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遺された呪いとの戦い

自分に害をなした人を笑い物にする人生

人の慰み物になる人生

どちらがいいだろうか。
私は前者を取る。

呪いとは、憎しみや罪悪感、喪失感などが当てはまるだろう。
私の場合は憎しみと喪失感が大きく、罪悪感は少ない。

何が言いたいかというと、トラウマを慰み物にしてどうするという話だ。
かわいそうだね〜うんうん、それで?

それで?

それで私は、いつ前に進めるのだ?

受容のステップ。そして、その後はもう、
もういいじゃ…(すぐもうええでしょうって言いたくなる)
ないですか。

受容して、あとは?
もう笑い話にしよう。
親父にちゃぶ台ひっくり返されたバキ童みたいに。

心の傷は簡単には消えない。
だったらさ、曝け出して、笑ってもらおうよ。
1人でじくじく傷と向き合ってさらに悲しくなるなんて、悲しい人生に終止符を打とう。

あんなクソなことされたけど、よく生きてんな〜笑
生き残っただけですげえことだよな〜
なんならネタにして笑い物にしてしまおう。

ずっと拘泥して前に進めないよりは、この方が良くないだろうか。

だから私は決めたんだ、今日。

・22歳マインドで生きる
・過去を諦め笑いに変える(嫌なことは全て諦める)
・承認欲求は恥ずかしくない

じゃあ、今度さ、お肌のために、寝ますので…


敬具

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