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「明らかに治る」を楽しむ ーー 【はい! すーさんです】第5号完全版

明治温泉だよりを、ご覧の皆様!
明治温泉宿主にして湯守頭のすーさんです!
今年の夏、いかがお過ごしでしたか?
今年はというか今年も、なんっせ暑かったですよね。

そして、そんな暑い時こそ、明治温泉のぬる湯は最高に気持ちが良いのです^_^
ぬる湯の温度は不感温度と呼ばれる36℃くらい。浸かると副交感神経が優位になり、リラックスした状態になれます。そして温冷浴をすれば交感神経が活性化して体が癒されます。

「明治」の謂れである「明らかに治る」を感じるコツは、どちらの温泉にもじっくり浸かることです!
そして温泉に浸かっている時の心地良さ、気持ち良さを、じっくり味わい、体も心も喜んでいる事を感じてくださいね。

どんな風に入るのが一番良いの? と言われれば、しっかり体を温めて汗せんを開き、そして冷やす。これを3回4回繰り返すだけです。
あとは心地良くなっている自分を感じる事でしょうかね。
そんな至福を感じて温泉に浸かってもらえると湯守として嬉しいです!

そんな事で、今回は温冷浴のお話でした!

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長野県茅野市の奥蓼科温泉郷にある明治温泉のスタッフが、温泉や地域の魅力などを語ります!

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