芸人の【にん】をHUNTER×HUNTERの念能力に置き換えて説明してみた
お笑いの記事やインタビューなんかを見ていると最近割と解説もなく使われている単語がある。
【にん】である。
皆さん聞いたことはあるだろか?
師匠から川瀬まで、この言葉は多用するので、にん、と打つと自動変換で【にん】になるように辞書登録している位である。
川瀬がこの存在に気づいたのは2013年、ザマンザイ認定漫才師になった時。
しかしながら飽くまでこの時は気づいたのみ。
ザマンザイサーキット(M-1でいう準決勝から準々決勝)において惨敗した時、HUNTER×HUNTERの天空闘技場でヒソカに念で追い返されたゴンとキルアの感覚を確実に共有して、【にん】をロシアンモンキーとタモンズ大波に弄られ倒すことによって開花させた。
この【にん】に関して解釈が多少分かれるところはあるが基本的なところは皆同じ解釈なので、その部分を川瀬的に端的に説明していこう。
ただしかなり難しい内容なので
わかりやすいようにHUNTER×HUNTERの【念】に置き換えて説明していこうと思う。
~概要~
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