『オンゲキ 6th Anniversary Live ~Individual on parade!~』の思い出を綴る
ごあいさつ
初めまして、Meikaと申します。
だんだん肌寒さを感じる日が増えてきており、今年もようやく秋が到来しましたねえ。
というわけで(?)2024年8月10日に開催された『オンゲキ 6th Anniversary Live ~Individual on parade!~』の感想をぶちまけていこうと思います!!
なぜ今さら…? と言いたい方もいらっしゃるかと思いますが秋を感じられるようになってきた今だからこそ、
あの夏の暑かった日… 熱狂したライブのことをまた思い返してみるのも趣があっていいのではないでしょうか…(ほんとは私の集中力がなさすぎて地道に書いてるうちにライブから2ヶ月以上も経っちゃってました。てへ)
まあ実際、他人の感想を読んでライブのことを思い返してみるのは結構楽しいと思うのですよね。
noteの投稿は本記事が初めてだったりしますので、まずは私のオンゲキのプロフィールからさっくりご紹介していきます。
オンゲキ歴:稼働初期から触ってます、ハマり始めたのはSUMMERあたり
最推し:東雲つむぎちゃん🥞
好きな曲:『ミラージュ・フレイグランス』『GAME:CHANGER』etc…
上達はあまり目標にしておらず、ただただオンゲキ楽しいな〜という思いを第一に気ままにプレイしております。
ゲームのプレイ歴は長いのですがライブへの参加経験はほとんどなくて、オンゲキ単独のライブに参加するのは今回が初めてだったのでとっても楽しみでしたねー!
そしてライブ当日は期待をはるかに上回る素晴らしい内容にずっと感情が爆発しっぱなしで驚きと喜びに満ち溢れた夢のような時間でした!!
ほんと参加することができてよかったです…🙏✨
当初はXwitterで感想を共有する程度で満足していましたが、いろんな方の感想記事などにも目を通していくうちに
「自分もこの経験をしっかり文章に起こして残しておきたいな、ライブを通して感じた楽しさを1人でも多くの人に知ってもらえたら嬉しいな」
と思い、本記事を書くことを決心しました。
ただこのような記事を書くのは初めてなのでいろいろと読み辛い点もあるかと思いますがご了承ください。
というよりも読みやすさを完全に度外視して本気で愛をぶちまけたので尋常じゃなく長いのでお覚悟を。
でも最後まで読んでくれたら嬉しいな♡
はじめに
ネガティブな話はあまり発信したくない主義なのですが、大事なことなので軽く触れておきます。
本ライブでは開演前にオープニングDJが予定されていましたが、入場に遅れが発生してしまったため私は全く見られませんでした。
演目の一つがまるまる見られなかったのは正直かなり残念でしたね…
後から知ったのですが、あまりにも遅れてしまったためアンコールで場を繋いだレベルだったそうです。はい???
(開演前にアンコールが起きる現場、後にも先にも存在しないのでは)
運営の想定以上にチケットの申し込みが多かったというのも原因の一つかと思いますが、それは応援する立場としては嬉しいことですし次はもっと大きな会場で開催されることを願っています!
光吉さんのウェーブ混ざってみたかったねえ
会場入り
私はほぼ列の最後尾だったのですが、ライブ本編は全員の入場を待ってから開始されたので本編は最初から見届けることができました。
バルコニー席のため上から見下ろす形でしたが、ステージまでの距離はそれなり近く、人が少ない分身動きも取りやすかったのでこの場所から観られたのはラッキーだったと思います。
入場前のごたごたで不満は募っていましたが、そんなものが跡形もなく吹き飛ぶほど最高の時間がこの先に待っているとは、
この時の私はまだ知りませんでした
Live Start!!
スクリーンに映し出されたのは歴代PVの振り返りから始まったオープニング映像、
今回のライブはオンゲキの歴史の中でも特に大きな節目ということもあって、この演出は胸に込み上げるものがありますね…
1. Individual on parade!
開幕はライブのタイトルにもなっている『Individual on parade!』からスタート!
この曲はラスサビにかけて感情が高まりまくったところに来る最後のフレーズがめちゃくちゃ良いんですよね…
聴くたびに涙腺が危うくなるんですが、それを1曲目に持ってくるのはズルいって!
入場した直後で心の準備もままならない状態だったというのもありますが、
ライブが始まったことの高揚感よりも、この場に立ち会えていることの感慨深さに浸って浴びるように曲を聴いていた感覚でしたね…
今回のライブおいては貴重な人数多めの歌唱曲だったこともあり、パフォーマンスをじっくり観る余裕がなかったので特に見返したい1曲でしたね〜
Blu-rayはよ!
MC1
1曲目が終わりキャスト皆さんのご挨拶へ、MCパートは記憶が曖昧な部分が多いためあまり詳しい感想が書けませんがご了承ください。(セツナ様が「☆正のオンゲキ☆」って発言してたのもたぶん記憶違いだろう)
そして本ライブには私の最推しキャラである東雲つむぎ役の和泉風花さんが登壇されるので楽しみにしていたのですが、
衣装もツインテールも似合いすぎ!!!!
かわいい!優勝!!👏👏👏🎊
ライブ配信やBlu-rayの映像で拝見したことはありましたが、やはり実際に見ると可愛さ100倍増しでとても魅力的ですね!
今この瞬間にしか見られない一挙手一投足を一瞬足りとも見逃してやるかの精神でずっと目で追ってしまってました…
いやぁ推しがいるライブってこんなに楽しいんですね〜
それと八巻さんとは「負のオンゲキペア」と本編の関係性にも絡めて仲の良いところを見せられていたのが微笑ましかったですね。
つむぎちゃんとセツナ様の絡みはストーリーや『いちげき!』ではあまり見られないのでもっと増えてほしいなぁと思ってます。
そしてライブはここからはソロ曲パートへ!
2. Little Twinkle
初手より最推しの出番だあああ!!!!
つむぎちゃんのソロ2曲目、満を辞しての初披露となりましたね!
そしてこれ振り付けめっちゃ凝ってません!?
もはやアイドルですよ!
特に間奏の振りが可愛かったな〜という記憶があります。 いや全編可愛かったんですけどね!
いやはや鮮明に映像を記憶できない自分の脳内メモリーのちっぽけさが憎ましく感じます…
Blu-rayはよ!(2回目)
ソロ曲のトップバッターかつ初披露の楽曲ということで、始まる前に緊張されていた様子が見られたのも納得ですね…
そんなプレッシャーも大きい中やり遂げてくれたのは素晴らしかったです👏
この曲に限った話ではないのですが和泉さんのパフォーマンスは、つむぎちゃんの理想の大人になるために一生懸命で、頑張り屋さんなところと重なる部分が多いような気がして、
キャストさんの中でもキャラクターとのシンクロ感が特に強く感じられるなって思いましたね!
今回は披露されませんでしたが『夜明けのストリング』も振りに合わせてペンライト振るのがとっても楽しそうな曲なのでいつか生で観てみたいですねえ。
3. スキが止まらない!
お次は小星ちゃんのソロ3曲目の初披露!
こちらはライブ当時に開催中のグッズキャンペーンの限定CDに先行収録されていた楽曲であり、なんと初登場から2ヶ月も経ってない最新曲ですね! ゲームにもまだ収録されていません。
しかし1月に開催された『温ゲキむすめ bright MEMORY』では同上の理由で予習難易度が高い楽曲をコラボライブであるにも関わらず容赦なく流してきたので…笑
今回もソロ3曲目が披露されるのは予想通りではありました。
そして何よりもサビの腕ぶんぶんする動きが可愛かったー!
オンゲキーズの皆さんも一緒に振り振りしてて、2番3番とどんどん全員の動きが揃ってきてたのが楽しかったですね〜
4. Prominence
お次はセツナ様のソロ曲!
この重厚なギターのイントロから始まる曲といえば! えっと… えっと……
………ソロ曲?
って『Prominence』じゃねーか!!!!!
ご存じオンゲキのズブ友であるRe:ステージ!とのコラボ楽曲、式宮碧音(CV:髙橋ミナミ)さんとセツナ様のデュエット曲ですね!
これオンゲキで一番良い曲の一つなのでぜひともフルで聴いてほしいんですよね。
Re:ステージの公式通販限定での販売なことや、サブスク配信されてない(今後される可能性も低いかも?)というのもあってフルで聴いてない人も結構いるんじゃないでしょうか?
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6月に開催されたRe:ステージのライブ『PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-』ではオンゲキからのゲストという形でセツナ役の八巻アンナさんも出演されていました。
この曲はそちらで初披露されたのですが、髙橋ミナミさんは不在のライブだったのでこの時もソロでの歌唱でしたね。
私はネット配信で視聴しましたが非常に良いライブでした! (特に注目なポイントは『オン×ステージ!』で可愛くお尻ふりふりするセツナ様です)
2ヶ月前に画面越しに観ていた光景がまさか目の前で拝めるとは思いもよらず… 嬉しかったですね!
この曲は特にDメロがめちゃくちゃ好きなんですけど、テンポが変わるところでセツナ様がクラップを煽るんですよね。
そのお姿がもうほんっっっとにカッコよくて…
途中で肘クラップに切り替えるところとか色気が滲み出ててまじで最高なんです…
これ観てた人は絶対共感してくれると思うんですけど、わかりますよね? ね?
それとサビの終盤にも高速クラップポイントがあるのですがこれがまた超テンション爆上がりで!
1曲の中で2種類の激熱クラップができるの脳汁がハンパない曲でしたね…
いつか碧音さんとセツナ様の2人が揃った完全体の『Prominence』も観てみたいですね〜
オンゲキとRe:ステージのコラボライブはまだですか???
5. Zest of Blue
お次は葵ちゃんのソロ1曲目である、
って『Zest of Blue』だーー!?!?
これは完全に予想外でした…
ソロ3曲目の『Event Horizon』が来ると予想していましたがまさか最初期の曲を持ってくるとは…
オンゲキの稼働当初から遊べた曲ということもあって思い入れの深い人も結構いたみたいですね。
そしてこの曲はコールが多いのでかなりライブ向きな曲なんですよね! 楽しかった!
予想外だったとはいえこの選曲はすごく納得です。一本取られたな〜
(個人的には某「歌でぶん殴るアニメ」にオタク魂を育てられてきた民なので、上松さんのサウンドをライブハウスの音響と熱狂の中で浴びられたのはとても良い思い出になりましたね…)
6. Butterfly Wave
お次に登場したのはセツナ、つむぎ、椿の3人!
原曲とは歌唱メンバーが違いますが昨年11月に開催された『AMUSEMENT MUSIC FES』ではこの3人で披露されており、今回も同じメンバーが揃っていたので来る可能性は高そうだな〜と思ってました。
この曲もコールが多くてノリやすい曲なのでとても楽しかったですね! フー! フッフー!
そしてみんな大好き謎のパラパラ振り付け、セツナ様何やらせても面白いシリーズの一つが見られたので満足です。(^^)
bright MEMORYが初出ということもあり披露された回数はまだ少ないですが、かなりライブ適正高い曲だと思うので今後定番化されないかなー?と思ってます。
コールはかなり覚えやすいし予習して損はないぞ!
7. ヒストリー×ブレイカー
今回ゲスト出演となる、高瀬梨緒役の久保ユリカさんがいよいよ登場!
そして一緒にステージに立つのは橋本さん、この2人が並んだということはもちろん⊿TRiEDGEの楽曲!
『ヒストリーブレイカー』は曲がめちゃくちゃカッコいいのはもちろんのこと、ライブの演出や空気感も合わさることで特に映える曲だと思うので生で観られて嬉しかったですね!
Dメロの「 (So good, So good) 」の部分は久保さんと、橋本さんの息の合ったパフォーマンスが最高にカッコよくて、歌い方にも熱がこもってて会場の盛り上がりがすごかったな〜!
MC2
ここでMCに入り久保さんの挨拶へ
久保さんがオンゲキ関連のイベントに出演されるのはかなり久しぶりなんですよね。
プレッシャーが大きく折れそうになることもあったけど、周りの方々が暖かく迎え入れてくれて、たくさん励ましてくれて、すごく支えられたということを話されていましたね。
久保さんは今までオンゲキのナンバリングライブには出演されたことがなかったので、高瀬梨緒としてステージに立つ貴重なお姿を拝見することができて嬉しかったです…✨
そしてステージには久保さんが1人残り、次の演目へ
梨緒ちゃんのソロ曲は今まで披露される機会がほとんどなかったのもあり、いったいどの曲が来るのかと期待を膨らませていたところ…!
「『Individual on Karaoke』の時間よ!」
オンゲキーズの皆様
「おおぉぉ〜〜〜 (????)」
Individual on Karaoke
困惑に満ち溢れた歓声の中、スクリーンに映し出されたクソダサロゴに書かれているのはたしかにKaraokeの文字。
なんでもカラオケ勝負が始まるとのことです。
なにそれ…? 俺らが歌わされるの…??
何一つ予想が付かないまま始まった謎コーナーでしたが、本当に予想の彼方をぶっ飛んでくる激ヤバゾーンの幕開けとなるのでした
8. ツムギボシ
そうきたか〜〜〜!!!!!
こちらは先ほどの『スキが止まらない!』と同じグッズキャンペーン限定のCDに『ツムギボシ (starring オンゲキシューターズ)』として収録されていた楽曲ですね!
つむぎ、小星、あかりの3人によるmaimaiオリジナル曲のカバーとなってますが、今回のライブではあかりを除いた2人による披露になりました。
出演者に歌唱担当の2人がいることには気づいてましたが、カバー曲というのもあってまさか来るとは思っておらず! びっくりしましたね!
和泉さんと、もものさんの伸びやかな歌声に癒されながらもサビの盛り上がりでノリノリになれるとっても楽しい曲でした〜
というわけで「Individual on Karaoke」とは他作品が出典の楽曲コーナーだったんですね!
今回は久保さんが出演されているのもあって次の曲は『レーイレーイ ~超絶最強アメちゃん Mix~』あたりが来るかなぁと予想していましたが、さてその結果は…?
9. ガチ恋ラビリンス
あれ… この曲最近オンゲキ筐体で聴いたような…
(突如脳内に蘇るサビの頭混乱配置)
『ガチ恋ラビリンス』じゃねーか!!!!
ちょうどライブの1ヶ月ほど前にオンゲキに収録されたばかりのCHUNITHMオリジナル曲ですね!
そしてステージに立っているのはセツナ、椿のお2人、どゆこと?
ライブ後に振り付けさんのTwitter投稿で明かされましたが、「セツナと椿がカラオケの採点で本気で100点を狙いにいく」というストーリーだったそうです。どゆこと???
なんでそんな状況になったのかいろいろ妄想が膨らみますね…
そんでもってクーデレの申し子と言っても過言ではないこの2人にこの曲を歌わせるのはあまりにも特級危険物ですよ!?!?
これ絶対「普段Resolutionで『嫌イ!嫌イ!嫌イ!』言いまくってるセツナに『嫌い!嫌い!好き!好き!』って歌わせたら面白いでしょw」
というおバカなノリで選曲されたに違いないです。よくぞやってくれた
椿ちゃんの「好き」は脳内再生するだけでも破壊力がえげつないのに、普段の椿ちゃんでは絶対に言わないであろう感情のこもった「好き」がもうこちらを完全に殺しにきてて本当にありがとうございました。「嫌い」と言われるのも当然(?)嬉しいので実質全部ご褒美でしたね!
セツナ推しや椿推しの方々はここで絶命した可能性が高いと思います。合掌🙏
10. MUSIC PЯAYER
「「「 幻想回廊!!!! 」」」
ゲキチュウマイの情報を追っているとなんかよく聴いてる曲ランキング第2位の『MUSIC PЯAYER』だ〜〜〜!!!
(第1位『Burning Hearts ~炎のANGEL~』)
こちらもまたCHUNITHMオリジナル曲ですね!
前述の通りJAEPOや公式生番組のライブステージで度々観ており、「これ現地の人たちはすごく楽しいだろうな〜」といつも思っていたのですが、まさかこの場で観られるとは思ってもいませんでした!!
今回カバーするのは小星、葵のコンビ。
めちゃくちゃはしゃぎ回ってて可愛い小星ちゃんと、明らかに巻き込まれた感があるけどなんだかんだノリノリで歌い上げる葵ちゃんの姿が面白かったですね。 ほほえま…☺️
そしてこの曲といえばやはりコール!
大声で叫ばせていただきました! 楽しかったー!
「Music prayer!」
「「「 ( ゚∀゚)o彡゜ミュージップレイヤー‼︎ 」」」
11. サンダーレスキュー!
⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
いやいやいやおいおいおいwwwwwww
やってくれたなぁ!!!!!!
👍👍👍👏👏👏🤯
ご存じズブ友であるRe:ステージ!よりトライアムトーンの楽曲ですね!
こーれまじでやばい曲です!!
2024年ベストソングぶっちぎり優勝曲です!!
以前Re:ステージのライブでは、オンゲキのキャストが誰も出演していないのにオンゲキ楽曲を披露しちゃった実績があるので、そのお返しに今回のライブでも『オン×ステージ!』とかやってくれないかな〜と頭の片隅で思っていたんですよね。
いや『サンダーレスキュー!』をぶち込んでくるのは聞いてないが????
先ほどもお話に出てきました『Re:ステージ! PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-』の配信で私はこの曲を初めて観た(聴いた)のですが、
雷が全身をバリバリに駆け巡るかのような強烈な衝撃を受けたんですよね…
トライアムトーンの可愛らしいビジュアルとは裏腹に、目まぐるしく変化する激しい曲調と躍動感溢れるダンス、そして休む間もない怒涛のコールが覆い被さり、配信で観てただけなのに終わったときには放心状態のような充足感に満たされる最高の楽曲でした…!
さらにこの曲はライブの2週間ほど前にオンゲキのゲーム内にも収録されたのですが、こーれがまた良譜面で!!
作るのにめちゃくちゃ手間暇かけたんだろうなって伝わってくるほど演出面にも非常に力が入ってるし、音ゲーとしての楽しさもふんだんに盛り込まれた最高の譜面なんですよ!
というのもあってこの2ヶ月くらいでもう何回も何回も聴いて、頭の中で『サンダーレスキュー!』がずっと流れてたわけですよ。
そんな中でお出しされてテンション爆発しない方がおかしいってもんでしょうが!!!
今回のライブではたしかつむぎ、セツナのコンビによる披露だったかな…?
(このあたりの曲からだいぶ記憶が怪しいのでメンバー間違えてそうですが、ごめんなさい。)
曲自体がバリバリに良いのでこれが聴けるってだけでもテンションMAXなのですが、やはりこの曲に欠かせないのは盛り込みすぎなコール!
「うりゃおい!うりゃおい!もういっちょ!」とかいう暴力的なコールほんとすき。
やはりリメンバーズを兼任されてる方も多かったのかコールに慣れてる人が割といた気がしましたね…笑
全力で声を出せたのですごく楽しかったです✨
いつかRe:ステージ!のライブにも行ってこの曲を生で味わってみたいな〜なんて思っていたのが、
まさかこの場所でこんなにも早く叶うなんて思ってもいませんでしたね。
嬉しさのあまり隣にいた見ず知らずの方と一緒に喜びあっちゃいました。
ほんとにそれくらい衝撃的だったので曲が終わった直後もしばらく余韻に浸ってましたね…
12. 青春サイダー
ってまだ余韻に浸ってる途中だって言ってるでしょうが❗️❗️❗️❗️
みんな❗️❗️ タオルは持ったな❗️❗️
というわけで休む間もなく次の爆弾が飛んできました、もう笑うしかねぇ。
オンゲキとはコラボで度々お世話になっている「温泉むすめ」の顔とも言える曲ですね!
こちらは葵、椿のコンビによる披露だったかな? (相変わらず記憶が曖昧でごめんなさい…)
イントロが聴こえて即座にペンラからタオルに持ち替えて5秒後にはぶん回してました、忙しいってぇ!!
この曲を生で味わうのは1月の『温ゲキむすめ bright MEMORY』以来でしたが、
そのときは体力を消耗しきったラストにオンゲキのタオルぶん回し担当曲『Splash Dance!!』からの連チャンとかいう、腕ぶっ壊しゾーンだったのでガチで腕が悲鳴を上げていた記憶があります。
しかし今回はまだ体力的にも余裕があったので、しっかりタオルを掲げられたので良かったですね〜
この曲はやっぱり最後の大合唱が楽しすぎる!
ちなみにタオル回し曲が来ることはライブの注意事項で判明していましたが、スプダンの存在のおかげでうまくカモフラージュされてましたね…
怒涛の勢いでいろんな界隈のライブ爆湧き楽曲が繰り出され、もはやオンゲキ界のスマ○ラと化していた「Individual on Karaoke」のパートもいよいよ終わりへ、
会場にいる誰しもがわけもわからず始まったコーナーでしたが、振り返ってみるととんでもないラインナップでしたね…
カラオケと題することで、別コンテンツの楽曲を歌うことのストーリー性を作ったり、曲に詳しくない人でもコールしやすいように歌詞を表示させるための理由付けになっていたのはよく考えられているなぁと感心しましたね。
特に歌詞表示はほんとに助かりました。
映像のズレに爆速で対応してくれたスタッフさん超有能でした。 隠れMVPです、ありがとう。
MC3
キャスト一同がステージに集まり「Individual on Karaoke」の振り返りへ
春野さんが「青春サイダーはそんな簡単に披露していい曲じゃないからね!?」と言ったり、和泉さんが「別の人格が取り憑いていた気がします…」と中の人繋がりでコメントされていたのが印象的でした笑
そしてここで特別ゲストからのメッセージが!
スクリーンに映し出されたのはがおー‼︎とロックでおなじみの結城莉玖くん!
どうやら近所のちびっ子たちとがおがお体操で遊んでいたみたいです。 ちびっ子羨ましいぞ!
ライブには来られませんでしたが、なんと代わりにロック仲間を呼んでくれたとのことです!(ここで一瞬テトラルキアの顔が浮かんだのはきっと私だけじゃないはず… だいたいサンダーレスキューのせい)
そして会場に現れたのはバンドメンバーの方々!
ここからは生演奏のスタートとなります!
実はずっと後ろにバンドセットが置いてあったのですがライブに夢中で私はすっかり存在を忘れてました。てへ
生バンド曲の一番手は椿ちゃんから!
他のキャストさんに「私の出番だから、さっさと出ていって」としっかり役で演じられたのが可愛かったですね笑
13. タテマエと本心の大乱闘
生バンド一発目にタテマエ持ってくるのはほんと理解ってんねぇ!!
オンゲキで一番良い曲の元祖といえばこの曲!
葵ちゃんのソロ同様、最初期のキャラソンなので久しぶりの披露となりましたね〜
ドラムにギターに大暴れなこの曲を生演奏で聴くのは贅沢すぎました!
オンゲキに触れ始めた当初からずっと好きな曲でしたが、生歌生演奏という今までにない形でこの曲を聴けて嬉しかったですね!
正直、椿ちゃんのソロは絶対『耐冬花麗』が来るだろうと予想してたんですよ。
この曲は振り付けがすごく好きで観たいな〜と思っていたのですが、こちらはまたの機会のお楽しみにとっておくことにします。
というか椿ちゃんのソロ曲全部大好きなので1曲しか聴けないの残酷なんだよー!!
14. Geki Geki!! 激闘Break Out!!
お次はライブでは初披露となるGeki Geki!!!!
先ほどの『MUSIC PЯAYER』に続き小星、葵のコンビによる披露でした!
この2人の絡みって今まであんまりなかったと思うのですが、お互いの個性を引き立てあってて面白い組み合わせだなぁと思いましたね〜
原曲の歌唱担当と別のキャラが歌うのもオンゲキライブの魅力なのですが、こういう意外な組み合わせはここでしか観られない特別感があって良いですよね!
この曲は特に振り付けが印象的でした、振りというか演劇…?
後のMCで春野さんが「どういうストーリーだったかわかったー?」って言ってましたが全然わかりませんでした…笑
ただ2人がわちゃわちゃ動きまわってるのが面白かったのでずっと笑いながら観てましたね〜
ちなみに振り付け師さんのツイートによる答え合わせは「2人が親子ジャッジメントナックルを撃つまでのお話」だったそうです。 いやわかるか
15. Resolution
本家(?)「嫌い!嫌い!嫌い!」の時間だー!!
この曲が嫌いな人類いません(断言)
オンゲキボーカル曲の中でも特段に激しいこのぶち上がり曲を生演奏で披露するのはあまりにも火力が強すぎませんか?!
『Prominence』があったのでセツナ様のソロ曲は披露しないのかーと思っていましたが、生演奏のために取っておいたんですね…
このライブまじで構成が上手いぞ?
そして曲が良いのはもちろんなんですけど、ほんっっっと八巻さんの歌唱力めちゃくちゃ高いんですよね!
生バンドの激しい演奏にも負けない圧倒的な声量に魂を揺さぶられましたね…
この歌声が聴けるというだけでもライブに来た価値があるってもんです!!
16. 本能的 Survivor
先ほどの『ヒストリーブレイカー』は今回新たに2人用のパフォーマンスへ変えて披露されましたが、
次の曲は3人での振り付けやフォーメーションをそのままに、椿と梨緒の2人で披露されると直前のMCで話されていました。
莉玖の存在も感じながら観てほしい、そんな思いも込められて披露された『本能的 Survivor』
こちらは⊿TRiEDGE最初のユニット曲ですね!
これまた生バンド向きのカッコよさ全開な曲なのですが、懐かしい初期の曲ということや、楽曲中では莉玖くんの歌声も聴こえてきたのもあって、
非常に熱気に溢れつつもエモさも感じさせてくれるステージでしたね…!
先ほども少し触れましたがオンゲキのライブではユニットの足りない枠を他のキャストが担当するのが定番であり、私が覚えている限り今回のようなパターンは珍しかったんじゃないでしょうか?
それだけ「⊿TRiEDGEとしてのパフォーマンス」を感じてもらいたかったのかなと思いましたね。
何より今回は久保さんが出演される貴重なライブというのもありますしね!
⊿TRiEDGEのそれぞれ性格もバラバラでどこか抜けてる面がありつつも、
ステージの上では互いを信頼しあって各々の全開の個性をぶつけ合っているような、そんな彼女たちの魅力が今回のライブでも垣間見えたような気がしましたね。
(やや強めの妄想失礼…)
17. Y.Y.Y.計画!!!!
オンゲキが誇る最高のライブ爆アゲ曲こと!
ヤバイクライヨノナカヲワイワイサセチャウゾケイカクこと!!
『Y.Y.Y.計画!!!!』の時間だーー!!!
セツナ、つむぎ、小星の3人による披露ですね!
ってあれ…?
またまた先ほどの話に戻るのですが、オンゲキライブではユニットの足りない枠を他のキャストが代わりに担当するのが定番なんですよね。
いや、今回R.B.P.誰も出演してませんけど!?
足りないどころか一人もいなくてもやっていいんですか!?!?
この曲がオンゲキで一番良い曲の一つなのは全世界の共通認識であり疑う余地がないと思っていますが、いくら人気がある曲でも元の歌唱担当がいないと披露されないだろうなーと思ってました。
しかしまたまた記憶に呼び起こされる『Re:ステージ! PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-』(何回出てくるのよ)
こちらでは有栖、セツナ、つむぎ 日向の3人でこの曲が披露されていました。
そう、今回の出演者である八巻さんと和泉さんがいたじゃないですかー!
というわけでギリ予想できる範囲ではあったもののまさか来るとは思っておらず… 嬉しい誤算でしたね。
「この曲をライブの現地で聴いて一緒にコールをやってみたい!」というのが私がオンゲキにおける一つの夢だったので叶えられて最高でした✨
ほとんど「 \(^o^)/ワイワイワイ‼︎ 」だけでコールが完成してるので大して練習していなくても思いっきり楽しめるのがこの曲の良いところですね!
そしてもう一つの見どころはなんといってもセツナ様による口上!
元は茜様の台詞なのですが、こういうことも全力でやりそうなのがセツナ様にも妙に似合ってて良いんですよね…笑
セツナ様何やらせても面白いシリーズの一つがまた見られたので満足です。(^^)
18. 夏宵スターマイン
「次が最後の曲になります」
(絶対最後じゃないのはご存じの通りですが)
そう告げられて始まったのは『夏宵スターマイン』。
歌唱担当の内の3人である葵、椿、つむぎが揃っていましたし、オンゲキの歩みを語る上で欠かせない曲でもあるので、今回のライブでもしっかり披露してくれましたね。
オンゲキが苦難の時を乗り越えて迎えられた5周年記念の曲というのもあり、思い入れの深い方も多いのではないでしょうか?
しっとりとした情景を感じさせながらもこれから向かう先の未来へ情熱的に歌い上げる、すごく良い曲なんですよね…!
こちらも当然生演奏での披露でしたが、イントロ入りのギターから体中に音が響いてきてめちゃくちゃカッコよかったです。 鳥肌ものでした…
生バンド編成ということでここまでドラムやギターを掻き鳴らす激しめの楽曲が続いていましたが、今回のライブで生演奏の恩恵を一番受けていたのはこの曲だと私は感じましたね!
これを身に染みて体感できるのはこの場いる人の特権だよなぁと… 改めてこのライブに参加できたことを嬉しく思いましたね。
アンコール
あまりにも熱が高まりすぎていたためか、アンコールの速度がオーバーフローして何度も0に戻っていましたね〜
(意訳:アンコール下手すぎるぞ)
まず再び登場したのは生バンドのメンバー。
楽器のチューニングから流れるように次の曲のイントロが始まりました。
しかしこのイントロ… オンゲキの曲ではない…?
だけど筐体でも聴いた覚えのあるこの曲は…
19. サマータイムレコード
それ持ってくるのまじかーー!?!?!?
なんとカゲロウプロジェクトより、葵とつむぎのカバー曲となります!
再び別コンテンツからの出典となりました。 が、
実はこのカバー曲、2019年に開催されたオンゲキのグッズキャンペーン限定CDである「ONGEKI Memorial Soundtrack Himawari」に収録されていたんですよね!
会場にいたどれくらいの人が知っていたのか気になる…
私はこのCDは所持していたのですが、オリジナル曲ではないということもあって正直聴いた回数は少なかったんです。
でも、まさか今になってこんなどエモい使われ方するなんて思わないじゃないですか??
『Little Twinkle』の項でも触れましたが和泉さんの歌い方がほんとにすごく良かったですね。
つむぎちゃんの子供らしさのある可愛い歌声ながらも、全身を使って一生懸命に声を張り上げて歌うその姿のギャップに涙腺が緩みました……
春野さんの澄んだ歌声とのハーモニーがとても綺麗でじっくり聴き込んじゃいましたね…
ライブがもうすぐ終わってしまう寂しさを感じつつも、この場所に集まって笑い合った夏の日は、大切な思い出となって胸の中に残りつづけるんだと…
そんなふうに感じられて曲が終わった直後もしばらく余韻に浸ってましたね…
20. Splash Dance!!
ってまだ余韻に浸ってる途中だって言ってるでしょうが❗️❗️❗️❗️
みんな❗️❗️タオルは持ったな❗️❗️(2回目)
『青春サイダー』をやっておきながらこの曲をやらないわけにはいきませんよね!
というわけでオンゲキのタオルぶん回し担当曲『Splash Dance!!』の時間だー!!
このときはキャスト全員が登場してたっけ…?
タオル回しとコールに全力だったので誰が歌ってたか全然記憶がないです… (すんません)
ライブもクライマックスで体も疲れているはずだったのですが、そんなことも忘れるくらい躍動しまくって楽しみ尽くしましたねー!
当日はなんでこんな異常な猛暑なんだ…と嫌気が差していましたが、この一連の夏楽曲を最大限に味わうためだったんだと納得しました!
うひょー! おてんと様ありがとー!!!🌞
(暑さとテンションで頭がやられたようです)
MC4
アンコールからはキャストの皆さんは6thライブTシャツ姿での登場となっていましたね。
細部まで凝ったライブ衣装も素敵ですがこちらの服装も可愛かったですね〜
さて興奮も冷めやらぬ中、一休憩の告知タイムへ
初っ端からリステのライブが宣伝されてて笑っちゃいましたが、普段リステ側にされてることの仕返し(お返しではないらしい笑)だったそうですね。
もうお前ら早く結婚式挙げとけ
オンラインくじの告知では各グッズがスクリーンに映し出されていました。
6thライブのイラストすごく可愛いんだよなぁなんて思いながら見てたんですよね〜
そのとき、和泉さんがイラストのつむぎちゃんと同じポーズを取ってくださったんですよ。
会場にいた皆さんは見てましたか?
私は死にました
可愛さって具現化すると弾丸になるんですね❗️❗️❗️
初めて知りました❗️❗️❗️❗️❗️ _:(´ཀ`」 ∠):_
この尋常ではない可愛さを皆さんにも見ていただきたかった気持ちもあるのですが、
もしBlu-ray化しても見られる可能性がかなり低そうなので会場で和泉さんを凝視していたきしょいオタクの特権ということで優越感に浸りたいと思います。
そしてゲーム内情報パートでは様々なコラボが発表されましたね!
特に『Palette Project』通称パレプロとのコラボは発表当初こそほとんどのオンゲキーズが何それ…?という雰囲気だったかと思いますが、
いざコラボイベントが始まるとパレプロのキャストの皆さんもファンの方々もSNSで積極的に反応していただけたり、
お互いのコンテンツにどっぷりハマった方も見られたりして、双方にとってかなり好印象なコラボだった感じがしましたね!
そうそう、これを伝えるためにあえて感想記事を書くのを遅らせていたんです。ほんとほんと
告知コーナーも終わり各キャストから最後のメッセージへ
・久保ユリカさん
ゲスト出演ということもあって「あくまで今回のメインは他の5人だから」「ここまでオンゲキを引っ張ってきてくれたみんなのおかげ」とかなり謙遜されていました。
ですがブランクをものともしない、まさに梨緒ちゃんがそこにいるかと感じさせるような抜群のカッコよさを誇るパフォーマンスがとても素晴らしかったです!
ゲストということで出番は少ないのかな?と思っていましたが何曲も歌ってくださったので嬉しかったですね〜
今度はメインのキャストとして出演して梨緒ちゃんのソロ曲も披露してくれたら嬉しいなぁ。
・もものはるなさん
元気なコーレスで一気に会場を盛り上げてくれましたね!
演じるキャラこそいつもぐーたらで歌の中では好き放題にはしゃぎ回る小星ちゃんですが、
もものさんからはどこかふわふわ〜とした雰囲気に近いものが感じられつつも、みんなを支えてくれて頼りになるお姉さんのような印象もありました。
その優しい微笑みでみんなを和ませてくれて、歌になると会場の空気を一気に包み込んでくれて、オンゲキライブにおけるもものさんの存在はとても安心感がありましたねー!
・橋本ちなみさん
オンゲキ関連のイベントに出演された回数が特に多いのもあり、キャストさんの中でも並々ならぬ思いを抱えていたようで涙ぐみながらお話されていましたね…
他のキャストの皆さんも寄り添ってくれていたのが暖かかったですね。
実は4thライブの際は「これが最後のオンゲキライブになるかもしれない」と告げられていたことが明かされ、「当時はなんでこの人たち泣いてるんだろ。なんて思われていたかも…」という胸中だったことを語られていました。
ユーザーの間でも噂はされていましたが、やっぱりそうだったんだなぁと…
でも今回溢れてしまった涙は、4thライブの時とは違う感情の涙になったことは本当に喜ばしいことですよね!
「10年、20年、100年経っても、私がおばあちゃんになっても藍原椿を演じていきたい」そう紡いでくれた言葉は、生半可気持ちでは口にできない言葉だと思います。
それだけオンゲキを愛してくれていることが伝わってきてすごくすごく嬉しかったですね。
橋本さんが椿ちゃんを演じてくれて本当に良かったです☺️
・春野杏さん
最初期からオンゲキと共に成長してきたということもあって、橋本さんのお話のときは一緒に涙を溢していたのが印象的でしたね
葵ちゃんの真面目でツッコミ役なキャラとは打って変わって、春野さんのちょっと天然でキレッキレなボケを繰り出すところ私好きなんですよね…笑
しかし今回は同じASTERISMの一員であり、オンゲキの座長ともいえる赤尾ひかるさんが不在ということもあって、しっかりその役目を全うされていたと思います。
オンゲキを始まりからずっと支えてきてくれて、そしてともに成長してきた方が、この6周年の場にも立ち会ってくれたことが何よりも嬉しかったですね!
・八巻アンナさん
オンゲキのイベントに初めて出演されるようになってから1年も経っていないこともあり、自分はまだまだ新参者だと何度も言われていました。
ですがその印象は正直あまり感じていなかったんですよね。
ゲームでのセツナ様の初登場から既に4年近く経っているというのもありますが、
八巻さんは初出演以降多くのオンゲキイベント出演してくださっていたり、Re:ステージのライブにはゲストとして出演されるなど、
もはやオンゲキの顔と言っても過言ではないほどにコンテンツを引っ張ってくれていたことが大きかったと思います。
当然イベントにおける露出が多いのは (服装のことではありませんよ!) セツナ様の人気の高さも加味されているとは思いますが、
八巻さんの人を惹きつける歌声がその魅力を最大限に引き出してくれているおかげでもあると感じてます。
これからも広がり続けるであろうオンゲキの展開において、次はどんな活躍を見せてくれるのかすごく楽しみですね!
・和泉風花さん
和泉さんがオンゲキの単独ライブに参加されたのは2021年にオンラインで無観客ライブとして開催された『No Limit STARRED HEART』のときだけだったのもあり、
ようやく濃度100%のオンゲキーズの皆さんを前にしてライブができることが嬉しいと話されていましたね。
私自身これはとても共感していて、1月の温泉むすめとのコラボライブのときよりも皆さんのコールがキレッキレで、ほんとにオンゲキが好きな人たちが集まっているんだなって実感できて嬉しかったんですよね。
また和泉さんは客席へのアピールだったり、コメントでもつむぎちゃんの台詞を随所に入れてくれていたりと、ファンサをいっぱいしてくれていたのがとても印象的でした。
ファンの人たちと一緒に楽しみたい、喜んでほしいって思いが強いんだろうなぁという風に感じられましたね。
最推しであるつむぎちゃんの声優さんと直にお会いできる初めての機会ということですごく楽しみにしていたのですが、
実際にこの目で見て和泉さん本人の魅力もたくさん知ることができましたし、本当に幸せなひとときを過ごすことができました。
声優さんや、アイドルの追っかけをした経験は今までなかったのですがそういう人たちの気持ちが少しわかった気がしましたね。
お前ら、人生楽しそうでいいな…👍
キャストの皆さんからのコメントも終えたところで、なんと特別ゲストからのビデオメッセージが届いているそうです!
ここに来て登場する方といえばもちろんお一人しかいませんよね!
スクリーンに映し出されたのは我らがオンゲキの座長こと、星咲あかり役の赤尾ひかるさん!
「オンゲキわ〜」というあまり浸透しきってない元気な挨拶をしてくれました。
対応できなくてごめんなさい! 次からは私も返そうと思います!
あと名指しで春野さんがやらかしていないか心配されていたのは笑ってしまいました…w今回は春野さんの暴走があんまり見られなかったので少し残念
ASTERISMとしての付き合いも長いですし、仲の良さが垣間見えて微笑ましかったですね。
今回のライブはオンゲキの顔ともいえる赤尾さんがいないということで少し寂しい気持ちがありましたが、
先ほどの朝日奈丸佳さん(莉玖くん)のメッセージといい、オンゲキのライブだけに限らず多くのイベントを支えきてくれた欠かせない存在であるキャストさん達にも、このような形で出演の機会を作ってくれたのは嬉しかったなあ…
とはいえやはりこのオンゲキの単独ライブという特別な舞台には赤尾さんが立ってくれたらもっと嬉しいな〜と思いましたね。 来年のライブに期待ですね!
そして本ライブ最後の楽曲は赤尾さんが紹介してくださるそうです。
4thライブのときはテーマ曲である『Transcend Lights』を2回披露していたのが印象に残っていたので、最後は『Individual on parade!』をもう一回やって終わるんだろうな〜と予想していました。
「それでは聴いてください『HEADLINER』」
えっ?????
( つд⊂)ゴシゴシ
21. HEADLINER
( ゚д゚)
( つд⊂)ゴシゴシ
うわあああああぁぁぁぁぁぁぁん❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️
( ;つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ
本ライブの最後を飾るのは『HEADLINER』!
オンゲキにおけるエンディング曲ですね…!
ライブでこの曲が披露されるのは初めてとなりました。
本当に本当にほんっとうにオンゲキにとって大切な曲である反面、難しい問題を抱えた曲でもありました。(詳細は省きます)
とはいえ、件の出来事が起きた以降にも他作品のライブで同様の問題を抱えた楽曲が披露された前例はあったため(どこぞのズブ友さんがぶち込んでくれたおかげで)、
この曲が披露される可能性自体はあるだろうなと前々から思ってはいたんですよね。
しかし当然確信できるほどのものではありませんでしたし、最悪一生披露されない可能性だって全然あると思っていました。
そんな経緯もあったので、大好きな曲なのですが自分の中でも過度に期待しないようにしていたのかもしれません…
だからこそ赤尾さんの口から『HEADLINER』の名前が聞けたときは本当に嬉しくって…!
オンゲキが大きな節目を迎える今回のライブで念願の初披露を迎えることができて本当に良かったです!!
でも寂しい顔なんてしてられない! 今日という日を最高の思い出するために最後まで存分に味わい尽くそう!と思って笑顔で楽しみました☺️
後半のセリフパートは今回歌唱されていた6キャラのみでしたがそれぞれのキャラに追加のセリフがあり、終わりには客席も含めた全員で「Let's SHOOT!」のかけ声で締める特別バージョンとなっていました!
葵ちゃんのセリフである「積み重ねてここまで来れた。これからも、きっと…!」この言葉が、
2年前の『HEADLINER』がオンゲキに収録されたときから今に至るまでの道のりにも重なるようで感慨深いものがありますね…
この曲は当時の背景もあって、個人的には「卒業」や「お別れ」といった寂しさの印象も少なからず感じる曲でもありました。
ですがこの2年間でオンゲキを取り巻く環境にも少しずつ変化があって…
今回のライブで聴くことができた時にやっと本当の意味で、輝きに満ちた未来へと歩みを進めていける歌なんだなって… あらためて感じられるようになった気がして嬉しかったですね🥲
エンディング 〜 スタッフロール
『HEADLINER』が終わり、キャスト皆さんの礼でライブも締めくくりとなります。
最後はステージ上をまわって各方向の客席に手を振ったりとアピールをしてくれていました。
私はキャストの皆さん(主に和泉さん)の姿を最後までしっかり目に焼き付けておかないとなぁなんて考えながら、つむぎちゃんカラーのペンライトを振っていたんですね。
そのとき、和泉さんがバルコニー席の私がいる方向に指を差して手を振ってくれたんですよ。
どうなったかは皆さんもうおわかりですよね?
私は死にました(2回目)
おぉい❗️❗️❗️
このお方はどんだけファンサすれば気が済むんですかぁ❗️❗️❗️❗️❗️ _:(´ཀ`」 ∠):_
バルコニー席なので向こうからはあまり見えないだろうなー 最前の人たちうらやましいなー なんて思っていたのですが、
最後の最後で可愛さを具現化した弾丸がこちらに狙いを定めて放たれるとは夢にも思わず、無事に心臓を貫かれました💘
本当の意味で死ぬときが来たら走馬灯でこの光景が観られるかもしれないと思うと人生に光が満ち溢れてきますね(?)
和泉さん、ありがとうございました。
そしてキャストの皆さんがステージを後にしたのちスタッフロールへ
本当にたくさんの方々の協力があって今回のライブへ繋げることができたんだなぁとあらためて思いましたねえ。
最後には「can go to the next stage!!」のメッセージがスクリーンに映し出され大団円となりました。
これは『Individual on parade!』の歌詞にもあるフレーズですね!
少し話が逸れますが、ライブの2日前にゲーム内アップデートでマンスリーミッションに「SEE YOU NEXT TIME」という称号が実装されました。
これは楽曲『Memories of O.N.G.E.K.I.』のジャンル名称号なのですが、言葉の意味やライブ直前という実装のタイミングも相まって不穏な方向に感じていた方も少なからずいたようです。
今の状況なら悪い知らせは当分来ないだろうと私は思っていましたが、過去の事を鑑みるとそういう方向に捉えてしまう人の気持ちも正直とてもよくわかるのですよね…
だからこそライブ最後には別れの言葉ではなく、
次のステージへと希望を抱かせてくれるメッセージを届けてくれたことが嬉しかったですね!
ライブを振り返って
内容に関しては本当に非の打ち所がない最っっっ高のライブでした!!!
オンゲキが6周年まで歩むことができたのは様々なコンテンツが支えてくれた面も非常に大きいと思います。
こういった他作品との繋がりをライブにも取り入れてくれていたり、豊富なインスト楽曲を活用したDJライブなど、音ゲーであることの強みも存分に生かされた構成だったのも上手いなぁと感心しましたね。
またセットリストに関しても、登場から2ヶ月も経っていない最新の曲から、稼働初期の懐かしの曲、ライブでの定番曲はもちろん、知る人ぞ知る名曲まで、今までのオンゲキの歴史を限界まで詰め込んだかのような100点満点の選曲でした!
もちろんキャスト皆さんのパフォーマンスもとても素晴らしかったですね!
オンゲキはゲームの展開が中心になっているのもあって現状声優さんが表に出るコンテンツは少ないんですよね、なのでキャストの皆さんからオンゲキに対する愛がたくさん聞けたのも貴重な機会で嬉しかったです。
現地で観られた思い出補正も強かったとは思いますが、今までのオンゲキライブの中でも最高のクオリティのステージだったと思います!
もう来年のライブも期待大になっちゃいましたね!
オンゲキへの想い
さて、これで最後になります。
私はここまで夢中で音ゲーにハマった経験はオンゲキが初めてでした。
もちろんゲーム自体がすごく面白いのが一番の理由ですが、キャラクターも全員魅力に溢れてて、オリジナルの楽曲もどれも素晴らしいものばかりで、オンゲキに触れているとどんどん新しい体験が味わえるのがすごく楽しくて、年々愛が深まっていく一方でしたね。
特に『Memorys of O.N.G.E.K.I.』イベントでは数々の演出に感動してズブズブと沼の底までハマっていったのが思い出深いです。
しかし、まさかその直後にコンテンツ展開が縮小されることになるとは思いもよらず…
ワクワクしながら開いた4周年記念スタッフメッセージの内容に悲しくなって思わず涙が出てしまったことが鮮明に記憶に残っています。
そんないつ終わりを迎えてもおかしくなかった状況でしたが、オンゲキーズの皆様の応援と、スタッフ及び関係者の皆様の尽力によってオンゲキがまた勢いを取り戻せたこと、本当に嬉しく思います。
そのような経験があったので、もう絶対に悔いの残らないようにオンゲキについて行きたい、これからも一緒に歩んで行きたいと次第に強く思うようになりました。
今年の1月に開催された温泉むすめさんとのコラボライブである『温ゲキむすめ bright MEMORY』には初めてオンゲキ関連のライブへの参加を決意しました。
このとき、私は他作品含めてライブの経験がほとんどなかったというのもありましたが、過去に味わったことのないような非常に濃密で熱狂的な時間を過ごすことができて、
「人生で一番楽しかった日を更新したなぁ」と思わせてくれるほどの素晴らしいライブでした…
そして"その日"はオンゲキ6thライブでまた更新されることとなりました。
今回のライブは今までオンゲキが歩んできたいくつもの道が一つに繋がったような、多くの人たちの愛が募ったおかげでここまで辿り着けたんだというのが強く感じられたんですね。
キャストの皆さんが紡いでくれた言葉から、オンゲキの歴史を彩ってきた数々の楽曲から、そして会場にいる皆さんの声援から伝わってきました。
ずっとオンゲキを追い続けていたのはこの日のためにあったんだなって…
ずっと好きで愛してきて本当に良かったなって…
そう感じられた一日になりました。
大袈裟な言葉のように感じられるかもしれませんがこれは私の心の底からの気持ちです。
だから最後に言わせてください
オンゲキに出会えて本当に良かった!
私の人生に輝きを与えてくれてありがとう!!
大好きだよ〜〜〜!!!
この先もオンゲキが10年20年とずっと続いて何回も何回も"その日"を更新してくれたらいいなって! そんなふうに願っています🍀
こんな感情をぐちゃぐちゃに書き連ねた拙い文章を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。 というよりもお疲れ様でした。
オンゲキのことをもっとたくさんの人に知ってもらって、もっともっとたくさんの人が好きになってくれたら嬉しいな…🥰