なんとなくを、やめてみる~Webライター2年目の抱負~
年末は初めて、紅白を見ませんでした。
代わりに見たのはWBC特番。
「もういいよ……」という声も聞かれましたが、わたしは最後まで楽しめました。
あぁ、ここで四球になって塁に出たんだったな。
あぁ、ここでゴロの間に1点追加したんだったな。
わかっているのに見てしまう。
トトロやE.T.のようでした。(?)
子どもの頃から紅白が大好きで
出場歌手が決まる10月頃からソワソワしていたのを思い出します。
でも次第に楽しめなくなってきました。
いち個人の意見として
もう少しその歌手だけに集中して楽しめたらいいのになと感じます。
わたしは演歌も好きなのですが
たとえば三山ひろしさん。
ふだんは音楽番組で素晴らしい歌声を披露されていて
やっぱり演歌は日本の心だなぁなんて感激させられます。
それが紅白になるとけん玉だけがフォーカスされてしまい
残念でなりません。
でも、わかってます。結局は
流行りの曲を知らない言い訳がしたいだけです(笑)
ところで本記事は紅白論評ではなく
タイトルどおり「なんとなくをやめてみる」が趣旨です。
ここ数年「紅白おもしろくないな」と感じながらも
なんとなく見続けました。
でも今年はWBC特番をやると聞いて素直に「こっちが見たい」と思ったから見た。
このように
なんとなくを断ち切って必要な活動に振り切る覚悟を決めたい
それが今年の目標です。(強引)
Xの投稿は、なんとなくやっていたわけではないのですが
毎日投稿という目標だけが浮いてしまっていたような気がします。
もともとわたしには売りたい商品もなく
ライターとしての実績を積むことが最優先であるはずでした。
毎日投稿は達成できたので、今年は投稿頻度を減らしその分を
クライアントワーク増
電子書籍出版
これらに費やしたいと思います。
言ってしまった……(汗)
本年もよろしくお願いいたします。
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