日向坂46のライブに行ってきました。
こんにちは、my🌞です。
先日、『全国おひさま化計画2021』広島公演2日目にお邪魔しました。
本人が忘れないうちにライブのことを文章にしておこうと思います。
※ライブが始まるまでがかなり長いので、「ライブ感想だけでいいよ!」という方は飛ばしちゃってください。しかしまともな感想はありませんのでご了承ください。
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「ライブ当たった!」
『君しか勝たん』とかいう頭のおかしい題名の曲のせいで日向坂46への熱が若干冷めかけてしまっていたときでした。
日向坂46の有観客ライブには参戦したことがなく、当たったらラッキ〜〜みたいな、そんなノリで応募したライブが当たりました。
素直に嬉しい、と思いましたが現在日向坂46から離れかけてしまっている、こんな私が行ってええんやろか…?と少し罪悪感を感じていました。
とりあえず、当たったからにはそれなりにノれるようにしないとなと思い、ユニエアを再開しました。
最近はマルチライブとか、スポットライブとか、なんか色々実装されてるんですね。
正直全然実感は無かったのですが、ライブが近づき、同行者と着ていく服を決めたり、オリジナルの団扇を作ったり、買い出しに行ったり、なんやかんや準備してたらどんどん実感が湧いてきました。
3日前くらいからは1時間に1回「楽しみ」って言ってたと思います。
ちなみにその頃からユニエアは涙無しではプレイ出来なくなりました。
「16日に私はこの子たちに会えるんかァ〜〜〜〜(泣)」みたいな。
ライブ前日。
この日は予定が何も無かったので、昼に起きてご飯も食べずだらだらとユニエアしたりTwitterを見たりインスタを見たりしてました。
夕方の昼寝が後に私を苦しめます。
めいめいとおすしのトークで飯テロを喰らい、お好み焼きが食べたくて仕方なくなってしまったので、同行者にわがままを言って日程を調整してもらいました。
ありがとう。
全ての荷物の準備をして、着ていく服や付けるアクセサリーもすぐに分かるようにまとめて、時刻は24:00。
さあ明日に備えて寝るぞ。
……
寝れません。
電話してた同行者は既に寝落ちしていた25:30。
まさにベッドの上で天井を見ていました。
※ユニエアのやり過ぎです。
スマホも伏せて、布団を被って、目を瞑るものの寝れない。
なんで???
そしてひとつの答えに辿り着きます。
昼寝
あのとき2時間寝てしまったことを死ぬほど後悔しました。
これは翌日の顔面のコンディションに関わる重大な問題です。
ふと部屋の時計を見たら27:00。
こんな書き方されたらもうわかりません。3:00です。
やっと眠りについたと思っても何度も目が覚め、結局8:00のアラームで起床しました。
普段9~10時間目を覚ますことなく眠り続ける私、
睡眠時間は足りるわけもありません。
案の定行きの電車で爆睡してしまいました。
3時間ほど電車に揺られ、ついに広島に到着。
ソースの香りはしませんでした。
そこら中にいるおひさまを一瞥しながらお好み焼き屋に向かいます。
案内されたテーブルに着席して早々、アクリルスタンドと生写真を用意します。
店員さんがお水を出しに来られました。
私は着席して2分でオタクであることが店員さんにバレてしまいました。
たっぷりチーズの大きなお好み焼きをめいめいと共に写真に収めて、6等分されたお好み焼きをいただきます。
とても美味しかったのですが、その重さにたっぷりチーズを選択したことを後悔しました。
私も同行者も吐きそうになりながら完食しました。
でも本当に美味しかったです。
さて、漸く会場に向かいます。
駅から30分ほど歩いてグリーンアリーナに到着しました。
人、多。
行きの3時間の電車よりも入ってすぐの人の多さに酔ってしまいました。
とりあえずみくめいちゃんの旗で写真を撮ります。
運営は風向きを考えて旗を設置しなさい。
ぐるぐる回る旗を必死に掴んで写真を撮りました。
そうこうしていたらグッズの受け取り時間になったので、どこやどこやと受け取り場所を探し無事に受け取ることが出来ました。
めいめいのアクスタ可愛すぎる!!!
その後はステッカーを受け取りに来てくれる方を待ちながらもみじ饅頭を貪るポカのモニュメントの撮影列に並びました。
ちなみに30分間並びました。
どのメンバーの旗よりも並んでいました。
一体誰の指示なんでしょうか?こんな整列。
前に並んでいたきょんことかとしのファン2人組がめちゃくちゃ可愛かったなあ。
可愛い子の写真を撮ることが出来て幸せです。
そういえば、並んでいる時にステッカーを貰いに声をかけてくださった方がいました。
お名前を伺えてないので直接お礼が言えていないのですが、こちらで失礼します。
ありがとうございます。
ステッカーを配布する間もなく入場時間になってしまったので入場します。
坂道に限るのか分からないのですが、入場の警備の厳しさに驚きました。
実は5月にグリーンアリーナで行われたSexy Zoneのライブに行ったのですが、持ち物検査や金属探知機による検査なんてなかったのでビビり散らかしました。
ってか、
そもそもジャニーズのライブしか行ったことがない私からすれば、会場に数多の男性がいらっしゃるという光景がとても新鮮で、これまたビビり散らかしました。
入場後は何名かステッカーを貰いに来て下さりました。
会えてよかったと言ってくださった方や、私の絵が好き、楽しみにしていると言ってくださった方、皆さんわざわざ会いに来てくださって、ありがたいお言葉をたくさん頂戴しました。
感染対策としてステッカーを選んでもらうときにアルコール消毒をさせていただいたのですが、これは私の考えが浅かったのですが、肌が敏感でアルコールに弱い方がいらっしゃったら本当に申し訳ないです。
またコロナ禍でのライブがあればもう少し考えますね。
そんなこんなで席に着きます。
私は前日に自らの意思でセトリとステージの写真だけ見たのですが、生で見ると迫力が凄く、思わず「ウワァ…!」と声を漏らしてしまいました。
席にはスティックバルーンが置かれていました。
座席間が思っていたよりも狭く、荷物を整理するのも一苦労でした。
肩にかけたタオル、ペンライト、スティックバルーン、団扇。
ここで私は気づきます。
持てません。
どう考えても手が足りません。
猫の手というか、めいめいの手も借りたいといったところです。
どうでもいい話なんですけど、開演までの間流れていたBGMが「めい↑めい↓」と言っているようにしか聞こえなくて今も頭の中で流れてます。
マジで誰かどうにかしてください。
17:55、場内アナウンスが流れます。
そして、17:57になる時、場内のデジタル時計の表示が消えました。
同行者の口から「時計消えました、ヤバいです」と未だかつてないほど語彙力を失った言葉が聞こえました。
これは相当ヤバいな、と分かりました。
バルーンを構え、来るべきその時を待ちます。
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場内が暗くなり、ぱるちゃんと丹生ちゃんの可愛らしい影ナレが聞こえてきます。
私は既に咽び泣いていました。
影ナレが終わると爆音の音楽と共に映像が流れます。
多分私の席スピーカー近かったんだと思うんですけど、まじで爆音でした。
映像が終わり、バックステージに照明が当たります。
照らされたバックステージへ、NOWAR in the futureのイントロと共に日向坂46が階段を駆け上がります。
「ウワァ!!ハァッ!!!(泣)」
と、雛壇で号泣するべみほの如く、泣きながらペンライトを振っていました。
そして、Overture。
私はまだ咽び泣いています。
以前ツイートしたのですが、私はライブで一番Overtureが好きです。
お次は 青春の馬 です。おすしセンターです。
2階ステージに回る木馬があり、1番はそれに跨っていたおすし。
童話でした。
おすしは多分プリンセス系の童話への出演経験があると思います。
2階と1階に分かれて踊るのはとても素敵な演出でしたが、一度に2箇所見ることが出来ないのでそこが本当に困りました。
さっきまでワンワン泣いてた人からすればこのパートはどちらのステージを見るべきかなんて判断出来るわけないのです。
青春の馬が終わると、突然ゲームが始まりました。
ルール説明をしていた記憶はあるのですが、ルールは全く理解できませんでした。
そうこうしていたら アザトカワイイ が始まりました。
もう訳が分かりません。
ちなみに、アザトカワイイの記憶はありません。
アザカワレポを待ち望んでいた皆さん、すみません。
気を取り直して次に移りたいと思います。
下手(観客から見て左側)ステージに男装したみくにんと可愛らしくおめかしした茉莉がいます。
えっ、
みくにんイケメンすぎん?
物語的には、一週間を通して2人が恋に落ちるというものだったと思いますが、みくにんがイケメンすぎて私は茉莉に対して嫉妬の感情すら抱いていました。
あの感情は恋だったのかもしれません。
そして、ドラマが終わると キュン が始まります。
真ん中だけでなく、左右のステージを大きく使っていたのを覚えています。
あれ、下手側メインだったっけ?
忘れちゃいました。
目と目は合ってませんが胸が締め付けられました。
キュンが終わると急にステージが暗くなり、中央2階ステージに1人の影が。
闇堕ちしたみーぱん様です。
グワーーーー!とかドーーーーン!とかバーーーーン!とか怒号が響く中、闇ーぱん様はステージ上の炎を操ります。
そして付けていたグラスを投げ、来ていたマントも脱ぎ去ります。
ヤベェ。
ああいう教祖がいたら私はきっと即入会するし、
ああいう魔王がいたら私はきっと喜んで身を捧げます。
ということで、またお目にかかれたらなと思います。
お察しの方もいらっしゃるかと思いますが、おかげさまでMy fansの記憶はありません。
ありがとうございました。
次に行きましょう。
お次は新3期生によるダンストラックです。
2階ステージの真ん中で丹生ちゃんが指揮を振り、新3期生の3人が楽器を演奏しているような振り付けで踊ります。
フレッシュさを感じますね。
新3期生の中で一番推してるのは全員です。
言葉の支離滅裂さ、語彙力の無さは感動と比例しています。
ただいま日向坂46ヒストリーにどどど?のMVメイキングオフショが公開されました。
ちょっと見てきます。
戻りました。
大変お待たせしてすみません。
お次は ドレミソラシド です。
丹生ちゃんがキレッキレだったのを覚えています。
ライブ後のスペースでもこの話になったのですが、移動式ステージでチャールストン(サビの振り付け)をやると、その場に停止しているように見えたりとんでもない速さで進んだり、とても面白い現象が見られます。
私、「恋はいつも突然〜」でみくちゃんがめいめいさんを見るもののめいめいさんはよそを向いている光景を目の当たりにしてしまいました。
みくめいオタクとしてこれは由々しき事態です。
みくちゃんも悲しそうな顔していました。知らんけど。
あの場面で悔しがっていたのは何千人といる場内で恐らくみくちゃんと私だけです。
キツネに期待しましょう。
お次は朗読劇です。
昨年春に行われた配信ライブや、ひなくり2020に出演したキャラクターが、メンバーによる朗読によって再登場します。
前半はとてもスムーズにお話が進みました。
問題は後半です。
恐らく発端はきょんこが富田のセリフを飛ばして読んだことです。
富田は明らかに戸惑っていました。
何食わぬ顔でセリフを続けるきょんこさんですが、自分の間違いに気づいた途端に声が震えます。
これは来る、と場内の誰もが確信したでしょう。
ホテル王(きょんこさん)、アホほど笑ってました。
ゲラゲラ笑いながらセリフを読み、一緒に朗読していた影山さんや富田さんに散々突っ込まれていました。
私は今までひなあいを見ていたんでしょうか?
とんでもねえ(褒め言葉)朗読劇が終わり、お次は 声の足跡 です。
本当に申し訳ないのですがこれまた私記憶がないので皆さんの目で感じたことを思い出していただくということで次の曲に移らせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
お次は 川は流れる です。
そういえば確かMy fansでこん好きの衣装を着て登場してきたので、
セトリ変更!!??
とテンションがブチ上がったのですが、音沙汰も無くドレミ音符衣装に着替えてやがったので私は怒ってます。
どうして川は流れるのにこん好きは干されるのか?
私の命は確かに「こん好きをやれ」と叫んでいます。
気性が荒くなってしまってすみません。
ここでライブは中盤、MCとなります。
披露した曲の感想を話し合い、ご当地クイズコーナーが始まりました。
めいめいさんとみくちゃんが同じチームだったことが嬉しくて出された問題も覚えていません。
ただ、唯一エイキチヤザワの問題だけ覚えています。ナゼー?
MCが終わったら 何度でも何度でも です。
ひなのちゃんの力強いパフォーマンスがとても魅力的でした。
誰がセンターでも一切劣らないのが本当に凄いです。
ちなみに8分の6拍子が好きなので何度でも何度でも、好きです。
次は 膨大な夢に押し潰されて です。
この曲は音源や配ラで聞いたときはあまり刺さらなかったのですが、生で見るとその魅力がエグ伝わってきました。
メンバーが入れ代わり立ち代わりで舞台上手側(観客から見て右側)の上のステージで踊るのですが、マジで曲の世界観というか、雰囲気というか、敢えて照明を暗めにしているのがヤバいです。
同じことを言ってしまいますが、言葉の支離滅裂さ、語彙力の無さは感動と比例しています。
そしてMCを挟み、ユニット曲です。
広島2日目ではみーぱんファミリーの 酸っぱい自己嫌悪 でした。
みーぱんさんの溢れる母性に私は思わずママァ〜〜〜と叫んでしまいたくなりました。
バックステージメインでやってたのでちょっぴり寂しかったです。
そして、広島2日目の期別曲。
3期生の Right? です。
ぱるがマジで可愛いです。
終始、マイクを通してスピーカーから聞こえる声が全員なんだかヘリウムガスを吸ったような声だったので(特にぱるちゃんは元が可愛らしい声なので)ちょっと違和感はありましたが、ダンスが可愛かったです。
MVが公開されたときにダンスダサくね?と言ってしまってすみませんでした。
もちろんみんな可愛かったです。
とれたてフレッシュです。
さて、ここでMCを挟みダンストラックに移ります。
あえて暗くされた照明だったので一人一人の顔が識別出来なかったのですが、まじでイカついです。カッケェです。
カッケェなあと思っていたらかとしが真ん中に立ち、例のポーズをします。
私は急いで置いていたバルーンを拾い上げました。
そうです。 君しか勝たん です。
ケヤフェスに応募すらしていなかった癖に真面目に覚えたバルーンでのC&R。
ここで役に立つとは思いもしませんでした。
君しか勝たんの後、このちゃんが煽りを入れます。
次の曲は…
キツネです。
大本命です。
ドレミでのみくめい不発によるフラストレーションが溜まりに溜まった私はここで報われなければだいばくはつしてしまいます。
マルマインもびっくりです。
さて、曲も中盤。
みんなでコンコンし始めます。
頼む…頼む……!
ちゃんとめいめいさんとみくちゃんは顔を見合わせてコンコンしていました!!!
神の御加護に恵まれ、なんとかだいばくはつを回避することが出来ました。
やったねマルマイン。
キリスト教の大学に入学してよかったですし、毎日HLLSPDを唱えていてよかったです。
アンミカさん本当にありがとうございます。アーメン。
うちの母がアンミカさんの手帳を買いました。よろしくお願いします。
キツネの余韻に浸る間もなく 誰よりも高く跳べ! のイントロが流れ始めます。
その頃には私もハイになっており、無我夢中でペンライトを振り散らかして踊り狂いました。
隣の席のおじさまも高く跳んでいました。
そういえば名も知らぬ隣の席のおじさま、私がスティックバルーンを前の席に落としてしまったとき、地面をペンライトで照らして一緒に探してくださりました。
退場時に、せめてお名前だけでも…!と隣を見たらおじさまは既に姿を眩ませていました。
令和の広島に現れし侍です。
本当にありがとうございました。
キャプテンの煽りを生で聞けて感無量です。
そして来ました。
ってか
MVで期待値爆上がりです。
こちらもまたユニエア同様MVを見るだけで涙が出る体になってしまいました。
マジでタイトルふざけてんの?って思ってたんですけど、曲とダンスとMVがアホみたいに良いので安心しました。
しかしヤスシ、あなたのことは許してはいません。
ライブの話に戻りますが、曲が始まる前の演出がやっぱり今まで披露してきた曲とは違う感じがして、本当にここに重きを置いているんだなと思いました。
多数のレーザーやモニターを使った演出、激しい光と音が体に響きまくります。
そしてステージ奥から現れる、MV衣装を身に纏った彼女たち。
2日目にときめき草は披露されませんでしたが、このとき私の心の片隅にはときめき草の花がしっかり咲いていました。
何よりも楽しそうに踊るおすしを見て、素直に嬉しかったです。
このまま信じる道を突き進んで、日向坂46の可能性をどんどん拡げていってほしいです。
そして JOYFUL LOVE です。
スタンドの強みって、会場の虹色を見渡せることですよね〜〜。
配信ライブやユニエアで見るより、やっぱり生で見る虹って綺麗だなあと涙ぐんでしまいました。
メンバーのみんなも同じ気持ちなのかなあ。
日向坂46を好きになって最初の頃は正直ジョイラの良さがいまいち分からなかったのですが、この曲って聞けば聞くほど好きになっていきますよね〜〜。
温かい気持ちになれます。
あとシンプルに歌詞が良い。
シングル発表の度にヤスシには失望していますが、私はこの曲があるからこそ彼はかなりのポテンシャルを持っていると思うのです。
ヤスシのことはどうでもよくて。
JOYFUL LOVEは、場内の一体感をメンバー、ファン共にいちばん感じられる、廃れてはならない名曲だと強く思っています。
そしてメンバーが一度退場します。
隣の席のおじさまが必死にバルーンでアンコールをしていたのが記憶にあります。
バルーンの音は加速に加速を重ね、場内全体に一人一人のアンコールを望むバルーンの音が鳴り響きます。
私もバルーンを叩きまくっていました。
そして、アンコール1曲目 ソンナコトナイヨ です。
実はネタバレを食らったこの曲。
みくめいだったよ!と言われ、ネタバレされた怒りのあまり卓上調味料を全部倒しはしませんでしたがその人をブロックしてしまいました。
一度そういう情報を手に入れてしまうと、さすがに期待してしまいます。
ちょっぴりウキウキしながら見ていましたが、特筆するようなみくめいポイントはなく。
さすがのmy🌞も厨房に入って行ってしまいたくなるほど怒り狂ってしまいました。
一日目にはあったのかもしれないですね。
ぜひ見たかったです。
ただ、みくめいは無くとも推しが輝いていたのでオールオッケーです。ありがとう。
アンコール2曲目、 約束の卵 です。
ついに最後の曲になってしまいました。
生卵です。
少し言い方が悪かったかもしれません。
生で見る約束の卵です。
今まで画面越しでしか見たことのなかった約束の卵。
私は今一緒にペンライトを振っているんだ、約束の地へと真っ直ぐに進む彼女たちを応援できているんだ、と嬉しくて嬉しくて。
ここで私は初めて おひさま になれた実感がしました。
前に進む彼女たちをいつまでも支えられるような存在でありたいです。
そして退場。
これが本当に最後です。
メンバーからは距離がありますが、決死の覚悟でファンサ団扇を取りだし、パステルブルー・パステルブルーのままのペンライトを振りまくります。
なっちょとみーぱんがこちらに指を指してくれました。
信じられます?
あれは本当に確実に私です。
多分あの辺で「指さして!」うちわを持ってた人って私だけだと思うんです。
そうですよね、ありがとうございます。
まじでレス貰えたのが嬉しすぎて随所の記憶がパーーーンと消えてしまいました。
このライブレポがレポになっていないのはなっちょとみーぱんの仕業です。
ほんとに楽しかった。
そういえばめいめいとおすしもこっち見てた気が
終
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今回初めて日向坂46のライブに参戦させて頂きました。
会場に集まるたくさんのファンの方を見て、こんなにたくさんの人が日向坂46を応援しているんだなあと感動しました。
何より女性のファンが思ったよりも多くて驚きましたし、異性同性関係なく、若い方やお年を召されている方、どんな人々でも虜にしてしまう日向坂46は本当に素敵なグループなんだなと再認識致しました。
そして、今回ステッカーを受け取ってくださった皆様、ありがとうございました。
お会いできて本当に嬉しいです。
先述したように、たくさんの嬉しい声を対面で頂戴して、こういう繋がりって普段じゃなかなか無いよなあとふと思いました。
さらに、現在DMでステッカーを希望してくださっている皆様にも感謝申し上げます。
自分自身で考えて、描いて、作ったものをたくさん評価していただいて、「欲しいです!」と言ってくださっている方がたくさんいらっしゃるというのが嬉しいです。
励みになりますし、次はもっといいものを作ろう!と、やる気も満ち溢れます。
発送準備ができ次第順次送るのでもう少し待っててくださいね。
今回は本当に素敵なご縁を頂いたなあと思います。
また彼女たちに会いたいなあと思います。
なんか最初ふざけてたのに最後だけめちゃくちゃ真面目になっちゃったの悔しいな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2021.09.18 my🌞
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