僕の「旅」が続く理由
(タイトルはうちの常任指揮者の曲から着想を得ました。Ken-Pゴメンナサイ。気になった人は「僕の歌が続く理由」でぐぐってね)
自己紹介
はじめまして。明治大学情報コミュニケーション学部・情報コミュニケーション学科所属・3年の髙橋慧羽です。こう書いて けいご と読みます。あと「高」ではなく「髙(はしごだか)」です。名字がかぶるので「難しい方の髙橋」とか言われたりします。
グリークラブではセカンド(二番目に声が高い人々)に属し、副学生指揮者でもあります。基本的に鉄道好きのオタクですが、音楽だったり艦これだったりVtuberだったり……と、色々雑食な感じで生きてます。
(旅先のHUBでグリーメンと邂逅し喜ぶ著者 2020.2 撮影:林)
(編集者注:初めて一人旅行ったときに髙橋がいてビビった)
〜今回のテーマ〜
グリーメンによるnote企画『明グリな日々』、第二弾は「旅」についてです。経験談をそれなりに纏めつつ、自分語りしながら旅をオススメしていくだけの記事です。ちょっとしたトリビア程度で「へぇ」って感じで読み流すくらいがちょうどいいと思います。たぶん。きっと。おそらく。
記事の執筆にあたり、どんな記事を書こうかと悩みました。なにせnoteで記事書くの初めてなのです。大学の論文どころか評論同人誌すらも流し読みしてきた自分にとっては「ヴォエ!(白目)」って感じでした。なんで引き受けたんだって感じだけど。
んで、結局自分の好きなことで色々考えた結果
・記事として自分がある程度書ける(重要)
・ニッチにならない
・内容と明グリの関係性
……とかその他諸々を考慮した結果がこれです。うーんこの。
あ、ちょくちょく挟まる写真は私が旅先で撮った写真です。下手の横好きではありますが、少しでも旅先の雰囲気が伝わったら良いなぁって思いました。自己顕示欲マシマシ。
(霧に覆われる伊賀の山地 2019.10 伊賀鉄道車内より著者撮影)
軽率に旅に出よう
皆さんも、少なくとも一度は旅に行ったことはあるはずです。家族で遠くのリゾートに行った、友達と一緒に地元を飛び出してみた、いつも通るけど降りたことのない駅やバス停で降りてみた……などなど。どんな形であれ、日常から非日常へ、ケの日からハレの日へ。いつもと違うところに行ってみたという経験は、旅になるんじゃないかなぁと思ってます。
なによりも旅に出るということはバイトや授業といったクソ喰らえで退屈な日常(個人の感想です)から脱出して自由になれるということです。
長期休みはバイトとサークルに勤しむ日々になると思います。めっちゃ疲れますよね?僕は疲れますけど。
そんな時、とりあえず旅に出れば現実からの逃避をしつつ気分の入れ替えをしたりうまい飯にありつくことができます。
最高じゃん???
(旅から帰った後のことは考えない。これ大事)
大学生活と旅の親和性
しかしながら、旅というものは思っているよりも簡単にできるものではない、ということを忘れてはいけません。もちろんお金も必要ですが、お金は工夫次第で稼ぐことも切り詰めることもできます。
ちなみに明グリにいるとOBがちょくちょくバイトを紹介してくれます。しかも大体かなり割の良い仕事です。歴史が長いとこんないいこともあるんですねぇ。自分も散々お世話になってます
閑話休題。問題なのは時間です。旅に行こうと思っても、社会人になると時間はなかなか取れない。ついったのフォロワーさんとか明グリのOBも口を揃えて言ってました、「学生のうちに旅に出ろ」って。
我々はいわゆる人生最後の夏休みに居るのです。思い立ったら旅に出ましょう。ほら、H○tels.comやB○○king.com、○ゃらんがあなたの予約を待っていますよ。
(夜明け 2020.3 ムーンライトながら号 車内より著者撮影)
「鉄道旅」という選択肢
さて旅に出るといっても最初に書いたとおり色々な旅がありますが、僕個人が行った経験から、大学生活中に一番オススメしたいのは「1人旅」です。
ご家庭にもよるとは思いますが、今までよりも制限が緩和された身分において、一番にやってほしいですね。
その中でも「鉄道1人旅」は格別です。筆者自身が鉄道好きだからというのも大いにありますが、それを抜きにしてもめっちゃオススメしたいです。成年した後ですが、特に「酒がいつでも自由に飲める」のはアドです。飲兵衛にはこれだけでも効きます。電車に揺られながらもよし、昼間の飯に酒を飲むもよし。地酒を呑み漁るだけでQOLブチ上げられます。
冒険心のある方には「新幹線を使わない」旅を強くオススメします。効率化を求める現代において、あえて普通電車だけでのんびりと時間を過ごしてみるのもアリです。ときには電子機器から目を上げて、地元の人々の会話に耳を傾けてみたり、非日常の身分から日常を眺めてみるのも大いにアリアリです。
気の向くまで電車に揺られてみる旅、一度は体験して欲しいです。終電には要注意ですけどネ!
終電には要注意ですけどネ!!(旅先で一度やらかしました)
(兼六園に咲く桜 2020.3 著者撮影)
まとめ
長々ととっ散らかった文でしたが、要するに「旅に出ようぜ」ってことです。一人旅もよし、大学の友達と行く旅もよし。とにかく色々巡ってみるとよし。見知らぬ土地へ赴くということは、見知らぬ自分の一面の発見や、忘れかけていた自分の再発見ということにもなると思います。でぃすかばー・じゃぱん。でぃすかばー・みー。
何か気になることがある人、オススメしたいところがある人、その他何でも質問事項がありましたら、このnoteにコメントかTwitterのDMからどうぞ。直接話したいという奇特な方がもしいらっしゃいましたら、毎週開催している明グリ昼の座談会に参加してみてください。呼ばれたら基本的には出没します。
ということで、今回の『明グリな日々』はここまで!次回をおたのしみに。
した!
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