真の女性の美しさとは　闇の勢力の悪行　精神性を低下させるメカニズム

闇の勢力は、女性の美しさを利用し、それを性商品として扱うことで、女性を下等なものとして位置付けています。

なぜなら、本来、女性の持つエネルギーはなによりも素晴らしく、能力も高く、彼らもそれを充分知っており、女性の真実の力が開花されることを恐れているからです。


またこのような不当な扱いを受け入れ、自らを商品として性的アピールをし、性的行為、売名行為に走る女性も多く見受けられます。

このような歪んだ性は、世をますます不透明な濁った世界へと進ませ、本来の神聖なる男女の関係から遠ざかる方向へと向かわせます。

それこそ、闇の勢力の求める世界です。強力なパワーを持つ真実から目を背けたいのです。そのためにあらゆる制約、結婚制度なども組み込まれています。本来の愛は、そういった制約や縛りを一切持ちません。

真実の男女の愛は、何物にも変えられないほど素晴らしいもので、本来そこには誰も立ち入ることはできません。本物の男女には、誰にも断ち切ることのできない、切っても切れない繋がりがあるのです。

そして、本来の男性とは、素晴らしく理知的で、一人の女性を守り抜き、とてつもなく強い包容力で愛し抜き、女性に自由を与え、女性が幸せであることで自らも幸福感や充足感を得るのです。

真実の愛を得たいなら、世俗の惑わしを見抜く必要があります。偽りの快楽に溺れないで下さい。真実の愛を得るために、自分の感覚、直感を信じて光の方へ進んでいきましょう。


以下、本からの抜粋。
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闇の勢力が、男性の中の利己的な肉欲を強化して、神から与えられる恩恵から遠ざけようとしている。

闇の勢力は、彼が肉体的な満足のみを考えるように仕向け、その満足は容易に得られると、あらゆる手段で洗脳する。そうやって男性を真実から遠ざけている。

それを知らず、だまされた哀れな女性たちは、生涯、苦しみばかりで過ごす。失ってしまった神からの恩恵を探し求めながら。彼女たちは探す場所を間違えている。

男性の肉欲のみを満足させるために彼に服従する女性は、彼を密通や不倫から遠ざけることはできない。もし、二人の関係がそういうものなら、一緒にいても二人は決して幸せになれない。



闇の勢力の精神性を低下させ肉欲をかりたてるメカニズムは、とても強力で、それが人々に不幸と苦痛をもたらしている。

闇の勢力は、女性の美しさを利用して人々に作用する。

本来、女性の美しさは、詩人や画家やさまざまな創作のスピリットを目覚めさせ、育むために与えられたもの。

でも、それには、その女性が純粋でなければならない。純粋さに欠けると、彼女は男性を肉体的魅力、つまりからっぽの器の外側だけの美しさで惹きつけようとする。

こうして彼女は彼を惑わし、その惑わしゆえに自分自身も生涯苦しむ。

人々は、肉体から関係に入り、何度も繰り返すけど、肉体的な結びつきだけでは、真の意味での充足感は決して得られない。

男と女は、光の勢力がもたらすインスピレーションと創造への熱望の中で、存在のあらゆるレベルでひとつになったとき、壮大な充足感に満たされる。

創造主はこの体験を人間だけに与えられた。この充足感は、すぐに消えるものではなく、たんなる肉体的な感覚とは比較にならないほど壮大なもの。

満たされた感覚は長い間持続し、すべての次元の存在があなたとその女性を祝福し、幸福感で満たす。女性は、神のかたちに似せて子供を産む力を与えられた。


全世界で1100万部を突破
「アナスタシア」より

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