世界最大の医療機器展 MEDICA2023に参加してきました④(Day4)
おはようございます!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、株式会社名優の優一です。
昨日は、MEDICA3日目。
大切な人と、8年ぶりの懐かしい再会がありました。
朝食には柄にもなくフルーツを
普段日本では朝食は食べないのですが、海外出張の時はホテルの朝食を頂きます。国内出張では、ホテル予約の際も朝食抜きで予約します(安いので)。
その理由を考えてみたのですが、海外出張中は基本的に時差ぼけで早く目が覚めます。朝5時とか。
なので「時間に余裕があるから朝食を食べるんじゃないか」と自分で推測しています。
普段はあまりフルーツを食べないのですが、海外滞在中は食事がお肉とかに偏ることが多いので、今回の滞在では栄養バランスを考えてフルーツを食べてみました。
気のせいか、前回の海外出張より体調がいい気がします。
名優サロンがアップデート
朝ブースに向かうと、社長の知り合いの方がお土産にとイエーガーマイスターを持ってきてくださいました。
イエーガーマイスターは、56種のハーブ・スパイスを使用した、ドイツの名酒です。
大学生時代、カナダにワーキングホリデーで滞在していた時、仲間とよく飲んでいました。懐かしい。
しかも、その方はイエーガーマイスターのモデルをされていたそうです(写真左)。何者なんだ。
まさに、イエーガーマイスターがくれたイエーガーマイスターです。
名優サロンがアップデートされました。
Case MedicalのMarciaと8年ぶりの再会
朝一に、SALWAYの滅菌コンテナを製造する米国Case Medical社との打ち合わせへ向かいました。
名優ブースがあるHall7から徒歩10分(MEDICAは巨大です)。USA-CEO CORPORATE EXECUTIVE OFFICEへ。
そして、8年ぶりに、Case Medical社のCEOであるMarciaと再会しました。最後に会ったのは、Marciaが大阪で講演を行った2015年です。
相変わらずパワフルで、元気そうで嬉しかった。
私は大学生の時(2013年)に、Marciaの家に3ヶ月居候させてもらい、語学学校に通いながらCase Medicalの仕事を手伝わせてもらっていました。
当時はろくに英語も話せず、何もできませんでした。
自分にできることはなんだと考え、夕食後は必ず皿を洗っていたのを思い出しました。
今でも覚えているのが、Case Medicalの手伝い初日は、1日中段ボールを組み立てていました。それしかできることがなかったので。。。
その後3ヶ月間で、様々な仕事を経験させてもらいました。コロンビア人と一緒に在庫の棚卸をしたり、コンテナシールやフィルターの検品をしたり、コンテナに挿入するIDプレートに刻印をしたり。
間違いなく、私の人生に大きな影響を与えた3ヶ月です。
当時通っていたCase Medicalのオフィスは移転し、2~3倍の規模になったとのこと。また工場内はすべてペーパーレスで、最新の設備になっているとか。
近いうちに、また必ず訪問したいと思います。
夕食でプラスマイナス0
MEDICA終了後、ホテル近くのドイツ料理屋で夕食を頂きました。
ドイツ名物のポーク・シュニッツェル。大好きなんです。
これで、朝食と合わせてプラスマイナス0です(多分)。
今日はいよいよ、MEDICA最終日です。
皆さん、よい一日を。
優一@Dusseldorf