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MEI-PASS講師が語る明日から偏差値が30上がる成績を上げる勉強法。

はい、こんにちは。

MEI-PASSの菅澤です。

チャンネル登録者が1000人を超えて気分がいいまま書いております。

今日、無料受験相談に来た生徒に話したお話をしたいと思います。

「成績を上げるにはどうしたらいいのですか?」

成績を上げるには

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この時期になると受験生はとても迷走します。

11月~2月ごろですね。

今までの自分の勉強法が正しかったのかどうか、自問自答する受験生も少なくないはずです。

もしこの記事を見た親御さんはぜひとも、お子様に優しく声をかけてほしく思います。

自問自答しても意味はありません。

なぜなら成績を上げる基準は2つしかないからです。

「出来ることが増えるか、出来ないことが出来るようになるか」

どちらかでしかないからです。

「出来ることが増えるか、出来ないことが出来るようになるか」

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受験生の大半は、出来ない問題をそのままにしています。

もしくはそのままにしていない「つもり」になっているだけで、そのままにしていることが大半です。

それを自分で気づくことは大変難しいことです。

独学や全員に一律の予備校ではなく受験サービスを利用することで、手っ取り早く知ることが重要だと僕は思います。

自分の出来ることを増やしながら、出来ないことを出来るようにする。

例えば、英単語をたくさん覚えて自分の出来ることを増やす、

これは自分の武器が増えているわけですから出来ることが増えるに同義です。

反対に、出来ないことが出来るようになる、

それはつまり、分からなかった問題を解けるようになり、絶対に間違えないようにするということです。(これが一番難しいですし、これを避けている受験生が多いので成績が上がりません。)

理論上、成績を最短であげるコツは、「出来ない問題がない」状態です。

つまりずっと「出来る」状態です。

それが続けば理論上は最速で成績が上がります。

出来ることを増やすのも重要なのですが、一度間違えた問題を2度と間違えないようにする、つまり再現性を高めることで、出来ない問題はない状態を作れば最短最速で成績が上がります。

出来ない問題がない状態を作ることは普通は無理です。

天才的な頭脳を持ち合わせてない限り不可能です。

しかし、出来ない問題を出来るようにする

つまり1度間違えた問題をもう一度間違える可能性をいかに減らせるかにかかってきます。

出来ない問題を出来るようにする段階に時間がかかればかかるほどあなたは時間を無駄にします。

解決せねばいけない問題に目をそらしてはいけないのです。

もし少しでも成績を上げたいと思ってる受験生。

目の前の問題、そのままにしていませんか?

目の前の問題をそのままにする=もう一度間違える

ということです。

もう一度間違えるということは、試験までに解消されていなければ失点するということです。

目の前の問題、そのままにするのはもうやめにしましょう。

二度と間違えないようにしてください。

そうすれば成績は上がり、大学に合格できます。

当たり前のことを当たり前にやる。これさえできれば合格は堅いです。

それでは。


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