劣等感=伸び代、だから
学生の頃に自分よりも勉強が
できる人が多くて焦った事がある。
スポーツをはじめて自分よりも
どんどんうまくなる人が多くて
焦った事がある。
就職して、自分よりも
仕事ができる人が多くて
つくなったこともある。
起業して、自分よりも
はるかに効率的に稼いでる人が
多くてイヤになったこともある。
自分のショボさに何度も
イヤになりながらもそれを
認めて前進あるのみ。
【解説】
結論から言うと・・・
僕はこう見えても
かなりのコンプレックス(劣等感)を
昔から持っている。
自分の悪い癖とわかっていても
辛い思いをする事が多い。
人と比較する中で
生きているからこういう事が
起こるんだろうなって思う。
もちろん、今の生活でも
快適で贅沢な事は疑いようが
ないけど、
いつも上を見ているから、
じんどいのかもしれない。
ただ、最近自分が
一番お世話になっている
経営者から話しを聞いて
この気持ちが和らいだ。
「嫉妬するという事は、
自分がそこまでいけるところにいるから」
という内容で、
たしかにそうだなと思った。
例えば、ユニクロの柳井さんや
ニトリの似鳥さんたちに対して
嫉妬なんてした事がない。
天才、と呼ばれる人たちだから
嫉妬の念も起こらないというわけ。
僕が嫉妬しているのは、
自分の身の近くにいる経営者の人で
リアルでもネットでも効率よく稼ぐ
人たちのこと。
ただ、最近は「ネットで稼ぐ」
事に再度フォーカスを当てている。
なぜならネットで稼ぐ事が
最も効率が良いといっても過言ではないから。
ということで僕はネットで
「最も稼ぎ続けている」自分の師を
ベンチマークし学んでいる。
ということで、
ネット起業では人に嫉妬しつつも
嫉妬の対象になっている人と同じぐらい稼げる
だろうから、絶対にそこまではいく。
それから次のビジネスに
いこうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?