おじ様が尊い話
この記事は「マイスター・ギルド:暑中見舞!夏のアドベントカレンダー2020」10日目の記事です。
はじめに
マイスター・ギルド(以下、MG)のまなと|総務の人と申します。
MG内ではディズニーヲタクという位置付けをされています。
この記事は『それだけではない!』という思いと、
『男は50歳を過ぎてから!』という持論のもと、
ひたすら推し(=素晴らしきおじ様)について語るだけの記事です。
最推しの4名に厳選しましたので、
よろしければ、しばしお付き合いください。
スクルージ・マクダック
キッカケ:
東京ディズニーランドでワンショット写真を撮らせてもらった時に、
「眼鏡お揃いだね!」とジェスチャーで話しかけてくれた。
(当時はグリーティングも平和だったな・・・)
まずはMG内ではおなじみのディズニーキャラクターの推しです。
彼はドナルドダックの伯父であり、世界一のお金持ちです。
通常時の東京ディズニーリゾートでは、
ランドとシーどちらでも会うことができます。
(現在はこれまでのようなグリーティングは行われていないので、
おそらく会うことはできないと思われます)
グリーティングでは腰が痛そうに歩いたり、
スクルージさんの秘密がプリントされたTシャツを必死で隠そうとしたり、
可愛らしい姿を見ることができます。
たまに撮影料を要求したりもしてきます(笑)
スクルージさんと手をつないで散歩できた時はこの上もなく幸せでした。
越乃 リュウさん
キッカケ:
『ジャワの踊り子』というインドネシアの独立運動を題材にした作品。
出演者は基本浅黒いメイクの中、数少ないオランダ人(白人)の悪役。
金髪+髭に白の衣装(軍服、スーツ、燕尾服など着替えるのに全て白!)。
宝塚歌劇団の推し。
残念ながら2013年に退団しています。
この方をひと言で表すと、エロい!です。
声、目、手、どこを取っても色気がハンパないです(本人は無自覚)。
ヒロインの父親役を何度かしていますが、そんなにエロ気ダダ漏れの父親で
いいのか!?と思うほどです。
そして、エロ気ダダ漏れのダンスも魅力です。
芝 清道さん
キッカケ:
『ソング&ダンス』という様々なミュージカル作品の曲を歌ったり
踊ったりする公演での、『スターライトエクスプレス』の歌唱。
劇団四季の推し。
ポイントは巷でドラゴンヴォイスと表現される歌声です。
四季の公演履歴によると、ファン歴は約20年になるようです。
『ジーザス・クライスト=スーパースター』のイスカリオテのユダや、
『エビータ』のチェなど、アクの強い役がとても似合います。
近年は何より、『ノートルダムの鐘』のフロローが熱いです。
四季では1つの役に複数人キャスティングされているのが当たり前なので、
芝さんのフロローを観たことはないのですが、CDで歌声を堪能しています。
いつか若かりしフロローの黒軍服風衣装を着た芝さんを生で観たいです。
今井 清隆さん
キッカケ:
2009年『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役。
レミゼ初観劇ではなかったものの、号泣。同時にレミゼ沼にもハマる。
ミュージカル界の推し。
キーヨの愛称で親しまれています。
この方もポイントは歌声です。
よく響く重低音が最高で、繊細で綺麗な高音も最高です。
キーヨの歌う『Bring Him Home』は聴く価値ありです。
2011年に行われた帝国劇場100周年記念公演はひとりで観に行ったのですが、他のキャストも豪華で至福の時でした。
舞台を降りるとシャイでお茶目なところも可愛いです。
余談ですが、レミゼは圧倒的に旧演出派です。
まとめ
ここまで思うままに書き連ねた、おじ様の共通点をまとめると、
・声がいい。
スクルージさんはパークで会えるのが好きなので、
ジェスチャーで心の声が聞こえると思っています。
・渋い見た目に反して可愛い。
ということが言えます。
つまり、イケボで渋格好いいのに可愛いおじ様が尊い存在なのです!
投稿者: まなと|総務の人
接客業の経験しかないにもかかわらず、ひょんなことから2019年11月にマイスター・ギルドに総務として入社。開発用語はおろか基礎的なIT用語もほぼわからず、日々宇宙語が飛び交うような空間に身を置く。自分はきっと女性なんだろうなぁぐらいの立ち位置にいる人間。