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サンシャイン信清のギャグについて

何事にも語源というものがある。

みんなご存知「指切り」。
もともと永遠の愛の証として、遊女が小指を切断し客に渡したことに発し「げんまん」は「拳万」と書き、約束をやぶったら握りこぶしで1万回ぶつぞという制裁をあらわしているのだという。さらにそこから「針千本飲ます」と続く恐ろしいコンボだった。

ギャグにも語源はある。
故志村けんさんの「アイーン」。最初は志村さんが御座敷遊びの時に顎の長い人の真似を所作でやったところむっちゃウケたのでやるようになり、さらにそこからバッファロー五郎の木村さんがアイーンと言葉つけてやってみたら面白くそれが志村さんに伝わってアイーンとやるようになった。
語源は特になかった。


そこで気になるのが東京NSC16期、
同期のサンシャイン信清の
『わっしょい!!』というギャグである。

彼は毎日インスタにギャグを5年上げ続け途方もない数のギャグを持っているにもかかわらず『わっしょい!!』をゴリ押しする。

お祭りの時にやるわっしょいとはどうやら違うらしくあれだけウケてないのにやり続けるということは何か意味があるはず。

その意味を探るべくわっしょいの語源を探りたい。

サンシャインは
坂田ヒカル君と信清ジュン君の2人からなるお笑いユニット。
九州の大学お笑いサークルで出会った。

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NSCの授業1発目、自己紹介の時、当時金髪だった信清の発言は今でも忘れない。
「このままぶっちぎっていくんでお願いします。」

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