三十路の役割
ピチピチ期を過ぎて「若いから」が着実に通用しなくなってきた今、私の役割はなんだろうと考える。
もちろん現役として自分でバリバリやって、更に自分を高めていく必要もあるし、その時期でもある。
でも次の世代へのバトンタッチに向けた準備というか、次を育てる為の手助けというか、サポートやフォローもしていくべきかな。とも思っている。
やる気や熱意をもって頑張ってる、頑張ろとしている若者を応援したいと純粋に思う。
もがきながらも前向きに進もうとする彼らの姿は、過去の自分とも重なるから。
そういう子たちが、きっと将来私の子供たちの良き見本にもなってくれると思う。
なんとなく、そんな事を最近考えてる。
若さを失うのは嫌だなと思っていたけど、年を重ねていくのも悪くないかもなと思えるようにもなってきた、今日この頃。