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第三回 やまたかヒョロワー性癖布教選手権 結果発表
どうもみなさんこんにちは。
やまたかヒョロワー性癖布教選手権大会 主催者ヤマトたかはしです。
さて、開催三年目となる今大会。
応募件数はなんと
な、なんと…!?
……2件でした!?
ちなみに参加人数の推移は
第一回 4人
第二回 3人
第三回 2人
と、年々減少傾向にあります。
これらに関しての反省点だったり、来年に向けての施策も記事後半に掲載予定ですので、お暇のある方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。
応募作品一覧 ※()内はテーマ
・【第3回】(陽キャ×陰キャカプ)
・君たちはどう覗くか(太もも)
第二回大会に比べると大分落ち着いたテーマ同士の戦いになりました。
ちなみに内容はどちらもある程度(?)気持ち悪いです(褒め言葉)
結果発表
最優秀賞
・君たちはどう覗くか(太もも)
優秀賞
※なし
奨励賞
・【第3回】(陽キャ×陰キャカプ)
とします。おめでとうございます。
まずはじめに、今年度の優秀賞はなしとさせていただきました。
理由として、参加者二人で暫定的に最優秀・優秀と評価をすることが適切でないと判断したためです。
事前説明のなかった決着方法となりましたが、理解していただけると幸いです。
それぞれの講評です。
最優秀賞「君たちはどう覗くか」
前回大会、テーマ:「精神的リョナ」で優秀賞を獲得した実力が光る良記事でした。
本文、構成どちらも面白いのですが、一番面白いのは前回大会とのギャップでした。
前回大会では「精神的リョナ」というマイナー性癖の市民権を獲得すべく、とても丁寧な理論展開をしていた投稿者ですが、今回は「太もも」に対しての愛をこれほどまでかと叫んでいます。
一見は去年と同じ丁寧な説明なのですが、結構言ってること無茶苦茶です。
つらつらと説明されているのに何故か脳裏に浮かぶのは
「考えるな、感じろ」という映画「燃えよドラゴン」の台詞です。
さて、太ももが好きな人ってある程度沢山いるメジャー性癖だと思うんですよ。
それでも普段僕らがするのって健康的かつ不健全な太ももピクチャーを
リポストして「ふーん、エッチじゃん」とか空リプするくらいしかないじゃないですか。
否、それすらしないことも多いわけじゃないですか。
普段なら言葉にするほどでもないような感情、でも幾度となく太ももを愛で続けた人なりの言葉が積もり積もってあるはずなんですよ。
そういった感情が真摯に向き合われて、こういった場をきっかけに言語化されている。
これは大会主催者冥利に尽きるというものです。
過去受賞作と並べても文句なしの最優秀賞です。
奨励賞【第3回】
投稿者がよく知っている人物なので、多忙の中応募してくださったことがとても嬉しかったです。
ただそこがこの評価に落ち着いた理由でもあるんですよ。
これ贔屓目じゃんってなるけど、そこまで親密でないフォロワーだったら「勇気出して送ってくれたんかな?」と思って甘めの採点しちゃうと思うんですよ。
でも僕は知ってるんですよね。
投稿者が選んだテーマについて並々々々ならないドデカ感情抱いていることを。
確かに紹介されている作品の中には見たことのないものもあって、なかなか面白かったので布教としては成功なんですよ。
「ななどなどなど」超面白かったですよ。高山萌がめちゃくちゃやべー女で最高でしたよ。
ただ、もっと読みたい。めちゃくちゃ共感できる意見が述べられてるからこそ、もっと論説が欲しい。
よくぞ言ってくれたなぁ……ってことが書いてあるから、読まれてほしい言葉ではあるんだけど、もっとギア上げれることを知っています。
ということで、将来が期待される者を励ます賞と書いて奨励賞です。
同じテーマでも構いません。次回も参加待ってます。
お忙しい中参加してくれた二人には本当に感謝です。
ありがとうございました。
大会期間終了後、応募記事、私が送付した感想文の公開権限は参加者皆様の自由となります。
また、景品に関しては後日連絡をさせていただきたいと思います。
ここまで読んでくれた皆様もありがとうございました。良ければもう少しだけお付き合いください。
反省点とこれから。
ということで、できるだけ短く今年の反省と来年への抱負。
まず、応募が少なかった点。
正直直近で僕をフォローした人とか、私のフォロワーじゃなくてこの記事読んでる人以外は、毎年大体このくらいの期間に性癖布教選手権を開催されてることは知っていると思うんです。多分。
そして、毎年面白い、興味深い記事が投稿されているのも事実だと思うんです。
ということを踏まえて応募が増えない原因を考えると、
僕自身が「性癖布教の布教不足」を引き起こしていると思うんです。
実際、年に一度この大会を開いてエキシビジョンマッチ作品として投稿しはするものの、普段から僕自身の性癖布教が疎かなわけですよ。
良く通話する人とかには散々してるんですけど、かなり固定されたメンバーにのみになりますし、2023年は正直ツイート数もかなり減っているのを自覚しているので明らかな怠慢なわけです。
これらは応募作の評価を行う運営としても信用を欠く行為であると反省しました。
ということで僕ができることはなんだろうか。
思いついたのは「性癖布教という行為のハードルを下げる」ことです。
性癖布教をより身近にするために。
性癖をさらけ出してもよい世界にするための行動を起こす。
宣言します。
次回の性癖布教選手権開催まで。
毎月、性癖性癖布教記事の投稿をします。
望まれてるかどうかなんて関係ないです。
なぜなら自信がありますから。
性癖を布教したり、他人の性癖を理解しようとすることは素晴らしいことなんだって。
読まれなくたって構わないですよ。
なぜなら野望がありますから。
コイツになら何言っても引かずに受け止めてくれるってことを知らしめて他人の性癖を浴びることです。
まあ、これ性癖って呼び方が悪い気もしますけど。
もっとマイルドに言えば、
みんなが抱えているの好きという気持ちを知りたいんですよ私は。
だからヤマトたかはしを知ってる人に、ヤマトたかはしの好きなものを知ってもらうことで、僕が求めている体験をして欲しいんです。
性癖を布教するって、語るっていいなって。
他人を理解するって、理解されるのって嬉しいなって。
ということで、一発目。
僕が大好きなもの!
僕が愛してやまないもの!!
これがないと生きていけないもの!!!
全部!全部!!全部!!!
ぶつけるんだ!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
第三回 性癖布教選手権
エキシビジョンマッチ
テーマ:NTR音声
(ここまで読ませておいてなんですけど、耐性なかったりする方はブラウザバックで。何の遠慮もないR-18なので。)
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