フォロワー200人しかいない私が「ブランドディレクターやってみる?」と言われた話 〜始まり〜


こんにちは。雨の日、外にも出れないので息子がお気に入りのyoutubeを見てくれてる間にnoteを始めました。

自分の記録用に、あとは自分の経験がもしかしたら誰かの為になればと思って気まぐれに更新しますね。

新卒でアパレル小売に入社して14年目、販売からバイヤーを経験して、今は新しいブランドの立ち上げをしています。


「新ブランド立ち上げに興味があるなら、やってみたらいんじゃない?」

育休復帰後、しばらく既存のブランドでバイイングをしたのち、急に上司に言われた一言。

はは、そうですね〜 ブランド名は◯◯(本名)ですかね笑

そんなやりとりが最初だったような気がする。。

当時、インスタグラマーブランドの絶世期、私はインスタは一年に一度更新するかしないか、フォロワーも友達200人程度、そもそも世代的に苦手‥(自己開示の苦手な世代)

若い子のアウトプットの威力に圧倒される中年女性が、いかようにしてウィメンズブランドの立ち上げを成功させられるのか??

圧倒的なモノづくりやコンセプトで、認知度0でも成功させることができるのか‥?(ちなみに私のキャリアはバイイングがメイン)

めちゃくちゃ向いていない要素が多すぎて、どMな私は「チャレンジしてみたい」と思い出してしまった笑

そんなはじまりでした。
続きはまた追って。

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