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三大欲求のうちの二つはベッドの上ならハイジのベッドで寝てみたくない?
さて、皆さん毎日どれくらい寝ていますか
夜更かし大好き人間なので、平日は結局あんまり眠られないけど週末にはだらだらと10~14時間くらい泥のように寝ています
ハイジがスイスの山奥のおじいさんに預けられた日、藁の干し草の上にふわーっとシーツを広げているシーン思い浮かぶでしょうか
干し草なんて絶対シーツを通り抜けて刺さるし、寝返り打つたびにカサカサうるさそうだけどなんとなく素敵でやってみたくなりますよね。あのシーツ私の中では綿じゃなくてリネンだとにらんでいる。スイスですし
ということで今日はリネン寝具について。
2017年5月号のCREAは最高で、何度も読みすぎて端っこがめくれてしまっているのですがこれが私のリネンシーツとの出会い。シーツに1万円以上なんて当時は出せなかったのだけど数年の時を超え、えいやっといきなりALEXANDRE TURPAULT
最初はガサガサしていて、何がそんなにお高い理由だったのか判らなかったんだけど、洗って干してを繰り返すうちにリネンのシャリ感と呼ばれるあのくたっとした感触を手に入れて。
あとはもう年中リネンに包まれる日々の始まりなのです。気持ちよすぎてデュベカバーも買ってしまった。
最近はガーゼ生地も流行のようだけど、あの纏わり付く感じより、接触面は少ないのに暖かい空気に包まれるのをキープできるのはやっぱりリネン
お薦めはもちろんALEXANDRE TURPAULTなのだけど(代理店の麻平さんもあって買いやすい)カラーバリエーションと値頃感でいうとLINEN TALESというエストニアのお店もおすすめ。ニュアンスカラーがたくさんあってお部屋が一気にお洒落になるよ。