「ざっくり」じゃなくて「じっくり」読む時間が欲しい
noteを始めてからいつも感じていることは「noteの世界は才能溢れる住人でいっぱい」ということです。
いろいろ混沌とした国といいますか、世の中といいますか、なんとなく憂鬱になる日もある中、noteに帰ってくると「こんなに素敵な人達がいるのだからこの国も捨てたもんじゃないな」と思えます。
そして、トレーニングで汗だくになった直後に浴びるシャワーの様に、皆さんの作品から浴びる言葉のシャワーが心地良すぎて、時間が経つのを忘れてしまいそうになります。
才能溢れる多くの方をフォローして魅力的な言霊にもっともっと触れたいという思いも強くなっていきます。
しかし、しかしですよ、フォローすればするほどホーム画面に作品が溢れて、あれも読みたいこれも読みたいとなってしまい、どの作品から目を通せば良いのか迷い始めます。
私の性分なのか、たくさんの作品にざっと目を通すというより、魅力的な言霊にはじっくり触れていたいと思ってしまうのです。
限られた時間の中、ざっくり読むのではなく、じっくり読む時間が欲しいと願う今日この頃です。