「すべては笑顔のために」第46回日本顔面神経学会@大阪に出展してきました。
こんにちは!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、株式会社名優の優一です。
6月2日~3日に大阪の千里中央で開催された、第46回日本顔面神経学会へ出展してきました。
名優は、耳鼻咽喉科や手術室、中央材料室関連の学会・研究会に、年間50回以上出展しています。
医学会は、毎年持ち回りで各地方の大学病院の教授が大会長を務められることが多いので、同じ学会への出展であっても、毎年違う地域へ行くことになります。
なので名優の営業は出張が多いのですが、学会終了後にその土地の美味しいお酒やご飯を頂くのが楽しみだったりします。
いつもは複数人で展示対応するのですが、今回は同じ期間に別の学会と被っていた為、私一人での参加。夜一緒にご飯を食べる仲間がいないのは、少し寂しい感じがしました(笑)。
今回の名優の展示ブースは、こんな感じでした。
名優の展示の特長の1つは、毎回違うポスターを作製すること。他の企業は、同じものを何度も使いまわすことが多いです。
ポスターは、毎回社長が自身でデザインしています。伝えたいメッセージを、一人でも多くのお客様の目に留まるように、キャッチ-に作成しています。
ちなみに、今回のポスターはまだ大人しい方です(笑)。
今回の学会には、耳鼻咽喉科、形成外科、脳神経外科などの医師が参加していました。
興味深い演題がたくさんあったのですが、一番印象的だったのが「あなたの手術、アドバイスします」というイベント。
各手術分野で著名な先生から、他の医療機関の先生が実際に実施した手術に関して直接膝を合わせてアドバイスを頂くというものでした。
今回はたまたま名優ブースの隣で開催していたのですが、普段このような会話を聞く機会がないので、とても興味深い時間でした。
当たり前ですが、やはり先生方は勉強熱心ですね。そんなお客様に対峙する私たちも、日々自己研鑽を積んでいかなければと身が引き締まる思いでした。
今回の学会でも、たくさんの先生方に名優ブースにご来場頂きました。普段なかなかお会いできない各地の先生方と、和やかな雰囲気で近況報告できるのは学会展示の醍醐味です。
学会の最後には、大会長の萩森先生が企業へお土産を配ってくださいました。大会運営でお忙しい中、このような心配りをして下さるのは大変有難いことです。
一日立ちっぱなしで少し疲れていましたが、心が温まる出来事でした。
関わってくださった皆様、有難うございました。
東海道新幹線のダイヤが大幅に乱れていますが、無事帰れるでしょうか。。。