【通信芸大生日記#13】通信だからこそ、図々しくあるべき。
通信芸大生活2年目、一応4年生の後期を迎えた。
(スクーリングがたくさん残っているのでおそらく卒業はまだ先になりそう。仕事の都合でスクーリングに全然参加出来ない!)
昨年のオンラインでのスクーリング中に、連絡先を交換した学生がいる。
今でもメールのやりとりをして、相手の作品を読ませてもらったり、あるいは私の作品を読んでもらったり、課題について話したり。
日々刺激とやる気をもらっている。
ふと、もしも誰とも連絡先を交換しなかったら、
普段の課題制作も孤独だったし、通信講座と変わりないなと感じて辞めていたかもしれない。
せっかく大学に通っているのだから、学生同士で交流すべきだし、コロナ禍だからと理由にしてはいけないと改めて思った。
それは先生もしかり。
スクーリングによっては、担当の先生に課題を直接メール送信するため、メールアドレスを教えてくれる場合がある。
そして時には、「何か質問や相談があればいつでも連絡してください」と言ってくれる。
もしかしたら社交辞令かもしれない。
けれど、わたしの特技は空気を読めないフリをすることなので、スクーリング後に先生をした。
個別で作品を送ってzoomでお話しさせていただくことが出来た。
通学していたら、研究室に行ったり、授業外でも話をするだろうと考えたら当然のことだけれど、通信だとどうも尻込みしてしまう。
けれど、せっかくの新しい学びの機会、何となく過ごしては勿体無い。通信だからこそ図々しくあるべきではないか。
久しぶりの通学スクーリングも控えている。
どんな出会いがあるのか、楽しみ。
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