『君を幸せにしたい しなきゃダメなんだ 俺が幸せでいるためにはね』
【そんな彼なら捨てちゃえば?】
■アメリカ/2009年 ■監督: ケン・クワピス■脚本: アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン ■出演: ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソン、 ブラッドリー・クーパーほか
豪華豪華豪華布陣!タイトルからもわかるように恋愛モノです。複数のカップルのお話が同時進行していくというよくあるパターンなのですが、出演者が本当に豪華で、、、特に女優さんのほうが豪華なように感じました。「そんな彼なら捨てちゃえば?」はもちろん邦題なのですが、原題は「He's Just Not That into You」で、直訳は「彼はあなたに興味がない」だそうです。女性視点からすると大分違うじゃん!!!ってビックリですが、観てみるとどちらもこの作品に合っていると思います(*^_^*)この中の1組がラストに結婚までゴールインするのですが、男性がプロポーズした時の言葉がタイトルのセリフになります!(^^)!プロポーズのシーンは物語には度々出てきますが、これが今のところ一番なような気が・・・!(笑)
「そんな彼なら捨てちゃえば?」のように恋愛映画ならこちらも↓↓↓
【ラブ・アゲイン】
■アメリカ/2011年 ■監督: グレン・フィカーラ、ジョン・レクア■脚本: ダン・フォーゲルマン ■出演: モ スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、 エマ・ストーンほか
ラ・ラ・ランドを観て、「エマストーン可愛い(^○^)!!!もっとこの人観てみたい!」と思い映画好きの知人に聞いてみたところ、紹介されたのがこちらの作品でした。「ラ・ラ・ランドの二人とも出てるじゃん!ヤッター!」ってなりましたね(笑)そんな彼なら捨てちゃえば?ほどではないのですが、鑑賞しながら人間関係を頭の中で整理しながら進めていく必要があります。ですが、ラ・ラ・ランド同じく、劇中では終始ライアン・ゴズリングはカッコよく、 エマ・ストーンは可愛いので私的にはそれだけでも十分楽しめると思いました\(^o^)/
<一言メモ>
作中の訳はもちろんですが、映画のタイトルも邦題と原題とではかなりニュアンスが違ったりしますね。コメディは特にそんな気がします。私だけかな(;'∀')??