今日も待ってた神展開🌟突然きた光の救世主 しかし、闇はとんでもなく深かった
前回の記事はこちらです。
隔離が終わり、解放感に満ちた息子は、ここ数日、次々とオンライン仲間と初めて対面し、束の間の楽しい時間を過ごしていたようでした。
大学エリアに行ったり、繁華街に行ったり、そして、ワクパスアプリの機械は設置されてはいるものの、どこでも、ほとんどワクパスなしに不自由なく入れたとのことです。
うるさい政府の指示に従いつつも、庶民の実際は、どうでも良い、かなり適当、といった状態のようです。
この日は、雨が降っていたらしく、また優しいホテルマンがわざわざ駅まで車で送って下さったそうです。(いつもありがとうございます😭)
だいぶお世話になっているので、今日は、日本から持っていったお土産を少しお渡したようです。(鬼滅の刃のチョコレートやドラえもんの金太郎飴らしく、喜んでいただけるのかは微妙ですが)
サウジアラビアのお友達とは、ショッピングや街の散策をし、日本食を食べながら、お互いの国の状況などをお話したそうです。
金髪、ドレッドヘアでサッカー選手のようなイケメンくんでしたが、とても優しい子で、一日中楽しく遊べたようでした。
そして、久しぶりの日本食がとても美味しかったと申しておりました。
彼とは、次回、彼のソウルフードであるアラビック料理を食べに行く約束をしたそうです。異文化交流、良いですね。
また、別の日には、日本人のお友達2人とも会ったようです。
一人の子は寮に入らず、大学近くにアパートを借りているようで、次の宿泊先がなければ、ここに来て全然良いよ!と言ってもらったようです。大変心強いです。
そして、本日、神展開が起こりました。
出発前にお会いしていた、かつていじめにあっていたお友達がその後を心配し連絡してくれ、息子が今の状況を話したようなのです。
すると、、、なんと、
免除に有効な書類を作成して送ってくれると言うのです。
叔母が亡くなり、彼もインフルエンザワクチンでアレルギー症状がでたことがあるため、その旨を英語の書類にしてくれました。
そのお友達のお父様は、お医者様で、議員さんでした。たまたまその状況を聞き、すぐに書類を作りPDFにして送って下さったのです。
そのご家族もやはり、ワクチン接種されておらず、その毒性を危険視され、議員としてもその活動をされておられるようなのです。
なんていうタイミングなのでしょう。
日本でもっと早く言ってくれれば、、、とおっしゃっていただき、大変心強いご家族でした。
それにしても、ちょうど、今日が病院の予約日でしたので、信じられないタイミングで無事にその書類を持っていくことができました。
また、いつものホテルマンが無料で印刷をしてくださいました。(なにもかもお世話になり、すみません😂)
このホテルの方とは、私もいつかお会いしてお礼がしたいです。
そして、先ほど、診察が終わり、息子から連絡が来ました。
結果は、、、、
なんと、
免除証明書の発行は難しいとのことでありました。
もう、ほんとうに残念です。
その医師によると、
政府から、例えインフルエンザで倒れ、アナフィラキシーで救急車に運ばれているような方でも、強制的にコロナワクチンを打つよう指示が出されているということのようでした。
どうしてそこまで。
その意味が分からない。
そんな危険を犯してまで、なぜ打たせるのか???
その指示をみても分かる通り、政府はどこまでも悪ですね。そして、医師までも巧妙にコントロールされています。安易に免除証明書を出すと罰則がかなり厳しいのでしょう。
もちろん、その医師も、ワクチンの危険性が分かっている方のようで、ファイザーやモデルナのようなmRNAを打つより、まだマシだから、打つならシノバックにしなさいと助言を下さいました。
とにかく、その先生には、事情が伝わり、息子を大変、心配してくださり、免除証明書は出せないが、これを大学に渡しなさいと手紙を書いてくださったそうです。
さあ、今度は大学との交渉です。ワクチン接種証明書がないと入寮もできず、大学校内にも入れないと言われています。
この先生のお手紙がどこまで通用するものなのか。学生ビザの取得が無事にできるのか?まだまだ不透明な状況です。
最近は、息子も、だいぶ意識が固まり、容易に接種することを考えなくなっていたので、その点では私も一安心していたのですが、
ここへ来てまた、
もう、僕、シノバック打つしかないのかな?と呟いていました。
大学がダメなら、語学学校や専門学校などに変更しても良いし、後からいくらでも大学など行けるのだから、、、と話すと、
そうだね、やっぱりもう少し頑張る。
と言ってくれました。
どうなることやら。
コロナ珍道中はまだまだこれからです。
いつもご心配と応援をありがとうございます😭
しばらく不安定なままいきますが、希望は捨てておりません。今後もどうぞ見守りをよろしくお願い申し上げます。