ヨガはチャクラを潰して目覚めないように教えているもの 目覚め時に起こるリビドー
今日は、坂本塾からのお話です。
私は、ヨガをしたことがないのですが、今回は、ヨガをされている方には衝撃的なお話かもしれません。
古代から行われてきたヨガは、目覚めが起こらないようにするため、実はチャクラを潰してしまう方向で教えられているものだそうです。
チャクラは、ヨガでも途中までは活性化するようになっているそうですが、ある程度までいくとそうならないような仕掛けがあるということなのでしょう。
結局、グンダリーニは、最後までは上がらないように教えられているのだと思います。
お釈迦さまの教えや、空海の教えも、同じような理由で、チャクラが全ては開かないようにするためのものだそうです。
私はこれらのお話を聞いて、それらがとっても納得がいきました。
チャクラは、開いてしまうと誰しもがパワーアップしてしまうため、エゴにまみれていれば簡単に悪に向かいやすいものだからです。
そのためお釈迦さまたちも、パワーの誤用を恐れ、それらを活性化させないことは良いことだと思ってそう教えてこられたのだと思います。
これも、精神性が低いままの人間たちをコントロールするためには必要なものだったのでしょう。
これまでの地球では仕方のなかったことなのだと感じました。
覚醒するとは、本当にリピドーがものすごく増していき、欲という欲が湧いて出てきやすくなる。
(様々に試される。。。)
なので、それらを意思の力で律することなども求められますし、それは言ってみれば修行僧なんかと同じような状態が作られていく訳です。
しかし一方では、そんな状態に入った時には、自分の段階が進んだことやレベルアップしていることなどが把握できるともいえます。
それらは生命エネルギーそのもの。
覚醒の際のリピドーは、通常の性欲とは比べ物にならないほどの感覚がありますから、おかしなことが起きている、、、と不思議な導きを自分でも気が付くことができるのです。
特に、目覚めの起きている方々は、これらは経験済みだと思います。
片割れとの出会いをされている方々も、出会いの後しばらくすると、ものすごい状態になりますよね💦
これは男女ともに起こりますね。
男性はより大変だと思いますが、女性側にも起こっていますよ🎵
実際に、坂本先生は、80歳のお年寄りでも目覚めが起きれば性欲に苦しむといったお話もされています。
その方は、やはり光の柱を立たせて魂を大きくされている方で、お話の時にはすでに2メートルの大きさまで魂が拡大されている方のようでした。
ちなみに4メートルまで拡大すると、宇宙空間を自在に行き来できるそうです。
そして、魂を大きく成長させるには、やはり毎日毎日苦労しながら心を磨いていくしかないようです。
ちなみに、日本人は魂の大きさが特別なようで、他の国の人とは違うと仰っています。
それから、大周天は絶対にやってはいけないもののようです。
こちらは、グンダリーニの2匹の蛇のうち、一本が背中に残ったままになってしまうそうで、、、バラバラになったエネルギーは元に戻らず絶対に覚醒できないということでした。
最悪ですね⤵️
こう考えると、悟りを開こうとする様々なテクニックが、チャクラ活性化の足留めになるようにされていることが分かります。
エゴが潜んだ状態で、無理に先に進もうとする人々を抑制するものになっているのだと感じます。
セーブがかかるのは、むやみな覚醒とは本当に危険なことだからです。
私も、ここ数日、マカバの情報をシェアしようとすると次々に消されてしまう、、、という現象が起きています。
これは、安易に伝えてはいけないものだという導きです。
マカバとは、悪用されてしまうと困るようなものすごいパワーのあるものだからです。
私たちはなぜ覚醒したいのでしょうか?
悟りとは何を意味するのでしょうか?
どこまでいっても欲望とのバランスを取らさせらている覚醒の道。
それらは、様々な仕掛けが仕込まれては人間の精神性を試すという、恐るべき創造主のシステムを窺い知るものとなりました。
私たちは常に試されています。
この世に生まれ、人間としてどこまで成長できるのか?
自分というものを大切にしながら、自己の欲望や感情とのバランスを、どれだけ自在に取れるようになったのか?
そんなところがチェックされ、最後には魂の振い落としさえもされている。
私たちは、猿としての野生的な垢を落とし、真の人間(神)となるために輪廻転生を繰り返させられている。
人間を卒業するには、やはりそれなりに学ぶことがいろいろとあるということなのですね。
貴重なお話はこちらから伺えます。