オンライン授業下ですが、シャーペンおすすめします

はじめに

オンライン授業が始まり早１ヶ月以上経ちました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は既にいくつかの授業に欠席が付きこのままだと落単まっしぐらです。授業はちゃんと出ましょう。(当たり前ですね)

自己紹介

申し遅れました。明治大学政治経済学部政治学科2年生の佐々木智哉です。ソシャゲやYoutubeやアニメなどネットに浸かる毎日を過ごしています。明グリではセカンドに所属しています。大学に入ってからラーメンを食べる頻度が増えました。早く明大前のラーメン食べにいきたい。

何の話をするの？

さて、某ウイルスの影響で大学がオンライン授業になる中、授業のノートをパソコンで取っている人も多いでしょう。そこで私はあえて、個人的なおすすめのシャーペンを紹介したいと思います。中学、高校時代に沢山ノートを取って問題集を解いて課題提出に間に合わずテストでひどい点数を取って再テ食らってお世話になりましたね。私は新しいシャーペンを買って「これで書くために勉強頑張るぞ！」と受験勉強のモチベーションを上げたりしていました。

私が今まで使っていたシャーペンの合計は合計23本。(多いかどうかは分かりませんが) 書きやすさなどの観点から「使って欲しい！」というのを紹介します。いままでの「明グリな日々」に比べて「これいつ役に立つん？」となる内容になってるのでそれでもいいよ、という人だけ先に進んでください。

おすすめの基準は？

ちなみに、私がシャーペンを選ぶ際に気にするのはズバリ書き心地です。「書き心地」とは書いている時の安定感や滑りの良さ、快適さだと自分で勝手に思ってます。人によっては持ちやすさや疲れにくさを気にする人もいると思いますので、もしかしたらそういった人と解釈が異なるかもしれません。とはいえ別にプロでもなんでもないので個人の見解だと思って「へー、そうなんや」と読み流してもらってOKです。またおすすめの文房具などあればぜひ教えて頂きたいです！買って使います！バイトを始めた大学生は強い。

さて、さっそく紹介していきましょう！ん、これは…

…

見なかったことにしましょう

（編集T：このタイプのシャーペン、先っぽがすぐ折れるから苦手でした）

クルトガ スタンダードモデル

(画像引用元:https://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/standard.html)

メーカー:uni 三菱鉛筆
価格:300～500円くらい

私の1番のお気に入りであり、かつ最もおすすめなのがクルトガシリーズです。使っている(いた)人も多いんじゃないですかね。このシリーズの特長は書く度に芯が回転するため尖った芯で書き続けられることです。個人的には他のシャーペンと書きやすさが段違いなので1本は持っておいて損は無いです。私は1本完全に壊れて書けなくなるまで使いました。

（1番左:買った当時限定色だったネイビー。中学生の時から使っていました
　が高校生の途中で寿命を迎えました。

　左から2番目:クルトガ10周年記念限定色の金色。
　当初はコレクションのつもりが使わないと意味が無いと思い
　結局現在使っています。

　右から2番目:芯が折れにくい構造も搭載したモデル。
　高校の通学路で配っていたのを貰った友達から貰いました。

　1番右:グリップ（握るところ）が柔らかいタイプ）

クルトガシリーズは右2つのような派生モデルもあり、値段も少し張ります。同様にクルトガエンジンを搭載しています。ただスタンダードモデル以外は書いていてペン先がぐらつきやすいと感じるので最もおすすめなのは1番安いスタンダードモデルです。

デルガード

（画像引用元:https://www.zebra.co.jp/pro/del_guard/）

メーカー:ZEBRA ゼブラ株式会社
価格:300～700円くらい

次におすすめなのがデルガードです。クルって回ってトガるクルトガといい出た芯を守るデルガードといい分かりやすいネーミングですね。このペンの特長は芯が折れにくいことです。ついつい力を入れてしまっても芯が折れないのは意外とストレスが減るもんです。他にも芯が折れにくくなっているペンは色々ありますが、ペンの構造が壊れやすかったりします。書き心地などを比べてもデルガードが頭1つ抜けてるかなと。

（左:グリップが金属になっており低重心になっているモデル。
   バイトを始めた直後にAmazonで購入。

　真ん中:5周年記念のゴールドブラック。
　一目惚れしてロフトで定価で買いました。

　右:デパートで見つけた限定カラーの黄色）

左のモデルは右2つより少し値段が高いです。より重厚感がある書き心地になっているのですがそれ以外は似たような書き心地でとても書きやすいです。

現在私はクルトガを1本、デルガードを3本筆箱に入れて使っています。

ドクターグリップ Gスペック

（画像引用元：https://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/drgrip_gspec/）

メーカー:PILOT
価格:400円～600円くらい

ところで皆さん、グリップが柔らかいシャーペンは使ったことはあるでしょうか。ぷにぷにしていて持っていると癒されますよね(シャーペンごときで癒されねぇよという反論は受け付けません)。

このタイプのペンもたくさん世に出回っていますが、その中でおすすめなのはドクターグリップシリーズです。手に持ったときの馴染みやすさを重視する人、言い換えれば持ちやすさ重視の人向けかなと思います。様々な改良がなされ書きやすくなっているGスペックは特にいいと思います。

私もかつて使っていました。ただ現在は使っていません。使わなくなった理由としては、これはペンを振って芯を出すタイプのペンにはありがちな傾向だと思っているのですが筆圧が強いと芯が引っ込んでしまうことがあるんですね。それがなければずっと使い続けていたかもしれないほど書き心地は良かったです。

おまけ

中学、高校時代はお小遣いだけしか財源が無かったので高いシャーペンにはなかなか手が出ませんでした。そのためここで紹介したのもお手ごろな値段で購入できるものになっています。余談ですが、私はかつて親にねだって2回ほど1000円を超えるような高めのシャーペンを買ってもらったことがあります。ただ2本ともペン先が細くなっていたためすぐに曲がってしまいました。もの使いが荒い自信がある人はぜひ気をつけて購入してください。

ちなみに、ペンの価格に幅を持たせて紹介したのは店によって値段に開きがあるからです。コンビニで買うと高いことなどは何となくわかると思いますが、文具専門店などに行くと本当に安いです。例えば、激安文具の店ニューイングという店では定価1000円の多色ボールペンが800円以下で買えたりしました。ただこの店は埼玉県にしかないので、同じ埼玉県民の方には是非とも訪れてほしいです。他の都道府県にお住まいの人も周りで安く文具を買える場所を探すと、節約になるかもしれませんね。

パソコン使えばええやんと思ったそこのアナタ、全くもってその通りです。

結論を言うと、クルトガが書きやすいです。三菱鉛筆の回し者では決してありませんが、安い値段で本当に良い書き心地のシャーペンが手に入ります。

おわりに

ここまで読んでくれたあなたはよほど時間を持て余している人です。今すぐシャーペンを買って勉強しましょう。嘘です。私なんかの文を読んでくれて本当にありがとうございます！

この「明グリな日々」では他にも様々な団員の趣味、体験、思想などを知ることができるので、興味が沸いたら引き続き読んでいただければありがたいです！では！

した！

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