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川柳かいてみるだお
この記事は「マイスター・ギルド:夏のアドベントカレンダー2021」3日目の記事です。
こんにちは、マイスター・ギルドのでおでおです。
最近暑いですね。もう夏って感じがしますね。
皆さん、夏といったら何でしょうか?
そう川柳です。
ということで川柳を書いていきます。
この記事を書くきっかけになったのは、
レバテックさんのエンジニア川柳です。
私自身エンジニアということもあって、
紹介されている作品にとても共感でき、かつ面白いものばかりでした。
今回のアドカレで記事を書く機会もいただいたので、
川柳をテーマにして記事を書いていきたいと思いました。
それでは、私の作った川柳を紹介していきます・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と言いたいところですが、
ここでちょっとSTOP
当初はエンジニア川柳やりたい!と思いましたが・・・・
一人でやってるうちにあることに気がつきました・・・・
「川柳難しい・・・・
思いつかない・・・・
やばい・・・・
どうしよう・・・・」
そして、こういう考えに至りました。
「そうだ!他のメンバーから川柳のアイディアをもらおう!」
決断するやいなや
Slackで川柳のアイディア募集のスレッドを立てて、
弊社のメンバーに川柳を募りました。
結果社員数名からご協力いただくことが出来ました。
ありがとうございます。
その中から集まったものをいくつかを紹介していこうと思います。
以下が川柳の紹介になります。
つまり、この記事は弊社メンバーで募った川柳を紹介していく記事です。
お待たせしました。
ここからようやく本編スタートします。
ではお楽しみください。
川柳 思いつかない だってばよ
これは、私が書いたものです。
何も思いつかなくて、ただ当時の自分の気持ちを述べただけのものです。
うん、それだけです。
でおでおで おでおでおでお でおでおで
弊社CTOが開発した川柳です。
Slackで川柳募集のスレッドを立てた際に、
すぐにアイディアのレスポンスを頂きましたが、
内容が予想外すぎてびっくりしました。
(また自分の名前も川柳にできるんだと新しい発見も得ることができました)
あとおそらく、この川柳は記事に紹介しないだろうと油断している中、
逆手を取って個人的に紹介したいと思い、今回の記事に含めました。
(ごめんなさい)
ギリギリの 感じなんだよ 好きなのは
今回の弊社メンバーからアイディアを募るという
考えのきっかけを下さったHさんの川柳です。
ボケてくると思いきや、あれ?真面目にかっこいい感じの川柳?
いや、これギリギリチョップやん!と思いました。
一瞬騙されてしまいました・・・そんな作品です。
また、学生のときに学校行事などで多くの人が俳句や川柳を書く際に好きな曲の歌詞を参考にしてたのを思い出しました。
(ちなみに下記のリンクのものがHさんが作ったアドカレの記事になります。良かったらご覧ください)
明日まで 岡山イオン 車レース
弊社テックリードのMさんが開発した
議事録botから生まれたワードを組み合わせた川柳になります。
「明日まで」「岡山イオン」「車レース」
こちらの三つの言葉は、弊社の終礼中に議事録botが音声認識した言葉になります。
※議事録botが音声を認識している様子が以下の通りです。
「お疲れ様です」という言葉を音声認識した際に、
議事録botが「明日まで」「岡山イオン」「車レース」と
誤認識した言葉が川柳っぽい並びの言葉になっているという奇跡の川柳です。
(五七五になってないのはこの文章書いている時に気がつきましたが、気にせず紹介します)
(議事録botについては以下の記事でも紹介しています。こちらも良かったらご覧ください)
トロオドン トリケラトプス モノニクス
弊社コミュニティリードのMさん(仮名)の川柳です。
(本名はAさんです)
ただただ五七五に合うような語数の恐竜を挙げていってます。
こちらの川柳のポイントはSlackで編集済みっていうところだと思いました。
ああ恐竜の名前間違えたんだとか想像できて、
色んな意味でじわじわと面白いと思った川柳です。
あと、こちらもこの川柳は記事に紹介しないだろうと油断していると思ったので、逆手を取って、今回の記事に含めました。
予定より おしてまいると から元気
トリです!!!
Mさんの作品です。
(弊社イニシャルがMさん、めっちゃ多いということに気がつきました)
正直、Mさんのこの川柳がなかったら、ただただ変な川柳が流れているだけでした!
一番私が求めていたエンジニア川柳らしいものでした。
(ありがとうございます)
ちなみにMさんご本人の説明も拝借しますと、
予定があるから「推して参る」と気合を入れたから元気であるという
新しいものに対する挑戦の心と
予定よりも「押してしまって参ってしまう」という予定通りにいかないことから空元気を出すしかないという
現状に辟易する諦めの心を
同居させた葛藤の心を表した一句です!!
といった作品となります。
「おしてまいると」「から元気」の言葉遊びが色んな意味を含ませている点、大変素晴らしいと感じました。
内容もたくさんの方にご共感いただけるものだとも思いました。
最後に 最後に 最後に
これにて、川柳の紹介を終了とさせていただきたいと思います。
改めて川柳を書くのは難しいと感じましたが、
色んな方のアイディアを募ると、
たくさん面白いものが生まれるということも個人的に再認識できたこともあって、今回の企画に挑戦できて良かったと思いました。
記事を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!
また次回の記事でお会いしましょう!
投稿者: でおでお
開発部所属。新米エンジニア兼プログラマー。
高校の時の初めての赤点は現代文だった系男子。
好きな国語の教科書の作品はごんぎつねです。
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