限りある人生について【ツイートの解説】
バッテリーで動いているパソコンと
人生って同じだな。
残り時間が限られている。
そして、その時間でどんな
作業をするかは個人の自由。
作業をしなくてもバッテリーは減って行く。
なら、最大限作業をして成果物や
仕組みをを多く出したい。
【解説】
人生をパソコンに例えて
考えみると面白い。
例えば、
パソコンをACアダプタなしで使っていると、
容赦無く残り電源は減っていく。
どんなにあがいても、残り0%になると、
自動的にシステムはダウンする。
これって、人生に似ているとつくづく思う。
世の中のどんな人にでも
公平に与えられている
ものは「時間」であり、
そして「寿命がある」
という事実。
そして、与えられた
時間で努力したらそれ
なりの結果を得られるという事実。
だから、残された時間をどうやって生きて
いくかを常に意識しておく必要がある。
人生が80年としたら1年は、
1.25%に相当する。
僕の残り人生は60%程度。
特に、しっかりと働くことが出来る期間、
あるいは人生をエンジョイできる期間は
40%〜60%程度か。
あと30年と考えると長いとも思えるけれど
自分の今までの人生で30年というと、意外と
「最近」な感じもするわけで。
だから、このメルマガ創刊時に書いた
決意表明のように、残された短い時間、
自分の能力をフルに活かして活動する。
・ずっと仕組を作り続ける。
・ずっと種を撒き続ける。
・ずっとあきらめずに実践する。
・失敗しても淡々と続ける。
・あきらめずに目標に向かって前進し続ける。
・そして、仕事以外の部分も充実させて行く。
今のペースを維持できるなら、
達成は可能。
自分を信じて続けること。
五反田明駿
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