番外編!Jリーグの話(日記五日目)
私にはJリーグに最推しのチームが2つある
モンテディオ山形とガンバ大阪である
また、J3の福島ユナイテッドもよく見させていただいている
ガンバ大阪は、現在J1で5位とそれなりの順位に位置しているが、怪我人の多く出た時期の影響もあり思い描いていた現在地ではないともいえる
一方、半田陸や林大地の復帰は大きな好材料と言え、守備面・攻撃面の残り試合での質の向上が期待できそうである
残りのシーズンで何処まで順位を浮上させられるかと、来季に向けて明るい材料を多く見出していけるかに注目していきたい
J1リーグは優勝争いと残留争いが激しいものとなっており、どのようなドラマが起きるか注目していきたいところだ
モンテディオ山形は現在J2の7位という位置にいる 3〜6位が出場できるプレーオフ圏との勝ち点差はわずか1と肉薄している
私は、ホームゲームはほぼ全試合スタジアムで観戦しているが、今季はここ数年でも一番苦しい前半戦を過ごしたと言えそうである
昨年のような大型連敗はしなかった分、なかなか連勝ができず、思ったように勝ち点が伸びず、一時期はJ3降格圏が現実味を帯びていた
何故か勝てないというのは一番嫌なものである
そんな我がチームは、夏に大きな起点を迎えた
土居、ディサロという強力なアタッカーと城和という鉄壁なディフェンダーの加入である
この加入がなければ現在の順位まで登り詰めるのはなかなか難しかったかもしれない
プレーオフ争いは、長崎・仙台・千葉・岡山・山形に絞られたと言えそうだが、どのチームにも自力でのプレーオフ進出の可能性があり、最終節の 千葉vs山形では大きなドラマが起こりそうだ
残留争いをしているチームなども死に物狂いで試合に臨んでくることが想像できるので、プレーオフ争いは熾烈なものとなるとか思われる
J3の福島ユナイテッドは現在6位に位置している
J3も今シーズンからプレーオフが導入され、進出が期待されている
多くのチームが、近い勝ち点に存在する状態となっているが、超攻撃的なサッカーを続けることが出来れば、昇格も見えてきそうだ
ここまで熾烈な争いで残り試合は5試合となると、実はJリーグの中で最も面白い最終盤となるかもしれない
どのカテゴリーからも目が離せない秋となりそうだ