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自分軸とはマラソンのようなもの

こんにちは!Y(仮)です。まだ名前が仮ですみません。

さて、第二回のお弟子さん講座に参加して来ました。印象に残ったことを、個別にいくつかの記事にしていこうと思います。

今回は、自分軸について。最近「自分軸」の言葉はいろんなところで聞くのでいろんな解説もあると思うのですが、私が今回しっくりきたのが、
「自分軸とはマラソンのようなもの」
ということ。
つまり、長い距離を自分のペースを守りながら走る、ということですね。 

自分なりにもう少し解釈してみて、
・速すぎると後で失速するかもしれない。
・無理しすぎると途中で倒れるかもしれない。
などはもちろん共通点だと思ったのですが、
確かに似てる!と1番感じたのは、
そもそも、自分の適切なペースがわからないと周りに影響されてペースが乱れがち!
という点。
だから、まずは自分に合ったペースを見つけるところから。

自分のランを振り返ってみると、
その時々で周りにいる人よりもちょっと前に出たいと思って無理することもあったけど、それって全体で見るとほんの一部の場所での競争なんですよねー。
こういう点も、なんだか似ていますよね。

そして、元々運動が苦手だと思っていた自分でも、ゴールできた時の清々しい気持ちや、そこに向かって淡々と自分で計画して地道に進んでいくこと、途中転んだり雨が降ってきたりもするけど突然綺麗な景色が現れて疲れが癒やされたりもすること、そんな色々がなんだか心地よかったなぁ…。
と振り返った時に、なるほど、あの時、自分軸でいられているという無意識の感覚があって心地よかったのかもしれない、と腑に落ちたのでした。

…というのが今回の気づきなのですが、ここまで出てくるランの例えが全て過去形ですね…。
そう、私は全然本格的なランナーなんかではなくて、よく走っていたのも今からもうウン年前、そして最大10キロしか走ったことがないのです!それなのにすごく知ってる感を出してしまいました。すみません(笑)。

しかーし!
きっと自分軸もマラソンも、何歳からでも何度でも始めてもいいはず。
私も、今の自分に適したペースを見つけ出して、人生というマラソンを自分軸で走っていきたいな〜。
(本物のランニングの方もまたぼちぼち…!)
なんて思った今回の気づきでした!

【おまけ】
この話の流れで、岐阜の長良川マラソンの食べ物ブースが充実している!という話が出ました(魅力的…)。
私がこれまで参加した中で印象的だったのは、石垣島マラソン。ゴール後に石垣牛が食べられた時がありましたよ!毎年1月開催なので、来年以降また目指しちゃおうかな〜。
まずは素敵なウェアを買うところからですね!
(いや、走るところからでは…。)
ということで、今回の写真は石垣島のフェリー乗り場に立つ具志堅用高さん(石垣市ご出身)の銅像にしてみました。

お読みいただき、ありがとうございました。

おわり

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