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お酢はほんとうに身体に良いのか?ローフードで使われないお酢について 赤血球の数を減らす アルコールより害

写真は、うちのグレープフルーツの赤ちゃんたちです。まん丸で可愛いです💕


さて、お酢は本当に身体に良いのか?


お酢は、健康の素。
体内に入るとアルカリ性になる健康食品。

このように宣伝されています。

それは本当でしょうか?
牛乳と同じ仕組みがそこにはあります。
今日も衝撃的ですよ。。。

ローフードでは、徹底的に消化に着目しており、ナチュラルハイジーンという健康理論をもとにしています。

そのナチュラルハイジーンでは、酢は消化に負担をかけ、疲労の素となるとし、有害とされております。ですので、健康食品として認められていません。

あらら、、、
健康食品とずっと思っていましたよね?
有害って、なに???
洗脳って恐ろしい。。。

しかも、残念なことに、今日、一般的に市場に出回っている酢のほとんどが、人工的なアルコール添加や発酵助成剤を使用した

合成酢

となっています。


加熱処理もされ、生きた菌もいない。。。


そして、合成酢の成分は、酢酸がほとんどのため、一般的な酢は、酸性形成食品です。



それに比べ、


黒酢などの醸造酢は、酢酸のほか、リンゴ酸、クエン酸などの有機酸を含んでいるため、アルカリ性食品です。

そのため、その中でも、ローフードでは、リンゴ酢と柑橘類の果汁を使用します。



お酢は、どんな酢でも、からだの組織を作ったり、エネルギーを作り出す原材料にはなりません。


お酢そのものには栄養がないということですね。


しかし、柑橘類は、その原材料になるのです。

柑橘類には、食物繊維、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、ファイトケミカル、炭水化物、タンパク質、必須脂肪酸が豊富に含まれます。


写真のグレープフルーツなどはまさに、栄養素の宝庫。。。


そして、


「酢はスタミナの素」と宣伝されていますが、酢を飲んで元気が出たように感じるのは、酢の毒を解除するために身体のエネルギーが急きょ回され、有毒物質や修復作業が一時中断される現象がおこるためのまやかしなのです。


身体が、

有害な異物である酢

を取り除くために、一時的に代謝エネルギーをアップさせ、刺激の効果で元気が出たように感じさせるのです。


このハイな気分は、プラシーボ効果、または、薬物効果と同じで、体内に溜め込まれている毒素が引き起こしていた不快な症状、疲労感、だるさを一時中断させています。



酢は、どんな酢であろうと消化器官にとって有害なものです。唾液に含まれるデンプン分解酵素プチヤリン(唾液アミラーゼ)を破壊し、胃液の分泌を抑え、食べ物の消化・吸収のプロセスを遅らせてしまいます。

デンプン質食品とともに食すると、消化は完全に止まってしまい、急速に発酵が起こります。お寿司の食べすぎで胃もたれを感じたことがある人は、少なからずいるはずです。

そのとき、消化器官の中では、すしご飯が発酵を始めてしまっているのです。
ナチュラルハイジーン Q&Aブック 
会報   No.8 2002年12月号


また、ナチュラルハイジーンでは、

酢は、

赤血球の数を減らす

腎臓にダメージを与える

肝臓をアルコールやコーヒー以上に傷付ける


といった悪影響も及ぼすと言われています。

ここまできてしまいますと、もう最悪ですね!

わざわざ購入して摂取しなくても良いレベルではないでしょうか、、、


それでも、寿司酢を使ったお寿司などはとても美味しいですから、お酢とのお付き合いはほどほどにするといった感じが良さそうですね。


牛乳同様、身体に悪いことは、大手企業は知っていても知らんぷり。。。


テレビなどともタッグを組んで、私たちの健康に良いことばかりを切り取って報道、宣伝します。


その実態は、世の中には知られては困ることばかり。人々の健康より、お金儲けばかりの世の中ですね。



美しくなる飲むお酢、、、
などもありますが、美しくなるどころか老化の原因にもなりますよ!
お砂糖もたくさん入っていますから。

企業の宣伝広告を鵜呑みにせず、正しい知識を得て、より良い商品を購入していくことが大切ですね❣️

リンゴ酢やカボス、レモン汁などを代用されることをおすすめいたします。

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