店員さんの気遣いにキュン♥とした
「本読みたいな」という話に妹となり、
妹曰く「永遠におれる」というカフェへ。
男性が1人でやっており、
2人で行くと、基本は2階へ案内されて、
ほぼ放置らしい。良い意味で。
メニューを頼んた後、自由に過ごさせてくれるらしい。
スウィーツ食べたいな、と思いながら入店。
おっちゃんが他のお客様を対応しながら、
「2階へどうぞー」と柔らかく言ってくれた。
おぉ、噂の2階!
2階席の扉を開けた妹が1言
「うそ、人おる!!」
いや、他の客ぐらいおるやろ、とツッコんだら
そんなことは初めてだという。
ちょっと失礼やろ、とは口に出さず、屋根裏部屋みたいなこじんまりした雰囲気にほっこりしつつ、
端っこの4人席へ。
暖房効いてんやけど、ブランケットが各テーブルにあることに嬉しくなる♥
すぐにオーナーさんがメニューを持って登場!
予想以上にスウィーツの種類が豊富♥
2人とも「スウィーツプレートにしようか」、
となったのとき妹が
「朝から栄養あるもん何も食べてない💦」
と言い出した。
朝は朝マックだったのだ。
因みに夜は鳥貴族の予定。
スウィーツセット1つとクラッカーセットに決めた。
クラッカーセットは3種類、ツナマヨ、トマトチーズ、エビの何かが上に載っててそれぞれ2つずつ。
シェアできるね、と考えたのだ。
ちょうどよいタイミングで店主が登場!
オーダーをする。
数分後、オーダーを持ってきてくれたのだが、
気づいたのだ。
妹にスウィーツセットとドリンク
私にクラッカーセットとドリンク
を置いてもらった後に
おっちゃんがそれぞれのトレーにデザート用スプーンとフォークを用意していてくれたこと。
取皿を2つ用意してくれてたこと。
2時間ほど過ごし、お会計へ。
おっちゃんが
「お会計はそれぞれ¥1100です」
あれ?
スウィーツセットとクラッカーセットは
値段がそれぞれ違うかったはず…
おじちゃんは私達姉妹がシェアしているのに気付いて、飲食代を2人分で割っていてくれたのだ!
なんということでしょう。
なんて気がきくオジサマなのでしょう♥
このカフェを次なる常連にしよう、
と誓った。