【Meimaxの留学ログ#3: アメリカでドライビングテストを受けた結果は・・・】

人生初の免許獲得に向けて、5回ほどスクールに通って近くの日本でいう免許センターのようなDMVと呼ばれるところでにドライビングテストを受けてきました。日本ではドライビングスクールで教えてもらってそこでテストを受けて合格してから免許センターに発行しに行くと思いますが、アメリカではドライビングスクールでは練習だけで、テストはDMVでしか受けられません。また、テストではDMVでの車の貸し出しはないので知り合いやドライビングスクールから車を借りてこなければいけません。私はドライビングスクールを選びました。$300弱で保険とテスト前に1時間半の練習がついているので安心でした。が、当日の朝問題発生!!!!!
ドライビングスクールから、使う予定の車のタイヤがパンクしてるから少し遅れるとの連絡が来ました。テストの前に練習できることが心の支えだったので、焦りました。結局、30分ほど遅れて始まりました。テストを受ける時の手続きもスクールのインストラクターと一緒に行ったので安心でした。
いざ、テストを受ける窓口のようなところまで車を運転していき、試験官を待ちました。2、3人のローテションのようだったので10分ほど待ちました。待っている間、インストラクターの方が自信を持って運転してる姿を見せれば大丈夫だから!と言ってくれたので落ち着けました。試験官が来てからはインストラクターとは一旦お別れ。
試験の初めは、手信号のテスト。その後に車の安全チェックです。ブレーキランプやライト、ウインカーなどが昨日するか指示通りに見せていきます。そして試験官が助手席に乗ったら、指示通りに曲がったり車線変更をしながら運転していきます。試験官の方は私個人的に少し苦手な分イニの方だったので少し緊張しましたが、絶対に受かるぞという気持ちで自信を持って運転しました。しかし、、、
途中車線変更を指示されて後ろの車との車間が狭かったのでその車の後に行こうとしていたら、ほんの少しの距離しかないところを右折してと言われ、慌てて真ん中から右へ車線変更しました。先ほどの車との車間が近かったのですが入らないと指示通りの道に行くことができなく、試験失格になってしまうと思い、なんとか入りました。が、その時に絶対減点されていました。(曲がった時に紙に書いていたので笑)というハプニングもありつつもなんとかDMVに無事帰還し、15点未満の減点だと合格なのですが-8点でなんとか合格しました!!!!!思っていたよりも簡単であっさりしていました。テスト自体も10分ほどだったと思います。その後インストラクターと合流し、免許発行の手続きのためにカウンターに行き、カードの免許証の発行までは2週間かかるとのことだったので、それまで有効な紙ぺらの免許証をもらいました。周りの友達から、meiの運転は想像つかない、怖がってアクセル踏めなさそうで煽られてそうと言われていた私でも意外と簡単に取ることができました。紙のテスト、練習、実技試験の全てを約1ヶ月でおわらせられました。そして、運転する前は恐怖心しかなかったのですが、今は運転が楽しいと感じられます!アメリカに来たらやることの1つだったので無事に免許が取れてよかったです。

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