なぜわたしはまともか
人に言うのもなんだけど、私はなんとかまともに生きている。
私はメタ自認が1000も2000も存在するので私は私はとすぐ言う私を嫌だと瞬間的に思ってしまうが、ここは私のことを書く場所でそれ以上でも以下でもないのだからいいのである。
先日街コンでマッチした人となんか流れで飲みに誘われ、流れで泊まり、帰り、結局そんな感じで終わった。
付き合いたかったか?といえばわからない。
あのままやらないで、付き合う選択肢があったならどうだったか?
さあ?わからない。
まあでもやっぱり、付き合う前にやると飽きるやつは飽きるよなあと、昔と同じようなことを思った。
くだらない世の中である。
人間の心は解読可能でそこに希望がないと思うこともある。
人の生はくだらなく、不公平で、生きるのは大変で、皆が必死である。
では私はなぜまともなのか?
ギリギリまともであると自負している。
なぜか?ギリギリまともだからだ。
なぜか?
まともじゃなくなったところで誰もかまってくれないからだ。
どうせあれだろ?(サイゲの記事の人のあれを見たw)
お前、パートナーがパートナーがって、パートナーが構ってくれるから鬱でいれるんだろ?
いなきゃお前1人ですぐ死ぬもんな?
ダサいな
わかりきってんだよ、お前らの手口は
いいか、だから、私は、正気を失わないんだ
たとえどんなことがあったって
私が私であるために私を護れるのは私だけなんだ。
私が私であるために
私は正気を失わないのだ
思えば小さい頃からそうだった。
小学校から帰ってきて毎日5時間以上体育座りで叱責され続け、打たれ続け、家から閉め出され、雑草を食ってみたり蟻をいじめて憂さ晴らししてた頃から私はそうだった。
私は絶対に人生を、自分を、諦めないし、どんなに辛くたって苦しくたって最終的に1人で前を向くんだ。
知ってるから。誰も助けてくれないって。
ピーピー泣けば親に小遣いもらえたり、彼くんにメンケアしてもらえたお前らとは違う。
私はいつだって、手段を問わず自分の足で絶望から這い上がってきた。
今だって谷にいるかもしれない。もしかしたら山にいるかもしれない。これ以上の絶望が襲うかもしれない。
でもそれがなんだって言うんだ。
私は100回失敗しても
挫けても
心が折れても
何も考えられなくなっても
何も手につかなくなっても
なんの意味があるかわからない一歩でも
金銭的負荷と精神的負荷が伴っても
それが未来につながるかわからなくても
誰に見てもらえるかわからなくても
私は私であり続ける。
私が私であるために。
私は選択し続ける。
それに正解も不正解もない。
私の歩んだ道が正解で、
諦めなければそれは全て正解になる。
今までの羅列した不正解は終わりよければすべてよし、オセロは全て白に還る
私は希望を失わない。
お前らみたいにピーピー泣き喚いてパートナーが構ってくれたことをただ唯一の自慢にしたりなんかしない。
私は自分を持っているからだ。
ピーピー泣き喚いてなんになる。
時間の無駄だ。
ふざけるな。
甘えるな。
お前らが家庭環境のせいにして人生を無駄にしている間に、私は数多の失敗を経験して最終的にオセロを全部白に返す。私が、私の力で、だ。
お前らが不幸を武器にしている間に私は血の滲む努力を重ねて、忍耐を重ねて、最後の白を掴み取る。
お前らがピーピー泣き喚いて茨の道を前にこんなの無理だよぅと隣の人間に泣き縋ってるその横を私は素足で歩いて前に進む。
泣いてる暇があったら行動する。私は。
そうしてズタズタになって立ってる私と、ピーピー泣き喚いているお前は、結局同じところに立っているかもしれない。
最終的に行き着く先は同じかもしれない。
白か黒かはわからない。
でも、それでも、私は自分を嫌いになんてならない。
絶対になりたくない。
同族嫌悪なのはわかってる。
でも、でも、でも、私は、
私は、拒絶する。
私を虐げる人間は拒絶する。
外面は良いツラするかもしれない。
なぜなら私はお前より大人だから。
しかし私は拒絶する。
内でお前を嘲笑う。
内でお前を拒絶する。
私のフィールドには決して入れない。
お前たちを信用しない。
私は私を信用していれば十分だから。
そして私は、信用なんて言葉が頭に浮かばないくらい、当たり前にそばにいてくれる人たちだけを大事にするから。
言葉なんて信用しない。
私は当たり前の幸せを信じる。
私はこの世界に負けないし、
必ず白を掴む。
だから見ていてほしい。
てか今日ブラックサンダー以外何も食べてないんだけど、死ぬかもしれん
お腹すいたわ
なんか届けてもらおう
ほなまた