ZUTTO・・・ずっと・・・ズゥット いい曲です 永井真理子
バラエティ番組のエンディングテーマ
1990年にオンエアされていたフジテレビの
バラエティ番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」の
エンディングテーマで使われていました。
リリースされたころから名曲の誉れが高かった記憶があります。
今聞いても心が癒される思いがしますね。
時代を超えてもいい曲は存在しているってことなんでしょうね。
この曲は199年に「永井真理子」12枚目のシングルとしてリリースされました。
この曲の前に「ミラクルガール」がヒットしていたので、
知名度が急上昇している頃にこの曲で
大ホームラン打ったどぉ~って感じです。
結局、この曲が「永井真理子」さんの代表曲だと思いますね。
ZUTTO
作詞 : 亜伊林
作曲 : 根岸貴幸
ほどけた靴ひもそのままでいたい夜
Heart の字幕孤独にしといてなの
あなたはそれをわかってくれる
たった一人の人
知らんぷりして明日のことを話してる
※ずっとずっとねェこんな風にしてね
ずっとずっとねェ生まれる前からね
Zutto・・・※
ガラスに映ったソファーへと沈む頃
あなたが入れたエスプレッソ飲んでいた
2人は違う人間だから
一緒にいられるの
そばにいてもね別々の夢見られるよ
(※くりかえし)
時の流れを自由自在に
飛び魚みたいな2人
ずっとずっとねェ自由時間あげる
ずっとずっとねェきらきらしてようよ
(※くりかえし)
シンガー永井真理子について
「永井真理子」さんは、大学在学中から
アマチュアバンドで音楽活動をされていました。
1987年、バンド解散後は、デモテープをレコード会社に持ち込み、
在学中にファーストアルバム「上機嫌」の制作を行っています。
そして、卒業後にデビューシングル「oh,ムーンライト」をリリース。
デビュー当時からそこそこ二㎜きっはありましたが、
1989年委発表した「ミラクルガール」がヒットし、
世間の注目を浴びたものでした。
1991年には紅白歌合戦に出場。
1992年には女性アーティストで初めて、
横浜スタジアムでライブを開催。
このライブの時に結婚を発表し、WOWOWで生中継されています。
その後、出産や海外に移住、自主レーベル立ち上げなどを行い、
2020年にはラジオパーソナリティーとして、
現在に至るまで元気に活動をされています。
最近昭和の曲を流す番組が増えているけれど
最近、よくテレビでオンエアされる昭和の曲が取り上げられていて、
嬉しい気持ちもあるのですが、
どの局も同じアイドルや歌手ばかりで、
昭和ってそれほど貧弱な時代でしたかね!って
現役昭和世代はプチお怒りモードなんですよ。
特に今回取り上げた曲や他にもいい曲沢山あるんですが、
制作者が昭和生まれでない方が関わっているからなんでしょうか?
視野が狭い!((# ゚Д゚)
チョットだけ文句言いたくて書きました。
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