
こんな私の実体験がどなたかのお役に立てていたら嬉しいです☺️
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました🐱❤️
Thank you so much for coming by & reading🍀*゜