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【Aloness0209】 堂々としていたい

2月9日にあった「源会議」

私は一人でアーカイブの参加だったけど、すごかった

人は「惨め」「哀れ」を感じたくない

だから惨めじゃないふりを一生懸命やる
哀れにみられないように必死になる

ハッピーちゃんが昔やっていた例を聞いていて思い出した

小さい頃
私は自分なんていなくなっても友達誰も困らないだろうな
私の存在なんて誰も気にかけてくれてない

そう思って生きていた

だから
必死に食らい付いていた
金魚の糞みたいに
仲良くしてくれそうな
グループに入れさせてくれそうなところに

笑いたくもないのにずっと笑顔で
ひたすら人の話聞いて
調子を合わせていく

私はここのグループの一員だ
私にも友達いるんだよ
孤独じゃないよ
寂しい人なんかじゃないんだよ

って思われるために

だけど絶対クラスの班極めの時は選ばれることはなかった

6班に分かれるんだけど、
班長が6人いて、班長がひとりづつ好きな人を取っていく

仲良しグループの一人が班長だった

でも私のことはいつも取ってくれなかった
班の定員がいっぱいになって
仕方なく他の班の仲良くもない人が
数合わせで私を取る

ずっとそうだった

でも惨めって思われたくない
可哀想って思われたくないから

あとでその仲良しグループの班長に
「取れなくてごめんね」って
謝られても
すっごい笑顔で
「いいよいいよー気にしてないよー」って言う

でも本当は悲しくて悲しくて
惨めだなって思っているのに
絶対認めなかった

源会議の最後のワークで
みんなが腹から声を出して息を吐く

段々と嗚咽が聞こえてきた
息を吐くと言うより
もうその人の内側の叫びだった

大きい声が怖い私は
「なんか嫌だな。怖いな。きくのやめようかな」
って思った
でもなんとなくやめられなくて
深呼吸しながら私も声を出したりしてた

すると不意に
「疲れた。うつ伏せになりたい」
そう思った。
だから座ってうつ伏せになった。

「頭撫でたい」
そう思った。

いつもクシャクシャーって頭撫でてたけど
あまり気持ちよさ感じたことなかった
今回はゆっくり頭をいい子いい子してみた

そしたらお腹の底に重いものを感じ始めた
それがだんだん上がってくると同時に
涙が出てきた
そして声も

声を出して泣いた
さっきの画面上の人の嗚咽と同じだった


ハッピーちゃんが
惨めさを感じている体の奥底の気持ちは一人じゃない
みんな同じものを持っているから孤独じゃない

って言ってた

画面に映っている人は
行動力あって
ハッピーちゃんの近くにいるから
現実もきっと軽く創造できて
派手な人達なんだろうなって思ってた

でもその人達と同じ感情を持っていて
それを今共有して感じている

自分と違う明るくて積極的な人って
そんな惨めな気持ちとか感じたことなんて
あるわけないって思ってた
だってクラスのそう言う人って
中心人物でいつも友達に囲まれて
楽しそうだったから

でもそれは外側だけしかみてなかったからなんだ
内側の感じる感情は同じなんだなって思えた

惨めさを感じた時のあの取り繕う感じ
自分を小さく感じる感じ
本当に胸がぎゅーってなって
もうここからいなくなりたい
そう思う

惨めさを感じても堂々とできたらそれで気分がいい
堂々としていたい
もう惨めさを感じることを怖がることない
だってみんなも持ってるから一人じゃない

心強かったな

ハッピーちゃんありがとう
みなさんもありがとう

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#堂々としていたい
#ハッピーちゃん

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