「滅菌の現場から『安全』を叫ぶ」第22回首都圏滅菌管理研究会へ出展してきました。
こんにちは!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。
6月4日に都内の一橋講堂で開催された、第22回首都圏滅菌管理研究会に出展してきました。
この研究会は、主に首都圏地区の病院・診療所などに勤務される職員の方々、手術・中材業務に関心のある方々を対象として、滅菌・洗浄業務に必要な知識の習得と質的向上に関する教育・研修を行い院内感染防止に役立てることを目的に設立されています。
医療器材の滅菌・洗浄関連の製品を多く扱う名優は、この研究会に毎回出展しています。
今回のプログラムは以下の通りでした。
特別講演として、JR九州の中村様が安全の取り組みに関してご講演されました。医療機関における安全保障とは違う角度からのお話で、大変興味深く拝聴させて頂きました。
業界は異なりますが、「安全を保障する」という意味において取り入れられる考え方多く、大変学びの多い時間でした。
ちなみに、名優の展示ブースはこんな感じでした。
手術件数の多い病院の約7割にご採用頂いている洗浄ブラシや、洗浄工程が正しく行われたかを検証する洗浄工程インジケータ、滅菌しづらい内腔構造の医療器材まで滅菌できているかを保証するコンパクトPCDなどを展示させて頂きました。
たくさんの方々に名優ブースにご来場いただき、非常に充実した展示となりました。
関係者の皆様、有難うございました。
優一