![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161233829/rectangle_large_type_2_58691580772677cbbb3ac4d482d4b71b.png?width=1200)
デザインと機能性 snow peak編
小さい頃は通っていた学童保育で年に一度はキャンプをしていたが、いつの頃から全くしなくなった。
それがコロナ禍のキャンプブーム、子供の誕生、友人の影響などで、最近毎年最低1回以上はキャンプをすることが定番となった。
ブラック好きの私は少しずつだが、自分好みのキャンプグッズを集め始めていた。
そんな中、友人家族から、snow peakのサーモタンブラー470をいただいた。
もちろんカラーはブラック。
私の好みを知っていてこのカラーを選んでくれたなんとも素敵な家族。
このタンブラーが驚くほどにデザイン性、機能性ともに抜群だった。
その理由を下記にまとめると、
スタイリッシュなデザイン
スタッキングが可能
ボトム部分がカバー式となっており、取り外し可能
飲み口が薄く、口触りが優しい。
350ml缶の飲み物が氷を入れても、全て注げる。
3が特に感動もので、底面にシリコンラバーが付いている他社の缶ホルダーを所有しているのだが、デザインのせいかラバーにゴミが溜まりやすく洗うのがかなり大変。
![](https://assets.st-note.com/img/1731160557-kuWYOIRt3LN7T28zxEFHjCvy.jpg?width=1200)
それに比べ、snowpeakのボトムカバーはフラットなデザインで、取り外しもできる為、清潔感をずっと保てる。
服、雑貨、家具問わず既製品でいいなと思っても、あと数ミリ長かったら良かったのにとか、縁がないフラットなデザインなら良かったのにとか、ほんの少しのこだわりの強さによりなかなか気にいた商品に出会えない中、このタンブラーははっきり言って、言うことなし状態。
ステンレスと塗装部分も黄金比率と言っていいほどのバランス。
計算され尽くしたこのタンブラーの開発者に一度会って、話を聞きたいほどのお気に入りだ。
そして、今回この記事を書くにあたり、初めて知ったのだが、このタンブラー、エールビールにぴったりな香りを楽しめるように開発された真空断熱構造とのこと。
ビールはもちろんのこと、割もの、コーヒーなど温冷問わず美味しく飲めるが、私のおすすめはチャイ。
温かさの持続はもちろんだが、香りが長時間堪能でき、これから寒くなる季節に最適。
今や日本を代表するアウトブランドメーカーsnow peakの日常を邪魔しない
タンブラー。
キャンプする方はもちろん、キャンプしない方でも日常に溶け込むデザインなので、ぜひ使ってみて欲しい。